Journey Of Life のレビュー

公式サイトでは さまざまなワークステーションを使用することで、船を作って文明に戻ったり、次のバイオームにするという最終的なゲームの目標に向かって進歩します。 とあるので、裸で無人島に行き、サバイバル生活を楽しむゲームであることに間違いはありません。 ただしアーリーアクセスなので、バグが目立ちます。 １．裸で海を渡れるが、周りに見える岩はただの飾りで貫通します。上陸できる島もあるが木や草も何もなく作りかけの物がありました。 ２．ワークベンチでのクラフトになぜか使用できる松明をもってやる必要がある。 ３．急にクリックができなくなるバグ ５．映像の設定が初期化されるバグ（モーションブラーなど） 動物の強さや取得できるアイテム、ゲームシステムについてはネタバレになるのでここでは言及しません。 今のところオフラインでのシングルプレイのみですがゲームコンセプトとしては面白いので今後に期待します。

オーソドックスなサバイバルゲーム。 体力、スタミナ、水、空腹の4ゲージしかない今時シンプルなシステム。 クラフトはインベントからタブで切り替える形式。 インベントリはスロット形式で1種類1個で管理、スタックすることはできる。 状態異常もあるらしいが確認する画面が見当たらない。 内容はガチガチのアーリーで、広げた風呂敷を畳めてない。 具体的には ・木の種類が豊富で分布が決まっているなど素材の種類は豊富だが、（序盤で）使うのは1・2種類のみで他は飾りっぽい。 ・上記が為に半分散歩シュミレーターな点がある。 ・難易度調整が不十分でユルユル、飢えることも乾くこともなく、ライオン？には普通に勝てる。 ・夜が長い上に寝れないので松明必須だが、その素材が分からない。 将来的に豊富な素材に対応した道具が出て、記憶した分布を元に素材を収集しにいくのだろうがそこまでゲームが作れてない。 また現状では素材がどこで取れるか、何で取れるかは完全に手探り。 サバイバルも難易度がユルユルなのでサバイバル感は全く無い。 アーリーなのでコンテンツ不足は感じる。 また3人制作なので完成も遅くなるだろう。 現状では値段分の満足度は得られないので放置推奨。