夕鬼 零 Yuoni: Rises のレビュー

『夕鬼 零』は椅子に座り、物語を読み進める、追体験型VRノベルゲームです。 舞台はインターネットがまだ一般的ではなく、携帯電話も一部の大人の持ち物にすぎなかった1990年中盤の日本。 描かれているのは、家庭の事情に悩む、二人の小学生が巻き込まれた恐怖体験です。
アプリID989710
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Tricore Inc.
カテゴリー シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート, VR対応, トラッキングコントローラーサポート
ジャンル インディー, アドベンチャー
発売日29 4月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

夕鬼 零 Yuoni: Rises
13 総評
8 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
賛否両論 スコア

夕鬼 零 Yuoni: Rises は合計 13 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、夕鬼 零 Yuoni: Rises のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 214 分
最初に500円の価値も無い、トレイラーはゲームに関係無いよね? 内容も面白くないし、この程度の演出ならVRにする必要もないと思う。 良かったのは教室だけ、もっと真面目にVRゲーを作って欲しい 文句は言ったけど上手くやれば良作を出してくれそうなデべで今後に期待出来るかも。
👍 : 2 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 228 分
まず初めに懐かしい!!と思うでしょ。 VRの視覚と懐かしい表現が重なり合って、不思議な感覚にさせてくれます。 内容も優しい感じなのでほんわかしました。 気になったらおすすめします。 p.s.夕闇通りVR出て..........
👍 : 1 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 115 分
夕方の空気 小学校の放課後、誰もいない教室の空気 差し込む夕日 夕日に照らされ光る埃 はるか昔自分がまだ小学生だった頃を思い出す ああそうだ。教室は大きかった。 机も大きく感じた そして何より誰もいない教室はすこし怖かった
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 108 分
セールで購入。 プレイ時間は2時間ぐらいでした。 演出が上手い! ちゃんとホラーしてる! 昭和を過ごした私みたいな年代なら楽しめるでしょう・
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 173 分
クリアまでに3時間ちょっとくらい。 雰囲気は凄く良い。 夏、小学校、夕方、これにピンと来た人は雰囲気は楽しめると思う。 ただし、VRじゃないと雰囲気が全く楽しめないので、switch版は注意した方が良いかも。 今後発売される夕鬼次第なのかもしれないけど、このゲームだけだと登場人物の設定が生かしきれてないし、もう少し内面の描写が欲しかった。苦しみは分からないでもないけど、その具体的描写の量が少ないため、重い設定なのに軽く感じてしまった。 VR系のノベルはまだまだ少ないのでもっと出してほしい。 アクション系と違って、VR酔いがなく、雰囲気を楽しみやすい分野なので、VRの良さが最も伝えれる分野じゃないかなぁと思う。東京クロノスもよかったけど、既存のノベルゲーのリメイクをVRで出すだけでも十分良いと思う。 かまいたちの夜とか弟切草とか丁度いいんじゃないかなぁ。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 291 分
ホラーゲームが大の苦手な私でしたが、楽しめました。プレイ時間はおよそ4時間程です。 怖いシーンはあります。ですが、終わってみれば主人公たちの心の成長を描くとても温かいストーリーに感動していました。 夕方の教室風景は最初こそ恐怖感が強くありましたが、プレイ後は全く逆の、温かい夕方風景と感じるまでこの作品に対する印象が変わっています。 爽やかな気分で終えることができて満足です。 現在開発中の本編、夕鬼(仮称)にも期待します。
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 202 分
この作品は社会派VRホラーノベルです。舞台は夕方の教室の机に固定されており、全体的に派手な演出は無く、ひたすらテキストを読み進める絵面が中心です。 演出の頻度は少ないですが、それでもギョッとするドッキリ系の演出が2つほどありました。 足音や笑い声等の効果音の演出もわりと臨場感があります。 そのような演出が苦手な方は覚悟の準備をしておいて下さい。 しかし、ホラー要素は作品を彩る程度のものであり、それを過度に期待すると拍子抜けするかもしれません。 作中の登場人物が心にかかえる問題を描いたテキストが物語の多くを占めており、稀に現れる異形の存在は現実感が薄く、その点の怖さはさほどでもないと感じました。 異形の存在を表現する効果音は、やや不快感を伴います。音楽は暗い曲も明るい曲も世界を素敵に表現しています。 弟切草やかまいたちの夜、学校であった怖い話、赤川次郎の夜想曲、マリア 君たちが生まれた理由、あるいは同人作品のひぐらしのなく頃にシリーズや、彼岸花の咲く夜に等のサウンドノベルが好きでVRという技術に興味があるならば軽い気持ちで試してみると意外と楽しめることでしょう。 散見される誤字脱字やストーリーの運び方に少々アラはありますが、レトロチックでジュブナイルな世界観はけっこう気に入ったのでトライコア作品の今後にも期待します。
👍 : 16 | 😃 : 1
肯定的
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