Pythagoras' Perpetual Motion Machine のレビュー
しかけを使ってナゾを解く"永久機関"のピタゴラパズル。 不思議な声に導かれて塔をひたすら登ってゆく― 「ピタゴラスの永久機関」は、時には自分も転がって移動しながら 様々なしかけを使って"永久機関"を作っていくパズルゲームです。.
アプリID | 889100 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Marudice |
出版社 | DLsite |
カテゴリー | Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 12 11月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese |

2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Pythagoras' Perpetual Motion Machine は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Pythagoras' Perpetual Motion Machine のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
142 分
面白そうだったのでやってみましたが、ステージ2から登場するギミックのエレベーター(ボールを下から上に運んでくれる機能)がうまく動いてくれずに途中でボールを落としてしまう。
プレイしたことのある人しかわからないと思うが、エレベーターに1個目のボールが乗った状態でエレベーターの下に2個目のボールが入り込みエレベーターを上に押し上げる様な形で運よくステージ2はクリアできたが、ステージ3ではいくらやってもエレベーターがうまく機能してくれず、さすがに断念しました。
そもそもステージ2のクリアも本来のクリアの仕方では無いと思いますし。
内容は楽しめそうだったので残念に思います。
最後に、あくまでも私自身のプレイ環境での感想になります。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
429 分
日本の同人サークル「丸ダイス」による2017年作品のSteam版。ただしDLSiteの意向で日本語抜き。
DLSite版ならほぼ同じ値段で日英中全言語に対応しているが、そのかわりあちらはレガシーなドライバ食い込み型DRMとセットなので一短一短ある(どちらを選んでも短所があることを表す言葉)。
さいわいテキストの重要性が高い作品ではないため(バックストーリーを暗示する要素としてはイラスト破片の方が印象強い)、英語でしか遊べないSteam版でもそこまで損した気分にはならずに済む…はず。実績もあるしね!
ゲーム内容はブロックを押したり引いたりするおなじみのスタイルのパズルで、ボールの転がる経路を無限ループに仕立てればクリアというところが特徴。幕間のデモステージを除くと全43問。
ただし歯ごたえを感じられるのは終盤のEXエリアの13問だけ。前半30問は目立った引っかけもないあっさりした問題ばかりなので、あっという間に解けてしまう。ギミックの種類自体もさほど多くなく、物足りないボリュームと言わざるを得ない。
単に易しすぎるというよりも、「永久機関」をテーマにしているわりにはシンプルで動きの小さい面ばかりなことの方が物足りなさの原因かもしれない。
なおゲームパッドにも対応とのことだが、パッドを繋ぐとカメラがマップ外にすっ飛んで行って復帰不能になるので結局使えなかった(パッドの種類に依存すると思うけど未検証)。
パッドなしのUIはスマホ版と共通仕様らしく、画面の真ん中にでんと大きなボタンが居座るので正直使いづらい。
…と、こなれていない点はいろいろ見つかるものの、総評としては決して悪くない。
明確なテーマを軸にきっちり区切りよく仕上げられた作品であり、不満点はおおむね難易度分布の偏りとUI面に集約される。アイデアやアートワークにもなかなかのセンスを感じるので、今後の新作にも注目したい。次はセルフパブリッシングでSteamに出して!
👍 : 7 |
😃 : 1
肯定的