Terra Feminarum のレビュー
Terra Feminarum is a Finnish mythology themed Japanese style danmaku shoot ’em up.
アプリID | 796380 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Polar Night Games |
出版社 | Polar Night Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 28 2月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

62 総評
54 ポジティブなレビュー
8 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Terra Feminarum は合計 62 件のレビューを獲得しており、そのうち 54 件が好評、8 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Terra Feminarum のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
40 分
タイプの違う3体のキャラクターから自機を選べる。
当初はXbox Oneのコントローラーではアナログスティックで操作できなかったが、現在は問題なくプレイできる。
以前は有料だった気がするけど、いつの間にか無料になっていた。
日本語はないが、弾幕シューティングという性質上あまり問題ないと思う。
[h1]5/10[/h1]
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
175 分
★★★★☆☆
2018/7/31の大型アップデートがきたので追加レビュー:
難易度が調整され遊びやすくなった。いいと思う。
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過去のレビュー:
チャプター5まで行きましたがクリアーできそうにないです。難しいです。
最大の特徴はなんといっても圧倒的な弾幕の種類。その動きも変速的で死ねます。全画面から襲ってきます。絶対的に死ねます。もっとも東方系といわれるSTGに近いでしょうが、どっちかというとイライラ棒にも近いかも。いかに弾幕を避けながら敵を倒しアイテムを回収して”弾幕を消すバリア”をはれるかがポイントとなります。うまくなるとハイパー(高火力)でライフゲットできるし、高スコアをもたたきだせますが死ぬとおじゃんです。難易度は3種類で最低のノーマルでも初見でクリアーは不可能レベルで、覚えて再チャレンジという昔ながらの法則が適用されますがそれでも下手な人は突破できないです。明らかに難易度2つずれてます。自分はJigoku Kisetsukanをノーコンでクリアーしましがそれでも難しすぎると感じました。スーパーエキサゴンが得意な脳の人はひょっとしたらクリアーできるんじゃないでしょうか?
あと、SFCパッド対応と実績対応はすばらしいと思います。BGMは聞いたことのある音楽なのでなじみやすかったです。
ただ、アイテムの回収範囲が狭いのとアイテムと弾幕がごちゃ混ぜになって混乱しやすいです。それと、ボスの位置は下線に表示されません。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
263 分
フィンランド製弾幕STG。
スペカシステムがあるなど、東方っぽい方向性ですが、ワイドスクリーンの縦シューティングだったり、ボムが無いなど、ゲーム性は全く別物。
・システム
ショット、低速移動、スペシャル、スプリントの4ボタン制。
低速移動中はオプションが前方に集中して高火力化+当たり判定表示。
スペシャルボタンは、画面下右側のゲージが半分以上なら弾消し。MAX状態で長押しするとハイパーが発動します。ハイパー中は火力が大幅に強化され、被弾してもハイパー解除されるだけでミスにならずに済みます。
スプリントボタンは、ボス戦後に出るアイテムでブーツを取ると使えるようになります。赤・黒機体は高速移動で敵弾をすり抜け、青機体は自機周辺の弾を鈍足化後、消滅させます。発動には画面下左側のゲージを消費します。
自機は、前方集中型の赤機体、ワイド型の青機体、高火力貫通レーザーの黒機体の3つ。
ゲームモードは、1ステージごとにステージセレクト画面に戻り、残機が補充され何度でも挑戦できる全6ステージ+αのストーリーモードと、全ステージ通しプレイになるアーケードモードの2つ。
難易度はノーマル、ハード、ブルータルの3段階です。
ボスを倒すと、1UP、パワーアップ、ブーツの3種のアイテムのどれか1つがもらえます。
パワーアップは2つまで。ブーツを取るとスプリントが使用可能になります。
アーケードモードの残機とエクステンド回数は、初期3機、アイテムエクステンドが2つ([spoiler]3面中ボスにハイパーを撃ちこむと落とします [/spoiler])、ボス戦後の選択アイテムが実質3つです。
初回起動時にいきなりチュートリアルに放り込まれるので、パッドで操作する場合は、ESCキーを押してメニューを開いて設定しましょう。
・良い点
魅せることを重視した弾幕で、アイデアも面白いものがあります。
ハイパーは制限時間が短いものの、発動すればほとんどのボスの攻撃を瞬時に吹っ飛ばすことができるほど強いため、ゆるい攻撃は普通に突破して、厳しいところはハイパーで速攻、といった攻略が可能。
PVを見て、なんか北欧メタル(特にコルピクラーニ)っぽいBGMだなーと思ってたら、フィンランド製でした。
・良くなかった点
ストーリーモードが前提のためか、ノーマルの時点で難易度が『かなり』高めです。
難しいというより、理不尽に感じる場面が多いです。
ボムがなく、ハイパーも発動時に弾消しなど無し。スプリントも下手に使うと事故に繋がるため、救済処置として機能しているとはいいがたいです。被弾後の無敵時間もやけに短いため、一旦被弾すると立て直しが難しいです。
ハイパーゲージを貯める手段が、”敵撃破後や、ボスに撃ちこんだ際に上から降ってくるアイテムを回収する”なのですが、出現までやたらタイムラグがあり、回収範囲も狭いので、アイテムに翻弄されやすく、弾避けに専念しづらいです。
魅せる弾幕が多めなせいか、初見殺しや変則的な攻撃が多めで、場面ごとの難易度の上下が激しいです。
敵弾と背景が同色の場面があったり、敵が弾を吐きながら横や下から突っ込んできたり(当然、体当たりされればミス)と、視認性がいま一つ。Background brightnessを下げれば多少マシになりますが・・・
チュートリアルで操作する主人公機は、弱すぎて使い物になりません。
リプレイ機能がありません。東方系ならつけて欲しいところ。
オススメするかしないかといわれたら、「どちらともいえない」が正直なところです。
クリムゾンクローバーや弾幕音楽絵等、同価格帯でもっと面白いゲームもあります。
理不尽なほど難しいゲームでもオッケー、という方でもない限りオススメはしません。
👍 : 8 |
😃 : 0
否定的