VAIL VR のレビュー
VAIL VRは、バーチャルリアリティのマルチプレイヤーシューティングゲームです。戦術的なガンプレイ、高火力の戦闘、協力的なチームワークを重視。究極のVRシューティング体験をご紹介します。
アプリID | 801550 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | AEXLAB |
出版社 | AEXLAB |
カテゴリー | マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, LAN PvP, トラッキングコントローラーサポート, VR専用 |
ジャンル | カジュアル, ストラテジー, アクション, 早期アクセス |
発売日 | 16 11月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

2 814 総評
2 178 ポジティブなレビュー
636 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
VAIL VR は合計 2 814 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 178 件が好評、636 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、VAIL VR のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
298 分
大きく破綻しているところはなさそうだが、小さく破綻しているところがかなりあるように思った
ゲーム性も戦略的といかず、カジュアルともいかず、中途半端という印象
あえてこのゲームを選んで買う意味は薄そうである
戦略的なFPSならBreachersがあるし、カジュアルな撃ち合いでも別ゲーでいいのではないか?と感じた
[h3] 持ち方の話 [/h3]
まず、いいところとしてコスタ撃ちという射撃方法(持ち方)ができる
ライフルは他にもできる持ち方があり、銃の持ち方にこだわってるんだな…と見せかけてそうでもない
なんとピストルを両手持ちしようとしたとき、ピストルを持つ手を切り替えるのだ…正気か?
実際には両手持ちができないわけではない
ピストルを両手持ちする際、持つ手よりやや前を握ることで両手持ちになるのだが、ピストルを持つ手と揃えて片手を握るとピストルを持ち替えてしまう
ライフルならまだしもピストルを持つ手を変えるなんてメリットが思いつかないが、何か利点があるのだろうか…?
[h3] アンロックシステム [/h3]
このゲームはレベルによる武器のアンロックシステムを採用している
試合してレベル上げないと新しい武器使えないよ、というアレである
バトルフィールドとかもそうだけど個人的にはこの形式が嫌いである
なんで武器の使用に制限を掛けるんだ…と言いたいところだが結論は出ていてプレイ時間を引き延ばしたいからであろう
例えばピーキーな武器やクラス制ゲームで難しいクラスはレベルでアンロックというならわかるが、このゲームはそんなことないのでプレイ時間をただただ引き延ばされているように感じる
[h3] 射撃のフィーリング [/h3]
このゲームは銃の反動が異様に小さい
かなり高レートなライフルを撃ちっぱなしにしてもほとんど同じ個所に命中するレベルである
リコイルの大小はゲームの特徴と言えそうだが、ここまで小さいと不安である
縦反動横反動は武器を選ぶ際の特徴の一つだと思っているのだが…
最終的なバランスはとれているのかもしれないが、やりこむレベルでやってないのでわからない
[h3] もたつくしゃがみシステム [/h3]
このゲームはタルコフのように無段階でしゃがみの高さを変えることができる
良いことのように見えるが、しゃがんでいると大幅に速度が制限される
そしていきなり立ち上がる機能がないため、最低の高さまでしゃがんでいた場合、立ち上がって最高速を出すのにかなり時間を要する
タルコフはダッシュを始めるとしゃがみを解除して立ち上がり走るという仕組みがあるのでよかったが、こっちにはないのでかなりストレスである
(実は説明がないだけで何かしら機能としてはあるのかもしれないが)
[h3] グレネード [/h3]
VRでグレネードは鬼門であり、現実と違って同じ場所に投げるのは至難の業である
そこで投擲補助システムを搭載しているゲームは結構あるように思うが、このゲームにはない
触ってみた感じ一応無くても何とかなるかもしれないが…まぁ欲しかったなということで触れた
どこに飛ぶか分からないグレネードって使いづらくない?
[h3] チームの配色 [/h3]
このゲームは白い衣装チームと黒い衣装チームで分かれて戦う
つまりどちらが敵かはっきりしやすい…
はずだった。
DLCのFounder Packについてくる白チーム衣装を見てほしい
白チームであるにもかかわらず、黒がふんだんにあしらわれている
黒チーム衣装も白チームほど白が使われているわけではないが、頭にかなり白が使われている
FPSなら当然頭を一番狙うし見るんだから、そこの色がはっきりしてないとまずいだろう
これは間違いなく敵の混乱を引き起こす
実際、デスマッチでこの衣装を着たプレイヤーに出会い、どっちのチームかわからず固まっているうちに倒されてしまった
つまりPay to Winってこと…買うしかないな!
お値段は…22000円!?!!?
何が悪いかって、この問題はまず解決しないであろうことである
金を払わせたけどあげたスキンは使わないでね^^なんてことになれば大荒れ待ったなしである
白チームなら明るいグレー、黒チームなら暗いグレーを使うなどして差別化すればよかったのに…と思う
数時間遊んで気になったところがこれくらいだった
射撃場とデスマッチくらいしかやらなかったのでやりこむことで他に良い点わるい点が見えてくるかもしれないが…次を起動することがあるかは不明である
ということで総評はおすすめしないとした
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的