The Snowboard Game のレビュー

2時間プレイした感想ですが、個人的には好きなゲームです。 steepのスノーボードを難しくした感じのゲームです。 全編英語でいまいち理解できない箇所もありますが、なんとなくの感じでプレイできます。 ただし、540以上の回転を出すにはコツがいるみたいで、ミッションで躓くことが多かったです。 また、特定の回転数を指定された時に多く回りすぎることが多く、無駄に時間を使います。 フリーラン時はなかなかに楽しく滑れると思いますが、グラトリがかなりやりにくい感じです。 ちょっとした不満はありますが、steepのバックカントリー感に飽きてきたらやってみるのもありです。

約7時間プレイした感想 良い点 ・自由度が高い　(このくらいの自由度を求めいた) 悪い点 ・機能不足　(ｱｰﾘｰｱｸｾｽだし今後に期待) 難易度は高め。面白さも高め。個人的には大当たり。 難易度については操作性の難しさにあります。あと、従来のスノボゲームと違って余計なアシストがないので、滑走中に姿勢を崩せばコケるし、ジャンプの後のランディングも自分で合わせないとコケます。 大抵のスノボゲームはジャンプ中の空中でグラブやスピンをキャンセルすれば、ランディングはオートで合わせてくれますが、このタイトルでは存在しません。 レール目掛けてジャンプしても、レールに吸い付く事もありません。 レールの上にいる間にバランスゲージが現れてバランスだけ気をつければレールに乗り続けられるなんて事もありません。 エアトリで高回転しっかり回そうと思ったら先行動作も必要になります。 空中で姿勢を崩せば、着地姿勢を自分で合わせなければ着地できません。 止まりたい時にもブレーキボタンはありません。板を横に向ける操作をして減速しないと止まれません。 などなど、操作や感覚に慣れるまでは苦行だと思います。 スノボ好きでも難易度ハードからベリーハードくらい。 実際のスノボをやったことない人は難易度カオスまであるかも。 その代わり経験者からすると余計なアシストがない分、動きの自由度は高くてスタイルも入れることができてとても良いです。 操作に慣れてしまえば、グラトリ→エアトリ→レール→グラトリ→・・・とトリックを連続で繋げる事も可能です。 自由度と引き換えに操作の難易度は高いですが、私はとても良いと感じます。 カジュアルに誰でも楽しめる疾走感のあるスノボゲーム。ではなく シビアにリアリティを求めた緊張感のあるスノボシュミレーター。と言ったところでしょうか。 しかし、ゲームとしては完成度も高くて良いのですが、機能面でまだまだ足りない部分を感じます。 一番シンドかったのは、視点切り替え。 バックカントリーでパウダーが舞うと前が見えなくなると言う場面ですね。表現としてはとても良い。ただ見にくい。 日本人的には日本語がサポートされていない事も機能不足かな？まぁ多少英語を勉強すればなんとかなるかと。 細かい部分で色々ありますが、今後のアプデに期待しています。 個人的には現時点でも十分に面白いものだと感じます。オススメです。

７０時間ほどプレイした感想ですが、かなり中毒性があるような面白さです（スノーボードが好きな人） 最初は操作になれるまで時間はかかると思いますがコツをつかんでくるとすごく面白いです。 また、カスタムマップ等もあるので今のところ飽きずにプレイできています。