Going Medieval
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ゲーム内

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76,32%

評価

Going Medievalを他のゲームと比較する
$24.99

Going Medieval のレビュー

別の歴史を歩むこの中世開拓地サバイバル・シミュレーションで、領有権を主張せよ。自然の再生した大地に高い壁で囲んだ要塞を建造し、襲撃から守り、村人の幸福を守り抜け。世界の在り方によって彼らの性格や人柄が形作られていくのだ。
アプリID1029780
アプリの種類GAME
開発者
出版社 The Irregular Corporation
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド
ジャンル インディー, ストラテジー, シミュレーション, RPG, 早期アクセス
発売日1 6月, 2021
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Portuguese - Brazil, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, Korean, Turkish, Polish

Going Medieval
256 総評
211 ポジティブなレビュー
45 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Going Medieval は合計 256 件のレビューを獲得しており、そのうち 211 件が好評、45 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Going Medieval のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 681 分
概略  中世時代が舞台のリムワールド系コロニーシム。 ・操作性  リムワールド系コロニーシムに慣れていれば違和感なくプレイが出来る操作感で、建築時の階層や強度管理に各種ステータスの管理操作がやや煩雑ではあるが初期設定でもプレイはし易い。 ・難易度  難易度は大まかに三種類あるが開始設定は非常に細かく、初期物資に人員から戦闘の有り無しにイベントの発生頻度まで、各種の設定が可能で難易度の幅は非常に広くなっている。 ・ビジュアル  ローポリゴン調のシンプルなグラフィックながら、全体的な情報量の多さや各種の作り込みが細かく、季節の変化や時間の流れを感じさせる素晴らしいクオルティになっている。 ・サウンド  グラフィック同様にシンプルながら雰囲気の良い音楽、建築の際に聞こえる槌の音が心地よく、長時間プレイしていても苦痛にならない。 ・システム  基本的にはリムワールド系コロニーシムに準ずるシステムになっており、同作に慣れているプレイヤーには馴染み深くプレイし易いが、早期アクセスに加えて世界観や時代設定から制限が強めでリアル志向になっている。  代わりに建築面が非常に強くなっており、自由度の高い階層建築に加えて装飾も多く、ファンタジーや中世建築の好きな方にとっては時間が溶ける内容になっている。 ・現状での不満点  ・レイヤー機能はあるがオブジェクトや情報量の多さからマップが見辛い。  ・ワールド生成時のマップ選択肢が少なくワールドも広くない。  ・ワールド生成時の地形が実際のマップにあまり反映されない。  ・設計図や建築予約と言った建築面の補助が少なく扱い辛い。  ・建築時に階層関連の誤操作が起き易い。 総評  総評としてはリムワールド系コロニーシムの基本的な部分を抑えつつ、三次元を活かした高低差のある建築や戦術が加えられた素晴らしいゲームで、操作の共通性も高く、同ジャンルが好きな人であれば違和感なく遊ぶ事が出来る。  同系列のジャンルの中では時代的制限から内容は大人しく、MODによる拡張も世界観を壊さない物が多いので、牧歌的な雰囲気で中世建築やサバイバルを楽しみたい方には非常にお勧めです。
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肯定的
プレイ時間: 5788 分
Going Medieval レビュー: 中世サバイバル建築シミュレーションの傑作 Going Medievalは、中世の世界を舞台にしたサバイバル建築シミュレーションゲームで、プレイヤーに村の創設と運営を任せます。荒廃した世界で生存者を導き、砦を築き、外敵から守るという骨太なゲームプレイが特徴です。以下、その魅力について詳しくご紹介します。 建築の自由度と奥深さ Going Medievalの最大の魅力は、自由度の高い建築システムにあります。プレイヤーは地上だけでなく、地下や複数階にわたる建物を設計できます。立体的な配置を考慮することで、より効率的な村の設計や防衛拠点の構築が可能です。建築はブロック単位で行うため、創造性を存分に発揮でき、独自の城塞や村落を作り上げる楽しさがあります。 緻密なシミュレーションと管理要素 住民一人ひとりには性格やスキルが設定されており、それぞれの特性に応じた役割を割り当てることが重要です。農業、工芸、防衛などのタスクを効率的に管理することで、村は繁栄していきます。また、季節の変化や気候の影響を受けるため、食料の備蓄や住居の暖房対策など、サバイバル要素もリアルに再現されています。 戦略性のある防衛システム 外敵の襲撃から村を守るための戦略性もこのゲームの醍醐味です。防壁や見張り台の配置、弓兵の配置など、戦術的な配置を考えることで敵の攻撃を効率的に防ぐことができます。防衛ラインを構築する過程で、自分の設計がどれだけ機能するかを試せるのは非常にスリリングです。 改善点と期待 Early Accessとしてリリースされているため、バグや最適化の問題が一部見られます。しかし、開発陣は頻繁にアップデートを行い、コミュニティのフィードバックを反映させているため、今後の更なる進化が期待できます。また、モッドのサポートが充実すれば、さらに多様なプレイスタイルを楽しめるでしょう。 総評 Going Medievalは、中世の世界観、緻密なシミュレーション、自由度の高い建築を巧妙に融合させた作品です。創造力を活かして村を築き、戦略を駆使して防衛を行う体験は、サバイバル建築シミュレーションの新たな可能性を感じさせます。中世世界の建築・経営シミュレーションが好きな方には、ぜひおすすめしたい一作です。 評価: 10/10 独自の建築システムとリアルなサバイバル要素を兼ね備えた、現時点での中世サバイバル建築シミュレーションの最高峰と言えるでしょう。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2519 分
そこそこの時間プレイしたのでレビュー。 街作り&タワーディフェンス。面白いですが、まだまだ早期アクセスと言う感じ。ある程度やると先が見えてきます。 戦闘のコツを掴むまでは村人が数人アレして、残された村人が不機嫌になって脱走が相次ぐ負のスパイラルに陥りがちだと思うので難易度は高め。最初はイージーがおすすめです。 今後のアップデート次第で大化けすると思いますが、中世が好きで気長に待ちながら遊べる人向けです。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
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