Untouchable のレビュー
「触れられない君」は幻想を題材にした冒険ステージゲームです。幻想の異世界に飛び込むと、奇妙な冒険の旅がスタートします。
アプリID | 819800 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | 动想网络 |
出版社 | 拇指游玩 |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 20 5月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese |
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2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Untouchable は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Untouchable のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
158 分
ビジュアルと値段の安さで購入しました。
良い点
・見た目がかわいい
・価格がお手頃
悪い点
・ステージが単調
・ボスが棒立ちで弾幕ゲームをしてくる
・オートランのステージで、わんわんもどきからリスキルされる
感想
例えるなら、ヨッシーアイランドを希釈液で100倍にうすめて、そこから技術を取り除いたかんじ。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
556 分
ひとまずはエンディング?らしきところまで。スタッフロールが無かったのでクリアしたかはわからないけど、ステージセレクトがから選べる全ステージ+αはクリア。
大半の人が引っかかるであろう毎回表示されるプロローグムービーは画面右上の辺りをクリックするとスキップできます。
大災害によって人間が居なくなった世界に取り残された人形の少女エリー。
そのエリーが主人を探す旅に出るといったストーリーのアクションゲームです。
絵本のような画風でゆったりとした雰囲気のゲームです。
単調と言うレビューもありますが、自分的には仕掛けの数は少なくともいろんなパターンを凝らしてるタイプだと思います。
仕掛けの解き方を知らないと割と連続ダメージや詰む状況も。
ボス戦もボス自体は大きく動きませんが、倒し方に一癖あって謎解き的な倒し方になっているボスが多くなっています。
最近のアクションゲームは作りが窮屈か敵を倒すことしかしないゲームが多かったので、こういうゆるい感じのゲームは今の自分にはぴったりでした。
ストアページでの説明も少なく、ムービーもプロローグだけなので少しだけゲームシステムの説明を。
このゲームのメインの仕掛けはシャボン玉。
主人公のエリーの攻撃、およびステージの移動ギミックとして使われています。
攻撃では、小さいシャボン玉をぶつけて敵のゲージをマックスにし、溜め撃ちの大きなシャボン玉で閉じ込めて割って倒す、というものです。
溜め撃ちシャボンは自分が触れる事でも閉じ込められ、その状態でジャンプを押すことで2段ジャンプが可能です。
ただし、自分がシャボン玉に閉じ込められるとジャンプかクリック以外の操作を受け付けなくなるので、むやみなチャージや敵を追いかけながら撃つのは危険です。
ステージ上でも大きいシャボン玉が出てくるギミックがあり、それに乗って移動することができます。
個人的にはシャボン玉に入ったときにぽよぽよとしたアニメーションを付けているところが最高でした。
というか買った理由の半分ぐらいがそれ。
そしてホームでシャボン玉を強化することができ、攻撃力や飛距離、溜め撃ちのチャージスピード等を強化できます。
強化には敵がランダムドロップするアイテムが必要ですが、ストーリーを普通に進めているとそこまで枯渇はしません。
むしろ実績解放による上位のフィリング(シャボン玉の種類)獲得がアクションが苦手な人にはネックになるかと。
最大の問題点は「デフォルトでコントローラー非対応」ということです。
キーボードとマウス操作な上に、元がスマホゲーということでクリック操作が必須の場面もしばしば。
特に各章ステージ4に出てくる怪物は定期的にクリックしないと即死の噛みつきをしてきます。
steam側でコントローラーを設定しようにも、中途半端にコントローラー対応しようとした残骸として、
2ボタン(Bボタン)にジャンプ+シャボン玉、3ボタン(Yボタン)にジャンプが割り当てられており、
それを避けるアサインをする必要があります。
多分、このゲームをプレイするのに一番適しているPCはGPD WINです。
十字キーで移動、キーボードで各種操作、タッチパネルで仕掛けをタップ出来るので快適です。
初代GPD WINでも大体60fpsを保っているので持っている人は是非GPD WINのプレイもおすすめです。
他の問題点は一部誤訳、未翻訳箇所も目立つのでもうすこしちゃんと翻訳してほしかった部分はあります。
また、一部ノーヒントのギミック、テクニックがあるためある程度察せるゲーマーでないとわからない攻略があります。
そして粗削りな部分としては、ジャンプ等の挙動周り。3-4ではこれのせいで正規と思われる方法ではノーミスクリアが困難となっています。
具体的にはジャンプ台でのジャンプが極端に低くなることが頻繁に起きます。また、ほんの少しでもフレームスキップが入ると通常のジャンプすら本来の高さまで飛ばなかったり、有り得ない高さになることもあります。
自分の3-4の攻略は、落ちた直後はジャンプ判定が残っているのでジャンプ、そのままジャンプ台から反重力装置で反転を3回入力し、次のジャンプ台への距離を稼ぐという方法で突破しました。
総合すれば作りは粗削りな部分はありますが、個人的には好きな部類なのでおすすめです。
やはりコントローラー非対応なのが痛すぎる…
・このゲームで説明が少なくて引っかかりやすいポイント
各ワールドステージ4の怪物は怒りマークが出たらクリックすることで怒りを鎮めることができる。
自分で作ったシャボン玉に自分が入ることで2段ジャンプが可能。3章では進行自体に必須テクニック。
むやみにチャージすると自分が出したシャボン玉が邪魔になる。
鉄シャボンで薄い木の床を壊す時はジャンプして高いところから鉄シャボンを落とさないと壊れない。あと最大チャージ。
2章ボスはそもそも倒せる順番が決まっているので倒せないと思ったら攻撃する順番を変えるべし。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的