Conflict: Denied Ops のレビュー
*軍事クーデターによって政府が残酷に転覆され、内戦状態に陥ったベネズエラ。各派閥が民主主義を復活させるために戦っている中、アメリカ政府は援助を申し出ているが、新政権は、アメリカがクーデターを起こせば核兵器を配備すると脅している。
アプリID | 8100 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Pivotal Games |
出版社 | Square Enix |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | アクション |
発売日 | 8 2月, 2008 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, Italian, Spanish - Spain |

434 総評
222 ポジティブなレビュー
212 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Conflict: Denied Ops は合計 434 件のレビューを獲得しており、そのうち 222 件が好評、212 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Conflict: Denied Ops のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
363 分
やたら敵の攻撃が痛いFPS。全10ステージ。
08年の作品だけあって、少ないチェックポイント・目の前で突然敵がpopするスクリプト湧きなどの欠点もあるが、LMGを持った黒人とスナイパーライフルを持った白人がいがみ合いながら協力していくストーリーと、それを上手くシステムに落とし込んだところは結構面白かった。
AIにまかせている方のキャラクターは勝手に戦うだけでなく移動や特定の敵への攻撃、対象の護衛、オブジェクトの操作などの指示を全て同じボタンで出せるし、ダウンしても起こしてくれる。だが「ここは反対側のキャラクターを操作したいな」と思ったら、これもワンボタンで切り替えて相方を操作して乗り越えることが出来る。
これは本当に面白かった。切替時の待機時間で撃ち殺されたりするので緊急時にこそ使えないが、例えばLMG持ちで突撃して敵を減らして、反撃が厳しくなったら後退してスナイパーライフル持ちにチェンジ、黒人には後方の見張りをしてもらう。敵があらかた片付いたら自分はその場から見張り、黒人にオブジェクトを操作するよう指示する。先に進めるようになったので、今度は操作を黒人にして白人を追従モードにさせる、など……。
これがTabキーとTキー(or右クリック)だけで出来るのは、時代を考えると結構よく出来ていたのではないか。
事前にきついと聞いていたのでEasyでプレイしたが、それでも後半の敵が多いステージではかなりリトライが嵩み、5~6時間は掛かった。
1ステージ30分程度で終わるので、チマチマと進めるには良いゲームだと思う。
👍 : 4 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1010 分
セールで91円なら損はないw もっさり感に慣れればそれなりに楽しい。
でも難易度HARDはイライラしたので低いほうが楽しめたかも。
〇二人のキャラを使い分け助けあうシステム。
×全体的に動作がもっさりして爽快感に欠ける。
×直ぐやられすぎ。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
373 分
ベネズエラで軍事クーデターが発生、その裏には核兵器密売組織が暗躍していることをアメリカ政府が感知する。その全容解明とクーデターの首謀者であるベネズエラ軍のラミレス将軍を拘束するため、CIA当局でさえその存在を否定する極秘特殊部隊SADのグレイヴスとラングに出動命令が下った
Conflictシリーズ5作目であるが、日本ではダブルクラッチというタイトルで当時のスパイク(現スパチュン)から発売された
過去のConflictシリーズは4人で編成された部隊で任務を遂行するタクティカルシューターであるが、本作は2人のみでタクティカルシューターとはかけ離れてるゲーム性となってる
グレイヴスかラングどちらかを操作するのだが、進行中でも瞬時に切り替えることができる。操作中のキャラが倒れてももう一方が倒れてなければ切り替えて蘇生することができる。BF2モダンコンバットのシングルキャンペーンを彷彿とさせる機能だ。褒めれるところはここくらいだけかな
特筆すべき酷いところは武器の少なさ。グレイヴスはスナイパーライフルのSR-25(オプションでM26 MASSが装着可能)でラングはライトマシンガンのM249(オプションでM320グレネードランチャーが装着可能)がメイン武器となる。2人にはハンドガンとラングだけさらにロケットランチャーが装備可能だ。使える武器は…以上です。敵の武器を拾えることはできないよ。弾は無限なので弾切れの心配はないです。ただし手榴弾やロケット弾の爆発物は無くなることはあるが、補給箱から手に入れることができる
さらに敵を狙うにも当たりづらくSR-25の威力はかなり弱い。頭に当てれば一発で倒せるが、それ以外だと4発くらい当てないと倒れてくれないぞ。広い屋外だとグレイヴスはまぁまぁ使えるが、それ以外の場面だとラングに頼りざるを得ない。自分はラングを操作し、グレイヴスに指示を出すことがゲーム全体の8割を占めた。グレイヴスの方が年上でベテランなのに
あと360のコントローラーでやってみたが、敵に照準を合わせるとアシスト機能なのか感度がガクっと落ちる。オプションで感度設定ができないので接近戦で負けることがよくあったよ…
2008年に出たゲームとしてはグラフィックはやや古臭い、爆発するドラム缶は一旦真上に飛び地面に着くと爆発する、敵味方ともにAIアホバカ、護衛対象は倒されても特にミッション進行に影響はない、など突っ込みどころはまだある
発売された年の8月にスタジオのPivotal Gamesは閉鎖となり、Conflictシリーズに終止符を打ってしまった
2007年にDenied Ops発表時のインタビューでは「シリーズにとっての新時代の幕開け」と言っていた…幕閉じてどうすんだよ
👍 : 29 |
😃 : 9
否定的