Star Girls のレビュー
Star girls is a dating sim with a bullet hell combat system and light RPG elements in it. The story is character driven with many different endings depending on your choices. You only have 60 days to make a Star girl fall in love with you or become cursed forever.
アプリID | 842430 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | SilverEdgeGames |
出版社 | SilverEdgeGames |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | カジュアル, インディー, ストラテジー, アクション, シミュレーション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 10 7月, 2019 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

16 総評
15 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Star Girls は合計 16 件のレビューを獲得しており、そのうち 15 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Star Girls のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2518 分
※誰にでもお薦め出来るわけではありません!
敢えて厳しい言葉を使うと、
ゲーム内の仕様に致命的な部分があります!
某蜂蜜ポップにそっくりな印象を受ける恋愛シュミレーション。
UIとか画面レイアウトとか激似ですが、実際ゲームシステムも酷似してますね。
まぁ、開発者のブログでは、リスペクトした的な事も書かれてるし、そこはいいんじゃないですかね。
というか、シューティングパートなどの独自要素でオリジナリティな側面の方が強く感じるかもしれません。
【蜂蜜ポップとの大きな違い】
>デートは会話メインの恋愛シミュ
>SFテーマのストーリーラインが根幹にある
>女の子が「全員ビ〇チ」とかじゃない
>エロゲじゃない
>シューティングパートでシコシコとリソースを貯める
・・・こんな感じですかね。
ヒロインそれぞれにストーリーが存在するので、ヴィジュアルノベルとしての色合いが強いかもしれません。
この点は人によってはプラス要素ですよね。
シナリオの出来に関しては、かなりの部分を流し読みしたのでアレですが、私は良かったと思いました。
SFらしい内容だったかと。所々、作者の趣味が前面に出ちゃって世界観崩壊気味な部分もありましたが、私は許容出来ました。
特定条件で発生するイベントやルートもあって、サプライズ的な楽しさもあったかな。
【ゲームシステム】
宇宙船のクルーとなる6人のヒロインがいて、その攻略を目指す。
ヒロイン達にはそれぞれホーム惑星がある。
そこで会話したりデートに誘ったり、主人公の特訓を指南してもらったりする。
惑星間の移動は手動。宇宙船を操作してウロウロする事に。
移動時は、シンボルエンカウントによる戦闘が発生。永久連戦も完全に避ける事も可能。
シューティングパートとなる戦闘ではリソースやギフトアイテムを入手出来る。
主人公のステータス成長や、宇宙船の買い替えなど、RPG要素がある。
惑星間の移動などで、経過日数が増加。
これらを繰り返し、60日間という期間内に攻略を達成するのが目標。
・・・こんな感じです。
シューティングパートは、東方とかみたいなものじゃないので注意です。
ショットが自動(!)な時点で期待してたのと違い、(やべ、地雷踏んだ!)と思いましたが、
序盤を越えた辺りからそこそこ楽しめるようにはなったかな?
変にバランス崩壊な調整ではないと思います。序盤を除いて(序盤はすぐ死ぬのでくっそ萎えます・・)
ボス戦が複数存在するんですが、これは凄く良かったですね。非常にユニーク(ユニーク?)
ああ、多くはないですが一枚絵CGもちゃんとあります。ギャラリーで閲覧も可能。
イベントシーンとかもギャラリーで見れるのは良い点ですね。
絵のクオリティは、スクショとか見てアリだと思うならいいんじゃないですかね。一枚絵だけ劣化!とかはまずないです。
立ち絵は目パチレベルではあるけど、良くアニメーションします。口パクに関してはリップシンクを目指したとか。
ボイスに合わせてコロコロ変わる表情は見ていて楽しかったです。
ああ、フルボイスなのもやっぱり魅力のひとつでしょう。
かなりユニークな演技(例・特定の単語で超絶巻き舌)をされる部分もあって、キャラが活き活きしてた印象です。
そういえば、プロットでもユニークな表現が散見されて面白かったです。
プロットといえば、主人公の性別を特定しない書き方をしていますね。三人称を使ってないと思います。
これは地味に良かった。
忘れてならないのは、物語を彩るBGMですね。良曲揃いでした。
サインパイ(ヒロイン)の曲めっちゃ好き。サントラ出たらまず買うでしょう。
で、本題ですが(!)・・・
このゲームには致命的な部分があります。
×セーブファイルがひとつしかない
オートセーブによる中断データのみです。というかファイル選択画面なんて当然ない。
フルコンプしようと思ったら周回必須になりますよね。
苦労して育成&攻略したデータを消す必要が出てきます。
ヒロインは集めたコスチュームに変更可能ですがそれもロスト。
(ギャラリーではコスチューム変更不可)
ボス戦直前のセーブデータを保持していれば、何度もそれを遊べるのにそれも不可。
ギャラリーがあるとはいえ、想い出を抹消する気分になります。
コレが普通のヴィジュアルノベルならまだ我慢出来ます(それでも不親切だけど)。
ステータス育成やリソース管理のあるゲームでコレは致命的。
×強くてNEWゲームがない
じゃあ、ステータスやリソース持ち越して周回しよう!
出来ません!
×シューティングパートにボイスSEがない
まぁ、コレは個人的希望ですね。
ボス戦以外はシンプルでカジュアルな仕様なので、
こういう演出があれば作業ゲーになっても苦にならないのになぁ~と。
逆にコレがあれば、周回なんて何周でも出来ると思う。
ふぅ。個人的にはかなりハマった作品なので、フルコンプしたいんですが、上記の要因があるのでしばらく積んでおこうかな~とか思ってたりもします。二周はしたんですけどね。
まぁ、ここを許容出来るのなら悪い作品ではないですよ。
各ヒロインのキャラが立ちまくっているので、会話が凄く楽しかった。
あと、HIMEKO可愛いし。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的