Hell is Others のレビュー
ヘル・イズ・アザーズは脱出型トップダウンシューティングゲーム。安全なアパートの外には、センチュリーシティというノワールな地獄絵図が広がっている。現実と狂気の境界線を行き来する果てしない夜の街。血が通貨となるこの場所で、探索、狩り、略奪を繰り広げよう。
アプリID | 964440 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Strelka Games, Yonder |
出版社 | A List Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 20 10月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Russian, Korean |

1 148 総評
858 ポジティブなレビュー
290 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Hell is Others は合計 1 148 件のレビューを獲得しており、そのうち 858 件が好評、290 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Hell is Others のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2547 分
YES!!
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
5 分
そもそもゲームが起動しなかった
面白そうなゲームだったから残念
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2983 分
このゲーム大好きです。
毎日たくさんプレイしてます。
が、割と時間帯によってはキル厨がいたりして悲しい思いをするので気をつけてください。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3851 分
日本語レビューが無かったので取り敢えず数時間プレイした感想を書いておきます。
大まかなシステムは見下ろし型Escape From Tarkovだと思ってもらえればいいと思う。依頼品や拠点を拡張するアイテムを戦場で他プレイヤーと奪い合いながら集めていく。ただ、単なるタルコフフォロワーではなく色んな独自要素をプラスすることで他のルートシューターとは差別化されてると感じた。
まずこのゲームの核となる"栽培"要素についてだ。プレイヤーは拠点で弾丸を"栽培"できる。街で自生する弾丸を採取して自宅の植木鉢に植え、毎日血液を与えていると3日ほどで成長して弾丸となる。血液はCityに存在する他プレイヤーや敵対mobを倒すことで手に入れる事が可能だ。また肥料アイテムを使うことで弾丸にダメージバフや各種特殊効果を付与することができる。ただバフをかければかけるほど一日に必要な血液量が増える仕組みなので注意が必要だ。
そしてこのゲームではタスクの依頼主は戦場となるCityで暮らしている。したがってタスクアイテムの納品や商品の購入などは全て戦場で行わなければならないのだが、これが非常にスリリングで面白い。家から大量の札束を持ってCityを駆け抜けるのはなかなか肝が冷える。まさに命がけの買い出しである。
何よりこの独特な世界観とストーリー、キャラクターが魅力的だ。日本語非対応なので細かい部分までは理解していないが、ビジュアルの面だけでも十分その面白さは伝わってくる。ゲームを進めていくと様々なキャラクターに出会えるので、タスクを進めていくモチベーションにもなるし上手く出来ていると思った。
マルチプレイということで過疎が気になるが、今のところ香港サーバーでマッチメイキングに不自由を感じることはない。平日の昼間でも最長3分ぐらいでマッチする。これからの人口が不安ではあるが…
追記
一応、ストーリーをクリアしたので全体的な感想を書いておきます。
物語の結末についてはネタバレになるので詳しくは書きませんが、伏線の回収はありつつも何となく釈然としない感じでした。それでも世界観とか雰囲気を楽しむことができたので個人的には悪くはなかったと思います。ただエンディングを観るためには最終的にプレステージする必要があるため、一周目は部屋の飾り付けとか最強施設とかは目指さないほうがいいかもしれません。二周目以降のプレステージはストーリー関係なく家具報酬だけっぽいので、一周プレステージするまではとにかくストーリー進めて、二周目以降に施設の充実を目指す感じかな…
ゲームシステムについてですが、これもなかなか評価が難しいところです。発売当初に比べて、ステータス強化のサプリメントに上限が設定されたり、武器の耐久力が追加されたり、地雷の視認性が上がったり、デュオとソロでマッチが分かれたり、ベテランと初心者の物理的なアドバンテージや戦闘面での圧倒的な不平等が少なくなって、ゲームバランス的にはなかなか悪くないぐらいのレベルまでは来てると思います。ですが家具を置くことで得られるバフとかタスククリアで増えるインベントリスロットとかは完全にPlay to Winって感じですね。特に家具のバフに関しては完全に削除しても良い気がします。家具は強くなる手段としてでなく部屋を綺麗に飾り付けるために使いたいですからね。あと初心者殺しなのがアプデで追加された強化mobです。出血効果などのデバフダメージが痛いし、普通にストレス。ジャンプスケア要素で壁から飛び出してくる敵とかもいるんですけど、見た目で判断付かないしほぼ回避不能。驚かされるし、いらいらする。
あとパーティー組んでも
[strike]・見た目が同じで敵味方の判断が付きにくい[/strike]
→アプデで味方には青い枠がついて見分けられるように!一緒のエレベーターで脱出もできるようになったっぽい。最高。
・同じ場所でスポーンしない
のがハードコアというよりか面倒くさいだけなので修正してほしい
当初に心配していた人口問題ですが、Epicの無料配布もあってか夜方とか休日とかにプレイするとちゃんと人はいます。しかも、恐らくプレイヤーが見つからなくてもマッチング時間が一定を超えると自動的に無人のマッチに参加させられるっぽいので人がいない時間帯にもプレイできます。それはそれでエクストラクションシューターとしてどうなんだという気はしますが…
3/7追記
プレステージ2回目を終えてもっと不満が出てきたので書きます(愚痴)
まず、前回の大型アップデートについてです。銃の種類ごとに弾薬の種類が追加されましたが、これがうざい。インベントリがそこまで広くないゲームなので色んな弾があるとすぐインベントリがうまる。雑魚処理用ピストルの小口径弾薬と対プレイヤー用プライマリの大口径弾薬で結構カツカツ。スロットが少ない序盤は特にルートに使用できる余裕が少ない。
そして他プレイヤーのような外見のOther Thingという強力敵対mobの追加。最初は過疎状態に合った良いアップデートだと思ったのですが、純粋にノーダメージ処理が難しいイライラキャラで、プレイヤーと戦ってるときにちょっかいかけられるとキレそうになる。
ストーリー進行に必要な要求タスクのレベルが下げられ、プレステージのハードルが低くなったのはいいことだと思いますが、それよりもプレステージしたらチュートリアルをもう一回受けないといけなかったり、ムービーが飛ばせない、クレジットをもう一度見ないといけないみたいなのを直してくれ。
この開発のアプデは一つ良いものを追加したら二つ悪いものを追加してる感じがしますね…[strike]ライブサービス式の運営でゲームを見捨てていないことが唯一の救いですが…[/strike]
[strike]→アプデ来なくなりました…[/strike]
→たまーにアプデがくるぐらいになりました
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的