The spy who shot me™ のレビュー
アプリID | 771810 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Retro Army Limited |
出版社 | paulstephendavis |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, 字幕があります |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 29 1月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

5 総評
5 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
The spy who shot me™ は合計 5 件のレビューを獲得しており、そのうち 5 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
372 分
タイトルは映画「007/私を愛したスパイ」からの引用ですね。
ニンテンドー64の傑作FPS「goldeneye 007」、及び映画「007」シリーズをリスペクトした所謂オールドスクールFPSにあたる作品です。ローポリなのもあり動作は非常に軽快。反面、ゲームスピードもDOOM2やQUAKE並みに早いので慣れた人向け。
主人公はイギリスの諜報機関MI-69に所属する凄腕エージェント「ミスター7」(MI-6の007のパロディでしょう)。scumというテロ組織(ここもたぶんスペクターのパロディ)の核爆弾阻止という任務を受け、サイレンサーピストル片手に華麗に潜入します。
イケメン諜報員が美女を片腕に敵を派手に吹き飛ばし、白猫を撫でてるブロフェルド似のおっさんが仕切る絶対悪的な組織を粉砕、ゲームオーバーで血が画面を覆い、体力は自然回復せず、銃はリロードせずに連射できる、良くも悪くも単純な60年代映画・90年代FPS感がもりもりの、ネタが理解できる・楽しめる人向けのゲームです。
主人公の攻撃力は高いものの、耐久力のほうはあんまり高くないので囲まれるとすぐ死にます。
全体的に面白いんですが、不満点は道順。カードキーやスイッチなんて倫理的なパズルなどなく、浮いてる文字を取って脱出するだけなのはゴールデンアイより劣化してると言わざるを得ません。ここはHALF-LIFEとかを見習って欲しかったかも。
60年代のスパイ映画が死ぬほど好きで、QUAKEあたりのオールドスクールFPSも死ぬほど好き、そんな人にお勧めできるゲームだと思います。
👍 : 9 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
353 分
ジョークとパロディとクリシェに満ちた90年代風FPS。
あなたはイギリス情報部MI-69に所属する敏腕工作員、ミスター7(ショーン・コネリー似)。サイレンサー付きピストル片手にイギリスからアメリカ、ジャマイカ、スイス、ソ連と世界各地を飛び回り、悪の組織S.C.U.M.の邪悪な核爆弾計画に立ち向かう……(水着美女もあるよ)。
言うまでもなく、本作はジェームズ・ボンドシリーズ、より正確に言えばN64『ゴールデンアイ 007』のパロディにしてオマージュ。物語はお約束の展開を踏襲しつつ、たくさんのジョークに加えてちょっとしたドンデン返しや意外な展開もあり、昔のスパイ映画が好きなら最後まで楽しめると思います。
ゲームシステムは単純明快、悪党をぶっ殺しながら鍵を探してゴールに向かうだけ。とはいえ、武器は一通りの戦い方が選べる程度に揃っているし、風景もミッションごとに大きく変化し、時々ボートに乗ったり障害物を避けるミニゲームなんかも挟まれて、飽きさせない工夫を感じさせます。また、クリアに必須ではないが達成率に影響する副次目標や、秘密のアイテム探しのような多少のやりこみ要素も揃っています。
序盤にジャンプが使えないことが説明されていなかったり、いくつか説明不足・不便な部分もあるほか、個人的にはグラフィックがあくまで「むかし風」であって、むかしのそれが必ずしも再現されていない点は残念に思いましたが、一見して奇抜な雰囲気とは裏腹に手堅く作られたゲームという印象。プレイ時間はあまり長くはならないでしょうから、サクッと愉快な気持ちでむかし風の雰囲気に浸りたいならコレで決まり。
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的