Gal*Gun 2 のレビュー
『ぎゃる☆がん』は、ひょんな事から超絶モテ男になってしまった主人公が、次々と言い寄ってくる女の子たちを眼力(通称:フェロモンショット)で昇天させ、意中のヒロインを目指すという異色の眼(ガン)シューティングゲームです。 ちょっとおバカでえっちなゲーム性はシリーズ4作目の『ぎゃる☆がん2』でも健在! 様々な新要素の他、今作独自の「吸い込み」による女の子の可愛らしいリアクションも楽しむことができます!
アプリID | 851890 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | INTI CREATES CO., LTD. |
出版社 | PQube |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, VR対応, トラッキングコントローラーサポート |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 20 7月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Korean, Japanese |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

162 総評
136 ポジティブなレビュー
26 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Gal*Gun 2 は合計 162 件のレビューを獲得しており、そのうち 136 件が好評、26 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Gal*Gun 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1252 分
[h3]以下の条件をすべてクリアできるならおすすめ[/h3]
女の子を眼力で昇天させていくえっちなバカゲー。結論から先に言うと、前作以前(だぶるぴーす・初代リマスター)のほうがクオリティも高く万人向けです。
今作ならではの魅力も多々あるのですが、遊ぶための前提条件があります。
[b]条件1:クラッシュを自己解決できること[/b]
他レビューにもある通り、起動時にクラッシュします。他レビューを参照しながら自己解決できるだけのPCスキルが必須です。
VRで起動していなくても、なぜか起動するたびにSteamVRが勝手に同時起動するのもめんどくさいところ。
[b]条件2:VR環境があること[/b]
本作の魅力をフルに引き出すにはVRが必須です。もともとVRを想定してつくられているようで、UIやゲームシステムが2D画面でもVRでも遊べるように考えられています。
もちろん無くても遊べるのですが、それなら前作以前のほうがゲームとして洗練されているのでおすすめです。あえて2D画面でプレイしているとどうもやりにくい場面が目立ちます。
[b]●良い点:VRならではの視点で楽しめるえっち体験[/b]
[hr][/hr]
ヒロインだけでなく、お気に入りのモブを教室や自宅に呼び出して、着替えさせたりポーズをとらせたり、間近で見つめたり下から覗き込んだり、強風を起こしたり衣服をぶんどったり。なんでもアリ。
ステージ道中でも視点移動にかなりの自由が利くので、ゲームのルールを無視して寝っ転がって女の子たちを見上げたり、必要以上に距離を詰めて反応を楽しんだりできます。
ベンチの下とかロッカールームの天井裏とか、なんかもう"わかってる"アングルからのステージ構成がいちいち泣かせてきます。ゲームオーバーとかもう要らないよねコレ。
R18ではないので露骨な描写は無いけれど、そういう絶妙な表現だからそそるという意見もわかります。このくらいが丁度良い。
[b]●悪い点:ゲームとしての楽しさは前作以前のほうが上[/b]
[hr][/hr]
女の子へのアクションの豊富さとか、簡潔ながらもちゃんと書かれたストーリーとか、モブも含めてエンディングまでのルートが用意されていたりとか、痒い所に手が届くゲームデザインは前作以前のほうが洗練されていました。
今作はステージ構成やルート分岐の回収など作業感がやたら強い場面が多く目立ちました。
とはいえ、このゲームに純粋なシューティングとしての楽しさを求めている人はそんなにいないと思うので、そんなことは些細な問題なのかもしれません。
あーだこーだ言いながら結局何週もして、女の子たちの性感t…もとい弱点を自然と暗記してエクスタシーショットを決められるようになり、気づけば実績全解除までやりこんでこうしてレビューまで書いていると、ふとした瞬間に「マジで何やってんだろ」って気分になることもしばしば。それでも今でもたまにやっちゃう妙な魅力があります。本当マジで何やってんだろ。
推しは塚田ふみちゃんです。よろしくお願いします。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
77 分
[h3] 独特な魅力は健在だが、進化を感じづらい続編 [/h3]
『ぎゃる☆がん2』は、前作のユニークなコンセプトを引き継ぎつつ、いくつかの新要素を追加したレールシューティングゲームです。プレイヤーは再び「モテすぎて困る」主人公となり、迫りくる女の子たちを魅了しながらストーリーを進めていきます。
本作でもアニメ調のキャラクターデザインや賑やかな演出が健在で、ビジュアル面では一定のクオリティを保っています。また、新たに追加された「デビルスイーパー」というアイテムを使ったギミックや、自由度のある探索要素が加わったことで、前作よりもバリエーションを増やそうとする試みが見られます。
しかし、肝心のゲームプレイに関しては、全体的に単調さが否めません。ステージ構成や敵のパターンが似通っており、繰り返しプレイするうちに新鮮味が薄れてしまいます。また、探索要素が追加されたものの、フィールドのデザインが単調であるため、プレイ感が大きく変化するわけではありません。新要素がゲーム全体の体験に大きな影響を与えているとは言い難く、前作からの進化を感じにくい点が残念です。
さらに、ストーリーやキャラクターの描写は依然として特定の趣向に強く寄っており、万人向けとは言い難い内容です。これが魅力と感じるプレイヤーもいる一方で、そうでない人には取っつきにくい印象を与える可能性があります。また、ゲームボリュームも控えめで、価格とのバランスを考えると満足感を得られるかどうかはプレイヤー次第といったところです。
[h3] 総評 [/h3]
『ぎゃる☆がん2』は、前作の独特なコンセプトを継承しつつ、新しい要素を取り入れようとした意欲は感じられるものの、それが十分に活かされているとは言えません。シリーズの雰囲気やテーマが好きな人には楽しめる部分もあるかもしれませんが、ゲームプレイやボリュームの面で物足りなさを感じる場面が多く、続編としてのインパクトはやや薄い印象です。
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😃 : 0
肯定的