Root Letter Last Answer
2

ゲーム内

139 😀     27 😒
76,51%

評価

Root Letter Last Answerを他のゲームと比較する
$29.99

Root Letter Last Answer のレビュー

実写とイラスト。2つのビジュアルで謎を解くミステリーアドベンチャー
アプリID1056510
アプリの種類GAME
開発者
出版社 DRAGAMI GAMES, LTD.
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード
ジャンル アドベンチャー
発売日2 9月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

Root Letter Last Answer
166 総評
139 ポジティブなレビュー
27 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Root Letter Last Answer は合計 166 件のレビューを獲得しており、そのうち 139 件が好評、27 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Root Letter Last Answer のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 996 分
[b]4/5[/b] ★★★★ 👍
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 975 分
行く場所やる事がはっきり示されるのでコマンド総当たり等は一切必要無い サクサク進めて実績コンプしよう ストーリーには触れない
👍 : 7 | 😃 : 6
肯定的
プレイ時間: 4716 分
久しぶりだなあ、こんなに落ち着けてゆっくりあるゲームを楽しむことは。そう言えば、縁っていうのは誠に不思議な存在だぜ。見られない橋のように人々を繋がって忘れない思い出を作てきて。こういうふうに考えれば、意外にロマンチックな感じが溢れてくると思う。だが、縁そのものしかないんじゃない、使いとしてその手紙も大切なことなんだ。もしかしたら、電子時代に生きている我々にとって、手紙っていうのはただ辞書に存在すべきものだと思う人もいるし、書いたことさえもない人もいるし。でも、亜弥さんからの便箋を読むたびに、なぜなら知らないんだけど、よく感動されていたんだ。なんか本当にいる人物みたいだが、気の置けないし、精神上も支え合うし。多分ね、これは現実の一人ぼっちの寂しさだろうか。(笑) ところで、「このゲームはまるで松江観光ガイドじゃなえよ」っていう言葉があるけれども、確かにその通りだよね。でもさ、ただその理由のせいで悪い評判を出すと、やりすぎじゃない。逆に、単純に物語を話すだけでなく、現実中の松江或いは日本の風物も暖かい人情味も我々の目の前によく表されていたんだ。もし都合がよかったら、絶対に松江へ行ってみようっていう気持ちをもているんだ。 だが、実に納得しないところもある。宇宙人という結局は完全に違和感いっぱいだろう。意味不明の謎の展開なんで        勘弁してくれ。               by MAX君
👍 : 7 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 1256 分
結末については、なかなか予想できるものではなかったし、マルチエンディングの中でハッピーエンドもあったので心につっかえがとれないままおわる、みたいなのもなく、ストーリー性は◎ システム・UIも、テキストアドベンチャーの類の中ではとても初見に優しいシステムで、追及失敗時も巻き戻しは温和なので、プレイしてげんなりすることはあまりない点も〇 本作の舞台である島根県の観光絵がとても魅力的に映っている点でも〇 だが、以下の点においてよい点を大きく覆す残念な点がある。 ■個人的な減点対象 [list] [*]声と実演像とのアンバランス [*]虫眼鏡で調べられるポイントの少なさ [*]不可思議なマックスモードシステム [*]主要人物につけられたあだ名。 [/list] 実写使っていて、某有名な声優をあてがっているのは、おそらく被写体がアニメ調、実写調でわけてプレイできる設計にしたからであろうが、これならば実写の本人の生声のほうが自然に聞こえるし、声優使うならアニメ版だけでいい。なぜ両立設計にしようとしたのか理解できない。 虫眼鏡で調べられる範囲。むかしのファミコンのほうがバリエーションに優れていて探索のし甲斐がある。逆にいうと調べられる範囲が絞られている分、詰みにくいのでそこはそこでよいのだが。 いちばん理解不能なのはマックスモード。おおまかに「ここはマックスモードで落とし込むぞ!」と極小・小・中・大・極大、のような段階レベルで落とし込みセリフを選べるわけだが、どう考えても「これが正解です^^」な選択肢に理解できないものが多い。ぶっちゃけどっちでもいいだろ、的な。それに最大レベルの選択肢が正解なもののほうが少ないので、どこが「マックス」なのかといいたい。ぶっちゃけマックスモードなのにテンションを抑えたほうが通るので「ささやきモード」にでも改名したらどうか。 最後に主要人物たちに、こどものころにつけられたあだ名。 「メガネ」「サル」「ガリ」はまあいいとして 「デブ」・・・うーん、まあこれも百歩譲ったとしても「ビッチ」はないだろう・・・。(親・教員呼び出し案件) それに「親友」にはそれらしいあだ名がない点も不可解。
👍 : 0 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 780 分
優しいデブ 88%引き(418円)で購入 前から気になってたタイトルなのでやってみた 人物も背景も実写なのでちょっとした旅行気分になれる 500円ぐらいの価値はある
👍 : 4 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 904 分
418円でプレイさせていただきました。 プレイ時間が15時間になっていますが、寝落ちしたり裏で作業していたりして放置していた時間が含まれています。 おすすめしますか? と言われるとどうなのでしょう。 イラストと実写のふたつのバージョンがわざわざ用意されていて、 このゲームにはたくさんの人たちのたくさんの労力がかかっていそうなことは伝わってきます。 でもストーリーを楽しみたいなら古本屋で小説を買って読んだほうが良いような気もします。 ときどき笑えるセリフを音声で聞けたのでお金を払った価値はあったかもしれません。 それくらいのおすすめ度です。 実績解除は気泡緩衝材つぶしみたいな感覚でやってしまいました。
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 744 分
一つのルートでやめようと思ったけど、あえて全部見てみました 全部のストーリーが酷すぎて笑えます、そこだけはプラス点です。 100点満点でいうなら10点です。 恋愛要素とかほぼ皆無ですのでご注意を 色々なパクリネタとか、島根好きな人は遊んでみていいかも。 中身を知りたい人は自分の目で確かめてください。 流石にこれはお勧めできません
👍 : 35 | 😃 : 7
否定的
プレイ時間: 671 分
[h1]島根に降り立った"怪物"マックスの物語[/h1] 実績コンプ済みです。島根にも行ったことがあります。(重要) ミステリーとしての観点に立ってみると、基本的にシナリオは壊滅的な出来となっています。 そもそも登場人物が表層的にしか描かれない人形かつ主人公のアプローチも常軌を逸したものなので、それらの秘密にあまり興味が沸かないうえ、読者を舐めきっているためか伏線という概念がほとんど存在せず、数秒前の出来事だけで進行し、わかりきったことを繰り返し説明して紙幅を稼ぐ物語は知的好奇心を容赦なく踏みにじってきます。 メインルートはこれだけで済みますが、3+1本あるサブルートには加えて取って付けたような粗雑極まりないホラーやサイコ、SF描写が付随し、それらのジャンルのファンの神経も逆撫でしてくれる丁寧な設計です。防衛本能が働いたと言うべきか、一周回ってしまったと言うべきなのかわかりませんが、あまりの表現の安っぽさに終始笑ってプレイしていました。 グラフィックやサウンドは高水準、演出の細やかさは素晴らしいものがあると思いますが、屋台骨であるところのシナリオがこれだとなんだか面白くないゲームを掴まされた気になるかもしれません。 しかし、マックスというあだ名で呼ばれる主人公(名前変更可)が発揮する唯一無二の存在感は特筆に値します。 「いつでも全力」ゆえマックスと呼ばれるようになった主人公は、他人の気持ちを理解する能力や倫理観が完全に欠如しており、傲慢な態度、(ご都合主義と)周到な準備をもって揃えた材料による脅迫、マックスモードと銘打つただの恫喝で自分の妄想を他人に押し付け物語を強引に進行させてくれます。シラを切る登場人物に対し論理ではなく恫喝や脅迫で思い通りの話を引き出す主人公。くらくらします。 この絶望的なまでのズレ、そこから発生する不思議な笑いは中々他では体感できない、このゲーム最大の価値ある部分だと思います。新感覚ギャグノベルとしてみるとそこそこの水準だったかもしれません。笑いが絶えないプレイになりました。 これをミステリーアドベンチャーではなく、おっさんシミュレーターとして受け取ると中々感じ入るものがあります。メインである縁結びルートの雑なドラマから展開する説教臭く陳腐な展開を見るに、このゲームにはきっとおっさんが今まで歩んできた道に捨て置いた汗や涙といった様々な老廃物――あるいは夢と呼ばれるかもしれない素敵なものが詰まっているのです。そうやって振り返ってみると、不親切なシステムや脇道がほとんど無く繰り言のようなシナリオ、おざなりに挿入される観光案内要素にご高齢なキャスト陣等はすべて彼らの「夢のゲーム」を作るためにかき集められたものだという風に感じられるので不思議なものです。 どうしようもなく世界からズレてしまったおっさんの哀愁というか、孤独のようなものが感じたいときにおすすめだと思います。なんだか話に聞くバブル期の観光地映画みたいで、こういった類の珍作は我が国の象徴的な文化なのかもしれません。 最後に実写モードについてですが、ビジュアル的にはチープですが、このゲームの「ズレ」をうまく表現していると思います。 自分は序盤をオリジナル(絵)モードでプレイしたあと、このゲームの「圧」に気づきはじめから全編実写でプレイしました。 過去と現在がつながる演出が完全に不発に終わってしまったり、[b]一部背景がおもくそ東京なのがバレ[/b]たりしますがまあ良かったと思います。
👍 : 26 | 😃 : 45
肯定的
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