Never Stop Sneakin' のレビュー
The Department of Sneakin' is the world's most elite stealth agency. Your mission: stop time-traveling master criminal Amadeus Guildenstern.
アプリID | 792880 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Humble Hearts LLC |
出版社 | Humble Hearts LLC |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 25 2月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

28 総評
17 ポジティブなレビュー
11 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Never Stop Sneakin' は合計 28 件のレビューを獲得しており、そのうち 17 件が好評、11 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Never Stop Sneakin' のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
443 分
[h1]ステルスとアクション双方に必要なものが足りない[/h1]
Dust:AETの開発Humble HeartsおよびDean Dodrill先生の個人制作第二弾だと思ってプレイした(率直)
[b]レトロと呼ぶかチープと呼ぶか迷う外観に、やや痒いポイントがあるゲームシステムを見ると個人的にはオススメできない…[/b]…といったところ
タイムマシンを使って大統領を誘拐したアマデウスに対抗すべく、彼の島に潜入してESP(資材?)を収集しつつ誘拐事件解決のためのタイムマシンを作っていくというストーリー
アジトに忍び込み敵を倒しながらESPを集め(時々拉致された作業員を救出する)潜入パートとタイムマシンのパーツを組み立てるパートがあり、基本的に救出またはタイムマシンの製作を進めるとストーリーが進む
会話数も割と多く英語が達者であればストーリーを読みつつ楽しめるかもしれないが、残念ながら僕は達者ではないので 潜入パートを繰り返してESPを集める→マシン製作 の繰り返しという印象が強い
潜入パートでは迷路のようなアジトを警備兵やカメラのライトを避けて通り、スニークブレイド(ナイフ)や拳銃、EMP爆弾などで殲滅しつつゴールを目指す ちなみにアジトの内部は自動ランダム生成な模様
基礎ライフが3のみで一度発見されると倒すまで執拗に追いかけられることがあり、また拳銃や爆弾は弾を拾うまで使用できないため、基本的には上手く背後を取りナイフでバッサリ行くよう立ち回るステルス行動を取るのが肝心
ここらへんはストーリーありきのステルスアクションとして良い風に感じるが、最初に書いたとおり[b]足りない点[/b]がいくつかある
・武器の選択
ナイフと銃とEMPと煙幕を使って進むのだが、武器の選択は全て自動で、概ね警備兵に索敵された時に銃弾があれば銃を使い、なければ煙幕を使用(それさえなければ追いかけられる)、機械に発見された時にはEMPを使いEMPがなければ銃(なければ警報)、という条件になっている(多分…)
ボス戦では元々発見された状態なのでギミック使用とナイフでの攻撃しかなくなり、プレイヤーの選択がかなり少なく潜入パートでもボス戦でも操作が一辺倒になりがち
・足音や騒音などの要素
警備兵の目の前で別の警備兵を銃殺しても変化がないことや、そもそも銃やEMP爆弾など本来音が出るであろうアイテムを使っても何の変化も起こらない
難易度が下がってプレイしやすいのかもしれないが、武器には騒音等の欠点がないぶん実質追加ライフ扱いになっていて、なんだか二重で難易度を下げてしまっている
・ダッシュ(あるいは歩行と走行の切り替え)機能
迷路のようなマップがランダム生成なため鍵付きの部屋と鍵を持った警備兵が真逆の位置にいることがあり、一度通った道を行き来することにそこそこ時間がかかる
ボス戦でも専ら物陰に隠れて隙を見て攻撃したりギミック解除したりするので、うまく言い表せないけど、エージェントとして忍びを行っているというよりは安全地帯にこそこそ隠れて進む泥棒みたいなプレイになりがち
スタミナ制で騒音ありきのダッシュがあれば良かったのではないかと思う
このゲームはあくまでも個人制作であるし、3Dキャラやマップの制作、物陰をキーにした判定などなど2D横スクだったDustとは全く異なるものにチャレンジしているようにも見てとれる
そのため上に挙げた微妙な点も、もしかしたら普通に技術的に付けられなかったとか何かの事情もあるかもしれない
[spoiler][b]ちなみにステージクリアでランダムに獲得できるスキンにDustがいる[/b](しかも下手すると通常のエージェント達よりモデルが綺麗な気が………)[/spoiler]
ということで、氏の活動には今後にも期待したい
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的