Trianga's Project: Battle Splash 2.0 のレビュー
アプリID | 756600 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Dranya Studio |
出版社 | Dranya Studio |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, 部分的なコントローラーサポート, LAN協力, LAN PvP |
ジャンル | カジュアル, インディー, アクション |
発売日 | 26 9月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

8 総評
7 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Trianga's Project: Battle Splash 2.0 は合計 8 件のレビューを獲得しており、そのうち 7 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Trianga's Project: Battle Splash 2.0 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
98 分
妙に重い
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1656 分
TPS初心者ですが結構楽しめています。
(FPSのプレイ経験も今のところありません)
エイミング(照準合わせ)が下手でも連射していればそのうち命中するので、そのあたりあまり慎重になり過ぎずにガンガン撃っていけばダウンは取れます。
ただ回避はなかなか難しいというか、たまに有り得ないほど正確にこちらを打ち抜いてくる相手(botかな?)もいるため、慣れないうちは激戦地帯へと乗り込むのは避けた方が懸命です。
とはいえダウンを取られてもすぐにリスポーン(復活)して再戦できるため、極度に被弾を怖がる必要もあまりありません。
現時点で使用可能なマップは全部で4つですが、最初は物陰などに潜みやすいところを選んで、そうして遠めから敵を狙うことをお勧めしたいです。
使用可能なキャラクターも4人おり、それぞれで特徴が異なるのですが、特に自分のようなTPS初心者の場合、耐久力が低い緑の子はちょっと使い辛く感じました。
ですのでこちらも慣れないうちは、最も耐久力に優れる青の子か、あるいは耐久力、機動力共に高いピンクの子が扱いやすいのではないかと思います。
(赤い子はなんだか没個性気味なんですよね)
一度のプレイ時間も短く、加えてゲームからの離脱もいつでも行えるので、継戦もしやすく疲労感もほとんどありません。
総じて取り付きやすく、気軽にプレイしやすいゲームに仕上がっていると評価することができます。
気になった点としては、スナイパーライフルでズームを行う際、位置が悪いとたまにキャラの背部が入り込んでしまい前が見えなくなってしまったり、また初期設定だとコントローラーの左スティックの押し込みボタンがスコア表示に設定されているため、何かのはずみでスティックを強く押してしまうとフィールドが見えなくなってしまうところでしょうか。
ボタンの配置設定はゲーム起動ウインドウの「Input」から行えますので、気になる方は事前に他の邪魔にならないボタンへと変更されてください。
また、実績に対応していない点もやや物足りません。
というのも、せっかくダウンを多く取ってもゲームが終了してしまえばすぐにリセットされてしまうため、スクリーンショットを撮る以外の記録手段が現状ではありません。
たとえチームを勝利に導くような大きな活躍をしても、一切の評価が与えられない点は寂しく思いますので、好成績を収めた際には何らかの方法で形に残せれば嬉しく思います。
まだアーリーアクセス段階ということもあり、ゲーム内容自体はわりとあっさりしていますが、それでも充分に遊べる仕上がりとなっていますので、こうした三人称視点のガンシューティングがお好きな方にはぜひお勧めをしたいですね。
美少女キャラクターを採用したゲームの場合、どうしてもビジュアルを優先した印象を受けがちですが、本質的には実にしっかりとした作品ですので、そうした偏見なくプレイをしていただければと思います。
もちろん自分のように、「TPSにはあまり馴染みがないけれど、可愛い女の子キャラでプレイできるのなら」という方にも強くお勧めできますよ。
ともあれ他の方が仰っているように、萌え的な要素はキャラクターのビジュアルくらいしか見られないのですが。
定価でも1000円以下という値段も求めやすいのではないでしょうか。
セールでいくらか割り引きされていれば、その時は迷わず購入しても損はしないタイトルだと思います。
気楽、お手軽、爽快と、まさに3拍子揃った優秀なアクションゲームです。
それと最後に、[spoiler]パンツ見えます![/spoiler]
・グラフィックに関して
自分は「Radeon RX460」という、ゲーミング用途としてはかなり微妙なビデオカードを使用していますが、これでも1600x900のウインドウサイズで高画質設定にしても、特に問題なく快適にプレイすることができています。
ですのでこのクラスのビデオカードであれば、恐らく仮に解像度をフルHDまで上げても、まずプレイに支障はないものだと考えられます。
またこのタイトルの場合、推奨は「GT640」となっていますが、グラフィックスの品質を多少落とせば、「GT730」といったローエンドのビデオカードでも問題なく動作するものだとも思われます。
CPU内蔵グラフィックスでも、ここ4年以内程度のものであればカクつきなどは起こらないのではないでしょうか。
このあたり、あまりコアなゲームをプレイしないユーザーに対してもかなり親切に作ってありますね。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4168 分
全員AIでなく人間なら楽しそうです。
ステージは狭く、リスポーン地点から既に水の飛び散っているのが見えますし、角一つ曲がれば激戦区といった感じです。
これ自体は問題ないのですが、CPUは基本的に敵味方互いに真正面から激戦区に飛び込みグレネードを撃ちまくるので、ものすごい水しぶきで人間の目では何も見えなくなります。人間にできるのはドライヤーで蘇生し続けるかメクラ撃ちか裏回ってコソコソ攻撃する(CPUはほぼ来ないので安全すぎて退屈)かの3択になり、かなりワンパターンになります。武器はどれも使いやすく操作もカジュアルでTPS初心者にも簡単そうなので今後何かのきっかけで流行ることに期待します。
追記
発売から約5年、突然アプデが来ました。
武器がラウンドごとに支給される資金での購入制になりました。最初は手榴弾と少額の資金を持っており、この資金でハンドガンを買うか各キャラの専用武装を買うかを選びます。武器はダウンするとリセットされるため、貰った金をどんどん使って武器を増やして対応力を上げるか、貯金しておいて倒された場合に備えるか考える必要があります。CPUは相変わらず死地に突っ込むアホの子ですが、プレイヤーと違い最初から全武器を使えることで完全な足手まといではなくなっています。
ソロモードが追加されました。30waveのウェーブ制で、各ウェーブで提示されるクリア条件をクリアすると次waveに進行します。現状は全ての敵を倒す、SBotという大ボスを倒す、大量の敵から制限時間が終わるまで逃げ切る、の3種類のクリア条件があります。今のところ5分でエネミー36人(各3回復活)倒す等の無理難題を確認していますが多分調整中だと思います。
今のところCPU専用ですが新キャラも追加されている様子。結局日本では流行らなかったようですが、英語のdiscord鯖はまあまあ賑わっているように見えますし、アプデが来たことで開発も続いていることが分かったので変わらず今後に期待です。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
52 分
正直おすすめする理由が見つからない。評価が良いのは安いからだろう。
TPS/FPSとしては可もなく不可もなく、このゲームでないと得られないゲーム体験は無い。
ゲームモードはサバイバル(PvE)、サーチアンドデストロイ、ペイロードの3つ
TDMがないので設定でどうにか再現出来ないかやってみたがスコア差があってもドロー扱いになる為断念。
試合開始前に武器購入する必要があり、これまたUIが見辛い。使ってるフォントが悪い。買ったかどうかもよくわからん。
BOTは金が無限らしく常時武器を所持しているがプレイヤーは初期装備のグレで戦わされる。
また初期キャラの500円装備の無限蘇生が出来る壊れ武器の存在でサーチアンドデストロイのような慎重なゲームプレイを求めるタイプのゲームとは相性が悪い、これが弾無限なのが謎。
真面目にPvPやってもこれが原因でゲームにならないのは目に見えている。
設定でBOTを59人にしてわちゃわちゃ遊べるのは良いと思った、が正直そうであっても[url=https://store.steampowered.com/app/6060/STAR_WARS_Battlefront_II_Classic_2005/]SWBF2(Classic)[/url]を買った方が楽しいと思う。
アプデでこのゲームにしかない要素が増えなければプレイする理由がないしオススメする要素も無いと思った。
👍 : 2 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
864 分
[h1]今後のアップデートで化けうる、"水鉄砲ゲー"[/h1]
紹介動画をご視聴頂くと分かる通り簡単に纏めると、敵・目標を所持している水鉄砲で濡らして、チームで勝利するゲームです。現状の[u]モード[/u]は、敵を目標数まで殲滅する[b]Team Free For All[/b]、ラウンド毎に敵を殲滅する[b]Team Tactics[/b]、ロボットを濡らして誘導する[b]SBot Guidance[/b]の3つが存在し、[u]マップ[/u]は製品版では4マップで遊ぶことが出来ます。[u]キャラクター[/u]は4人選択でき、それぞれ固有のスキル(ターレット設置、バリアーを張れる)や特長があり、[u]武器[/u]はスナイパーライフル、バズーカ、サブマシンガン、水風船が使用できます。
個人的な感想ですけれど、とても[b]惜しい[/b]。といいますのも、惜しいところはもう少し挙げれますけど、バズーカが強力過ぎたり、ヒット判定に慣れないと「むむむ...?」ってなります。ゲームバランスが改善され、もう少し武器が追加されたり、武器切り替えで他の武器が再装填されるようになったら、もっとやり易いゲームになるのではないでしょうか。[spoiler]ありゃりゃ、トイ・ウォーズやんけ。[/spoiler]
あと動作についてですが、Core i5-8600K 定格 + GTX 760というアンバランスな構成で、BOTを100人にしてTFFAをやっていたんですが、60fpsからたまに50fpsに割り込んだりと、カクカクした動作になることが多々ありました。よくよく挙動を見てみると、GPUは使用率はあまり高くなく(FHD + 低~中画質)、CPUはシングルスレッド性能が求められるようでした。
まあ物は試し、「体験版」が出ていますので動作が不安な人や、どんなゲームか気になる方は試してみるとよいでしょう。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
54 分
起動するまで時間がかかり、GPU負荷が大きくてファンがかなり回ります。Steamdeckで動作はしています。コントローラー対応になってはいるものの、武器チェンジ(武器枠が1~5まであるのに5が選択出来ないし武器のローテーションも出来ない)など必要な動作の割り当てが欠けていて(そのくせジャンプは2つのボタンに割り当てられている)そのままでは快適に使えません。チュートリアルでもキーボードの操作表示しか出ません。
XUnity.AutoTranslator-ReiPatcherで日本語に自動翻訳が可能ですが、武器説明など改行されず文字が小さくなりすぎて読めない部分があります(_AutoGeneratedTranslations.txtの編集が必要)。BepInEx版XUnity.AutoTranslatorでも翻訳は出来たのですが、翻訳確認後に二度目の起動ができませんでした。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
55 分
水鉄砲で戦うシューティングゲーム。3人称視点。
水鉄砲と言っても、イカちゃんやカグラPBSとは違う。水要素は薄い。
イカちゃんは水(インク)に潜って移動があり、カグラPBSには水を消費してダッシュ&ジャンプがあるが、こちらにはそういうギミックはない。
水に濡れて服が透けたりしない。健全なゲーム。[b]決して残念なんて思ってない[/b]。
ダウンするとカグラPBSみたいに水着が取れてしまうハプニングも無い。[b]紳士はそんなハプニングは期待してないが[/b]。
水要素として、着弾時に水しぶきが上がるのはきれいだし、HPが濡れゲージなのは面白い(放っておけば乾く)
武器それぞれにモードが有り、武器・モード共に切り替えながら戦うのが面白い。着弾直後に炸裂する玉・バウンド弾など切り替えられる。
だが、武器切り替えよりもモード切替のほうが時間がかかるのは仕方ないが少し気になる。
メニューではゲームパット非対応だが、戦闘中はパットでも操作できる気がする。だがバツイチコントローラではボタンが少ない?
リロードはイカ・PBSでは「押している時間だけ水を回復する」だが、こちらは通常のシューティングのように一度押すと全弾補給。
ゲームは現在オンラインに勝手に繋がる。だが、オフラインでも遊べると思われる。
遊びたいモードを選ぶと、他に遊んでる部屋に入るか、自分で部屋を作ることになる。
人とやり取りをする必要もないので、気楽に部屋作って遊べるだろう。人が居ない場合はCOMが勝手に動いてくれる。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1674 分
非常によくできているゲームです。
もっと伸びるべきゲームと言えるでしょう。
武器はスナイパーラーフル、バズーカ、サブマシンガン(?)、グレネード、キャラ専用武器の5つです。
バズーカはかなり強く、ほぼ確定キルが可能です。
また、着弾点で爆発するため、敵が固まっているところに向かって撃つと大量キルも狙えます。
ただ、バズーカゲーになるというわけでもありません。
スナイパーライフルも非常に優秀です。
スナイパーライフルは覗いたときの倍率が最も高く、遠くの敵までちゃんと見えます。
また、2発確定キルなので、火力も十分です。
バズーカは弾速が少し遅く、当たらない時がたまにありますが、スナイパーライフルは弾速が全武器中最も早く、狙えばほぼ確実に当たる武器です。
サブマシンガンですが、これは近、中距離向けの武器ですね。
射程も短めで、遠くから当てるのはかなりのコツがいりますし、遠くから狙うのであればスナイパーライフルが最適です。
ただ、近、中距離(特に近距離)では非常に強く、当てれば敵はすぐ溶けます。
バズーカ近距離撃ちは自爆する可能性があるデメリットがありますが、サブマシンガンはその可能性がないです。
グレネードは水風船のような感じで、地面や壁にぶつかると即爆発します。
キャラ専用武器は性能にそれなりの差があります。
赤の子は蘇生銃、青の子はシールド、緑の子は索敵用設置武器、紫の子はタレットを置きます。
緑の子の専用武器はほとんど使用機会がありません。
ただ、私は緑の子をよく使います。(理由は後程)
赤の子の蘇生銃は、とりあえず適当に撃っておけばOKです。
撃った後は近くの気絶している味方のところへ勝手に飛んでいくので、方向だけ合わせれば大丈夫です。
青の子のシールドは、敵の全ての弾を防ぐことが可能です。
ただ、このゲームはフレンドリーファイアがあるので、立ち回りに気を付けないと邪魔になってしまうことがあるので注意です。
緑の子の索敵は、現状あまり必要とされません。
位置まで正確に割り出せますが、人口が少なく、BOTとの戦いがメインの今、BOTの行動パターンが把握できれば索敵は不要なので使う機会があまりありません。
紫の子のタレットは、私はあまり使用していませんが、open betaでは非常に強かったようです。
最後に、キャラ性能に触れておきましょう。
このゲームは4人の女の子がいます。
私が緑の子を使っているのはこのキャラ性能が一番大きいです。
緑の子は移動スピードが全キャラ中最も速いため、素早く攻めることができることは勿論、被弾後に素早く逃げられるため、立て直しがしやすいです。
BOT相手がメインの今、立て直しができるかどうかが非常に重要です。
BOTは「どこから撃ってるんだ」と思うくらい遠くからプレイヤーを撃ってきます。
また、大体はスナイパーライフルで当ててくるので、1発受けた後、どれだけ速く隠れられるかが重要です。
そこで、この緑の子の素早さが活きるのです。
他のキャラについて大雑把に説明しますと、赤はバランス型です。ただ、移動は遅いので前線に出るよりも味方の近くで狙撃し、時々蘇生銃を撃つって感じがおすすめ。
青は防御が全キャラ中最も高く、盾もあるので、状況を見ながら盾を使い、味方のサポートをするのがお勧め。
紫はステだけ見ればほぼ赤の上位互換です。
赤を少し攻撃型にした感じですね。
人口は少ないですが、優秀なBOT達が相手をしてくれます。
初期設定ではBOTは弱めに設定されていますが、強くすることもできるのでそこはお好みで。
お勧めのゲームです。ぜひ購入して遊んでみてください。
👍 : 13 |
😃 : 0
肯定的