Reading Simulator のレビュー

アプリID769690
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Shoho Games
カテゴリー シングルプレイヤー
ジャンル インディー, シミュレーション
発売日29 12月, 2017
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Reading Simulator
2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Reading Simulator は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Reading Simulator のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 50 分
[h2]ゲームという概念のアンチテーゼ、読書感想文シミュレータ[/h2] 今までの人生の中で、ゲームという概念に最も衝撃を与えてくれたゲーム、Reading Simulator。 小中学生のとき、自分は読書感想文というものが嫌いだった。指定されたつまらない本を読んで、原稿用紙2~4枚。地獄である。 「ゲームだったら原稿用紙10枚かけるのになあ~」 とよく思ったものだ。 そのゲームがクソゲーであっても、書けると思う。 このゲームは、その読書感想文を書くときのクソつまらない本を読むプロセスをシミュレーションした画期的なゲームだ。 こんな、つまらない体験が再現できていいのか。 アセットフリップゲームは面白いんだなあ、と気づくことができる。 [h2]最新グラフィクスで実現した読書感想文体験[/h2] このゲームは、はじめSkyrimのような魔法施設で、ファンタジー系の本も読めるのかな、と思い購入した。 グラフィクスは非常に綺麗だ。美しい光。 しかし、本を読んでみると、クソつまらん。 自分はRPGのジャーナル、Skyrimのゲーム中の本、なろう小説を読むのは好きだ。 でも、これは学校指定図書しか置いていない。 はじめは、このゲームはグラフィクスの無駄遣いをしているかと思った。 しかし、一周回ってそれが異なることに気づいた。 最新グラフィクスで、読書感想文の虚無な体験を没入して思い出させてくれるのである。 [h2]図書館の方が面白い[/h2] 図書館ですら、手塚治虫の漫画や、ハリーポッター等が置いてあった。 このゲームは、100冊の指定図書をひたすら読むゲームである。図書館よりつまらない体験ができる。 [h2]絶対にカップラーメンが伸びない初回の体験[/h2] このゲーム、無意識でも初回は3分以下で必ずやめられる。 絶対にカップラーメンは伸びないだろう。 [h2]テスト対策CD-ROMソフトの方が面白い[/h2] テスト対策CD-ROMソフトは得点チャートなどが出たり、バイオリズムなどが出たりする。 これは、ただ指定図書と向き合わなければならない。 テスト対策CD-ROMソフトの方が面白いゲームと初めて出会うことができた。 [h2]天才作者[/h2] この作者は天才だ。 ゲームという概念のアンチテーゼ、読書感想文ゲームを生み出した。 至高の現代アート表現と言ってもいいだろう。
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否定的
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