Yuzi Lims: anime runner のレビュー

[h1] 女の子の皮被ったミニドライブ [/h1] それこそハンドルコントローラー（非対応）で遊ぼうものなら モールとかのちびっこコーナーにあるミニドライブゲーム筐体さながら。 ・・冗談はさておき、ハードルが障害物だが飛び越える事はできない 時折表示される下部の枠が出てきたらスペースを押せば得点が入るが、押しっぱなしの方が効率的。 大きく動かず、芝生（？）地帯をちょこちょこ避けながら地道に行くのがこのゲームのコツ。 [spoiler] 全ての実績を解除した後は少しの間目を閉じて休憩しよう、目がおかしなことになっている。 [/spoiler]

[h1]爆走!!セーラー服少女 [/h1] ショートヘアのセーラー服少女が、 ヘヴィメタル調の激しいBGMが流れる中、 軽くジャンプで飛び越せそうな柵をフットワークと、 靴底を減らすほどのブレーキングで必死で避けながら、 ひたすら走り続ける。 ただそれだけのゲーム。 使うボタンは←→Spaceキーのみ。 このテのワンコインゲームは最初のタグに「カジュアル」を付けているのにクソ難易度なことが多いが、 このゲームは本当にカジュアルな難易度で合格。 しかしちょっとした油断、迷いはすなわち死(軽く転ぶだけ)を呼ぶ。 集中力は必要。 このゲームをやっている時、気まぐれにネコが懐いてこようものならそれすなわちGAMEOVERだ。 また走路にボーナスコインが落ちていているが、非常にいやらしいところに配置してあることもあり、お金を全部拾うマンでは生き残れない。 たまになんかのマークが表示される時があるが、 その時「スペースキーを押すとボーナス」が入る。 この定期的に出るスペースキーのボーナスが大きくて走破距離を短縮できるので、最終実績までの道のりは簡単ではないが結構現実的だと思う。 そんな感じのなかなかのバカゲー。 シンプルであっても適度な緊張感があり、難易度もほどよいので悔しいビクンビクンでもいけそうな気がするのでもう一回という中毒性がある。 総括「セーラー服の威力は甚大だ。それだけで作品への評価が上がる」 ところでサムネ(タイトル画面)の女の子は誰なんだい? ※ゲーム中にツインテブラウスの娘は出てきません。