东方龙隐談 ~ Touhou Chaos of Black Loong のレビュー

终于打死觉恋组LNNN了，补个好评继续推紫幽组

ところどころに初見殺しがあるけど、とても面白い！ 日本語がないのでよくストーリーはわからないのですが、弾幕シューとしてはよく出来ています。 パッドに対応していないのでSteamのコントローラー割付でXbox Oneのコントローラーに紐づけました。 アナログキー： ↑↓←→ A： X B： Z X： C Y： Space RB： Shift このように設定しています。 [h1]7/10[/h1]

４組のペアから一組を選び、状況によってキャラを切り替えながら攻略していく永夜抄タイプのゲームです。 永夜抄では低速ボタンがキャラ切り替えを兼ねていましたが、本作ではCキーで任意切り替えとなっています。 操作ボタンが５ボタンと多いのが難点ですが、その内「特殊攻撃（霊撃）」はスコア稼ぎ向けシステムなので特に使わなくても大丈夫です。 難易度はノーマルが若干高めでルナティックは若干低めといった印象。 状況によって有利なキャラが変わってくるので、ペアをうまく使い分けられるかどうかで難易度が変わってくるかと思います。 キャラがとても可愛いく描かれているので、お気に入りのキャラがいるならオススメです。 各ボス曲は原作のアレンジ、道中はオリジナル曲となっていますが、道中の曲がとても良いです。 ただし、中国語オンリー＆フルボイスなのと、（PVに出てますが）ラスボスがオリジナルキャラなのでその点が気にならなければ。 ちなみに、ＰＳ４コンのX-Inputで遊ぼうと思ったのですが、キーコンフィグを使うと処理が重くなり、入力遅延＆無反応が多発したので、Steamの機能で各ボタンにキーボードのキーを割り振って対処しました。 同様の症状が出て困っている方はお試しください。 細かいシステムについては、こちらの動画の解説文で紹介しているので参考までにどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=BwCoc1KqWm8 字幕解説付き動画　https://www.nicovideo.jp/watch/sm35573412

中国の制作チームによる6面制東方二次創作の弾幕STGです。 簡単にシステムについて触れます。 自機は2人タッグで4チームから選べます。 霊夢&魔理沙、咲夜&美鈴、幽々子&紫、こいし&さとり。 Cキーにて操縦キャラを相方に変更可能で、操作キャラで異なるショットとボムが撃てます。 また、霊夢&魔理沙のみ相方も操縦自機に追従して弱めのショットを撃ってくれます。 特殊システムとして龍魂アイテムがあります。 龍魂アイテムは取得すると画面左側にストックされ（最大9ゲージ）、取得毎にアイテム回収ラインを下げてくれます。 スペースキーを押すと1ゲージを消費して霊撃が使用可能、周囲に弱い攻撃判定と弾消し判定が発生します（無敵時間は44F、喰らい霊撃はありません）。 また、6ゲージ以上所持している際に被弾すると4ゲージを消費してオートボムが発動します（ボム消費は無し）。 ラストスペルシステムにも関係しており、本来はボスの全スペルを取得することでラストスペルに挑戦可能となりますが、2ゲージ所持につき1スペルのミスの代わりとなってくれるのでラストスペルへの挑戦が楽になります。 ラストスペルで被弾しても残機は減りません。 エクステンドシステムはエクステンドゲージ（賞ゲージ）を1000溜めると欠片が1個もらえます。 エクステンドゲージはグレイズと弾消しアイテムで1、点アイテムで15、龍魂で200上昇します。 欠片の種類には周期があり、 ボムの欠片→ボムの欠片→ボムの欠片→残機の欠片、 以上のループです。 残機の欠片は4個でエクステンド、ボムの欠片は5個でエクステンドです。 霊夢チームでLunaticをクリアした感想ですが、難易度はほどほどに高めなイメージでした。 全体的にグラフィックが綺麗で見映えが良く、BGMも良い感じにアレンジされています。 初見ごろしも少なめな印象で純粋にプレイヤーの実力が試されると思いました。 後半のとあるスペルのみ被弾しまくってしまいましたがそこくらい。 操作キーが多いので咄嗟の操作が慣れないと難しい部分が難点かも。 総評ですが、原作が好きな方や二次創作が好きな方、どちらにもおススメ出来ると思うので気になった方には是非プレイしてもらいたいですね。