UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r] のレビュー

格闘ゲーム部分は面白いが、熱帯がとにかくラグい。 通信速度が1～4までの4段階で、3以上とのみマッチングに設定して3分くらい待ち続けて、やっとマッチしたと思ったら遅延7F。 こちらの弱攻撃が強攻撃に潰される、飛び込みを立ちガードしてからしゃがみガードに切り替えても下段が刺さる、空中受身でボタン連打すると着地した直後にいきなり技を振りだしてカウンターを貰う… アーケードモードだけやったりフレンドとプレマやったりする分にはいいんじゃないでしょうか。

メルブラ開発のフランスパンの格ゲー。最近２作目の開発が発表された。 用語集を手元に置きたくなるほど横文字システムではあるが、ソロで楽しむなら格ゲー初心者にはかなりおすすめできる作品。 チュートリアル完備。技の繋がりやすさからのコンボの爽快感。プレイしてかなり気持ちいい。 ただしキャラ掘り下げのストーリーは面白い点もなくもないけど、正直かなり人を選ぶ内容だとは思う。

ゲームはすごく良いのですが、コントローラーが暴走してよく操作不能になります。ＰＣ再起動してコントローラーつなげ直すとしばらくは大丈夫ですが、一度終了してまた始めると暴走します。使用コントローラーは、Ｆ710　Ｆ310どちらもだめでした。他の格闘ゲームは大丈夫なのですが。せっかく良いゲームなのに残念です。

左下+ABCD全押しになるバグのせいでなにもできません 検索をかけたら、同じような症状の方もずいぶん昔からいるみたいで諦めるしかないのでしょうか・・・・・ とりあえず気になっていたから購入はしましたが返品すると思います

熱帯がクソラグい場合がある。 回線4同じエリアで募集しても 10Fの遅延とかがある場合がある そこさえなければ神ゲー 追記 キーボード操作の修正後、 キーボードでプレイしようとすると、 A攻撃を出そうとするとA+B同時押しが１Fだけ、 B攻撃を出そうとすると、B+Cが1Fだけ入力されてしまいます。 修正お願いします。 やっぱり ミカちゃんはかわいい

PS版をあらかじめやっていて、PCを買ったタイミングに購入。 作品としてはゲームセンターの時から長い間楽しく遊ばせてもらっており、ゲーム性ならぜひオススメします。 ですが、steam版での販売の仕方が良くないです。 要約すると、CS版にいる新キャラがsteam版に入っていません。 もともとCS版は前作を持っていれば無料でアップデートができて、新キャラはDLCとして購入する形でした。もちろん［cl-r］版を購入すれば、新キャラも含めて遊ぶことができました。 steam版でもそうだと思って購入していざ遊ぼうと思ったら1キャラに鍵マーク。おまけにDLCの値段が安くなった本体よりも高く、なんだか買う気が起きません。 購入前から新キャラが入っていないことが分かるようにしてほしかったです。

格ゲーはそこそこ触れてましたが、どれもあんまり上達しなかった者のレビューです このゲームの魅力は、①妥協コンボでもそこそこ戦える　②いわゆるガトリングルートの自由度が高く固めがやりやすい　③理不尽な連携が比較的少ない　④投げが強い　⑤パッドでも遊べるなどです ほかの2D格ゲーにも応用できる部分は多いと思いますので、初めて格ゲーを触る方にも自信を持ってお勧めできるゲームだと思います

良い所が一杯あって、惜しいと感じる所も一杯ある。そんなゲーム。 良い所 ・BGMが良い まずはこれだと思います。オープニングムービーから飛ばしていますが、キャラごとに設定されたBGMも一切外れの曲が無いと思っています。 ・個性的なキャラクターが良い キャラはDLCキャラクターを含めると総勢21名。幼女から化け物まで色々揃っています。厨二病的なキャラが多いのでそこの好みはあるかもしれませんが、基本的には良いキャラが揃っているように思います。 ・動かしていて楽しい キャラがよく動きます。キビキビという表現が良いでしょうか。キーレスポンスが良いので動かしていてストレス無く動かせると思います。ハードルは高いですが、動かせるようになればかっこいい動きも沢山用意されてるので上達したくなるように出来ていると思います。 ・戦闘システムが良い これは賛否両論ある所かもしれませんが、独特の戦闘システムが良いです。ヴォーパル権の奪い合いというシステムが加わっているのでシステム的には複雑になり、情報量も多くて大変ですが攻撃と守備の関係が良く出来ているシステムのように感じます。複雑なシステムを理解するのに頼れるチュートリアルモード（格ゲー全般で応用できる知識が沢山含まれています）も完備 崩しや暴れ潰しを駆使しないとダメージを取れないことも多いので自分の読みが当たったという感覚が強く対人戦はとても熱いものになると思います。 ・トレモが充実している ダミー記録にリバサ行動設定、入力ラグの設定やその場でキャラBGM変更も完備。足りないのは開始位置を覚えさせることぐらいではないでしょうか。（画面端などの開始位置の設定は出来ます。） 惜しい所 ・ストーリー＆世界観 このゲームはキャラは立っているのですが、世界観はわりとぼんやりしています。それを補う意味で入っていると思われるクロニクルモードもあまり感情を揺さぶられることもなく淡々としていて正直な所読んでいると眠くなってくる感じでした。キャラは沢山出てくるのですが薄っぺらく感じてしまいました。キャラ同士の繋がりも薄く淡泊。この辺は感性の問題かもしれません。 ・複雑な操作＆長い連続技＆コンボ難易度 このゲームはレバー入れ技も多く、ボタン押しっぱなしによる技、キャラによっては複雑なコマンド技など思うように技が出すのにちょっとハードルが高くなっていると思います。所謂死に技というようなものがあまりないのはよく出来ているのですが、それが逆に全ての技を使いわけなければいけなくなっていて要求レベルが高くなっているように思いました。 そして、それらの技を使いながらディレイ（ボタンの入力を遅らせる行動）などを駆使して難易度の高いコンボを繋いでいかなければならないというのは更にハードルを上げることになっているように思います。 又、このコンボのレシピが長い。脳が低スペックな自分はコンボ動画を見ても覚えられず、少しずつ覚えるのがやっとでした。始動技でコンボレシピも変わるので慣れるのに大分時間がかかりました。 ・システムを覚えるのが大変 前述の良い所でシステムが良いと書きましたが、独特のルールが多くて、まずは理解するのが大変だと感じました。分かってしまえば面白いし、理解するツールはあるのですがやっぱり大変。 ・キャラ対を覚えるのが大変。 沢山の連続技、起き攻めセットプレイ等々、覚えなきゃいけない行動が一杯あります。あんまりこのゲームの情報ってネットに無いのでこれを覚えるまでサンドバックになる事も多々あります。何故今くらったのか。これは中下段なのか。有利なのか不利なのか。色々覚えるのにかなりの時間がかかったりするのが難点ですね。相談できる場所があるといいんですが。 ・熱帯環境 国内プレイヤーであればストレス無く遊べると思います。ただ、そのプレイヤーが少ないのが難点。 又、自らが検索を掛ける時には対象の回線状況を指定して検索をかけることが出来るのですが、同じエリアにしても海外の人がリストに載ったり、対戦申し込みを受けた場合に相手の回線状況が分からないという問題があります。悲劇的な事にこのゲームは海外プレイヤーが多いため、乱入されて安易に受けてしまうとめちゃめちゃラグいという事が頻発します。 ・バグ なんでか分かりませんが全ボタンとレバーが常時入力されるバグがたまに発生します。自分は再起動すれば治るのですが、人によっては治らないような人もいるらしいです。この辺個人環境によるみたいです。改善されることを望みます。 以上が自分の感じたこのゲームの感想です。 分かれば非常に面白い駆け引きが楽しめると思うのですが、要求されるレベルが高いなーと思うのが非常に惜しいです。 難しい精度を求められることで好きなキャラクターが使えないなんてこともあるかなと思います。 一風変わった格ゲーがしたいとか、充実したトレモでお気に入りのBGMでトレモに籠れるそんな人であれば向いてるかな？ 初期ハードルを越えたら面白いと感じる事が多いと思うので少しでもユーザーが増える事を願っています。 盛り上がってオンライン人口も増えるといいなぁー。

MELTY BLOODの開発で有名なフランスパンが送るオリジナル対戦格闘ゲーム。 現在遊ばれる格闘ゲームの中でも飛びぬけて尖ったゲームシステム（と非常に覚えづらいシステム名）が特徴。 特に特徴的なのはGRDゲージ（グラインドグリッドゲージ）の存在。 攻撃的な行動を評価するシステムで、より優勢を勝ち取る行動に合わせて上昇する。 一定間隔でこのゲージ量が優勢な方を強化状態（ヴォーパル状態）にし、ダメージアップ、GRDゲージを消費した行動キャンセル（チェインシフト）等様々な面で有利になるこのゲージをめぐる攻防はこのゲームならではの面白さ。 また、相手の攻撃をガードするときにもガード+Dボタンで出るシールドで攻撃を受け止めるとGRDゲージが増加するため、ガードしている時も相手の固めを読むことで積極的にGRDゲージを取りに行くことができる。 また、このゲームはアサルトという共通システム行動が存在する。他ゲーでいうところの小ジャンプなどに近いシステムだが、それらとは違いある程度敵の位置を捕捉してホーミングするため、中距離からの鋭い差し込みから単なる中段攻撃まで前方向+Dボタンだけで実現できる。 総評としては覚えるべきシステムが多いゲームだが、知識を増やせば増やすほど面白くなる良作格闘ゲームといった感想。 異様に多い独自用語に嫌気がささなければ、中二心いっぱいな虚ろの夜に是非とも潜ってみて欲しい。

UNIを始める前は格ゲーは得意ではありませんでした。コンボも全然できませんでした。 UNIはチュートリアルがしっかりしてると聞いて、ダメもとで買ってみました。 本当にチュートリアルがしっかりしていて、コンボの練習も課題がしっかりあって、学習ドリルかよってレベルで練習できました。 おかげでゲーセンに行って一人でCPUモードであそんでボスのヒルダを倒せるようになりました。 対戦ではまったく勝てないのですが、それでも下手なりに楽しんで続けています。