Blame Him のレビュー

セールで買ったのが申し訳ないぐらいの大作でした。 色々と荒い所があるものの画質、ギミックの多さなど満足できるものでした。 ホラーかつ、多少の荒さを気にしないのであれば買いかと

赤ちゃんあやして眠りについたら二度と目が覚めませんでした あやして寝るだけの最高なゲームです

ステルス型、探索ホラー。リーン機能がきちんと役立つし、雰囲気ある。 特に追いかけられるあたりはハラハラ。 襲ってくる怪物は数種類いて、それぞれのドキドキ感が味わえる。 ボリュームは充分。値段なりはある。 なぜ低評価があるのかわからないくらい、なかなかいいホラーゲームだった。

本編を1周クリア済み。 クリアまで概ね4時間程度。 他のホラーゲームと違ってなかなか敵が出てこなくて焦らされる感じは凄く良かったです。 チャプターは全部で４つ、チャプター１と２は文句なしで面白かった。チャプター３は謎解きばかりでホラー要素がほぼなかったのは残念。チャプター４は論外、正直プレイが苦痛でした。 最後がどう頑張っても擁護できない展開だったため両手を上げておすすめ！とは言えないです。 チャプター１と２だけやるならおすすめです。

チャプター２までクリアしましたが久々の良ゲーだと思います 敵との追いかけっこ（ステルス）とパズル等の謎解き難易度が程よいホラーゲーム 日本語にも対応しているのでストーリーもわかりやすいでしょう 初めて敵に出会ったときはホームスイートホームのチキチキねーちゃんを思い出しました 難を言えばオブジェクトにひっかかる事が多く勝手に何かに昇ったり、とおせんぼされたり あとはオートセーブがあまりないため死ぬとやり直しがキツいくらいですかね YOUTUBEに動画をUPさせて頂きました。参考になれば幸いです https://www.youtube.com/watch?v=wRpiyiUIiWc 6/5追記 チャプター３までは良ゲー ４から終わりにかけては評価がわかれるのも納得 4以降もうひとつステージを作って話をうまくまとめて欲しかった 素材がよいだけに最後がもったいない感想

操作性が悪いとゲームの難易度を上昇させる。 物が思うように拾えない、掴めないはキツカッタ。 動きがスローで視点がぶれると、なかなか思うようにいかない。 扉の開け閉めさえもスムーズにいかず、 厳しいハンディを背負わされプレイさせられた感じ。 惹きつける何かがあるのは確かだが、操作性に何度も苦しめられ何とも言えない。 投げる説明も不親切で、物を投げる方法に気付いたのも中盤以降だ。 思いどおりに拾えない動かせないを何度も繰り返すうち、 しゃがんで物を拾い、立ち上がって物を持ち上げるのが当たり前になった。 操作性に悩まされながら、謎解き、タイムアタック、暗闇、悪霊でいらいらがピークに。 ハラハラしながらバトルを繰り広げるも爆発とともにゲームがクラッシュ。 エンディング直前でさえも、いらいら拭い切れずに頭真っ白疲労困憊に。 操作性以外の不満はほとんどなく、 快適な操作性ともう少しエピソードの追加がされていれば、大満足だっただろうに。 そうゆう意味では、少しだけ残念だった。

* This game still hasn't been completed. デモ版の時期からホラーゲームとして雰囲気も良く期待していた作品。 少人数で制作しているということもありデモ版のリリースからしばらく待たされたが、やっと製品版がリリースされたので即購入。 デモ版プレイ時から少し気になっていたのは、若干操作感が良くなく、ややもっさりしているところ。 製品版では若干改善されてはいるものの、全体的にはあまり変化ない印象。 まずしゃがみとしゃがみ解除の動作がゆっくり過ぎる。 ゲーム中に手に取れる、動かせる扉やアイテムなどのオブジェクトなどがあるとマークが出るのだが、どの程度近づいてどの程度照準が合っていればインタラクトできるのかがわかりづらい。 インタラクト可能になった時点で色を変化させるなどの工夫が欲しい。 マークの○囲みを離れているときに表示せず、操作可能になった時点で〇が出るようにしてもいいと思う。 歩きや走り時の微妙で不自然な画面の揺れのせいで、FPS慣れしていない身としては３D酔いが少し辛い。 こういう画面揺れを採用しているゲームは多いが、個人的には世の中の「全ての」ゲームで不要だと考えている。ゲームへの没入感を損なうだけでリアリティの向上には一切寄与しない。 また、一番つらいのがキーコンフィグが無いこと。これは難しいのかもしれないが、どうにかつけて欲しい。 正直、キーコンフィグが付くまではプレイせず寝かせておこうかな、という気持ちさえある。 また、普通は入り込めないが特殊な操作によって入り込めてしまい出られなくなる場所（メニューよりセーブポイントからのやり直しを選ぶしかない）などが序盤で見つかるなど、詰めの甘い部分が残っている。 少人数体制ではテストプレイに十分時間をかけられないという事情もあるのかも知れないが、テストプレイは製作そのものと同じぐらい重要で、かなり時間をかけてやるべきだと思う。 ゲームの進行を完全に知っている製作者の視点で普通に進行して問題が起こらないのは当たり前だが、「何とかこのゲームの粗を探してやろう」という気持ちでいやらしく、しつこく、これでもかと普通の人がやらないようなプレイで問題が発生しないかどうかを試さなければ、どうしてもバグや設計ミスは残ってしまうものだ。 これらの点で、このゲームは残念ながらまだ完成していないと感じる。 それでも、製作者がプレイヤーに提供しようとしたホラーとしての雰囲気やゲーム体験自体は素晴らしく、包丁を持った殺人鬼に見つかって追われる瞬間など、しっかりと鳥肌の立つような恐怖感が演出されている。 今後の修正、アップデートに期待するが、今回は残念ながらお勧めできない。