Prehistoric Hunt のレビュー
友達と一緒に恐竜ハンティングの冒険に飛び込もう。プレトン社との狩猟契約を達成しよう。報酬を集めて装備を強化し、マスターハンターを目指そう。あなたは狩る側?狩られる側?
アプリID | 752900 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Antiproto Studios |
出版社 | Antiproto Studios |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ |
ジャンル | インディー, アクション, シミュレーション, アドベンチャー, 早期アクセス |
発売日 | 1 12月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, English, Finnish, German |

11 総評
9 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Prehistoric Hunt は合計 11 件のレビューを獲得しており、そのうち 9 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Prehistoric Hunt のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
4025 分
本当にありがとうございます。私はこのゲームすごい好きです。
探検気分と緊迫感がたまらなく面白いです。
ただ私のPLAY方法が駄目なのか武器やアイテム買うための資金がなかなか貯まらない。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
122 分
とても出来が悪い。
theHunterの恐竜版という勝ち確なコンセプトから、ここまで面白くないゲームを作れるのは大したものだ。
あまりアーリーアクセスのゲームに酷評をつけたくはないが、金を支払った以上は率直な感想を述べさせて欲しい。
■マップがクソ
地形は乱雑そのもので、マップ生成ツールで出鱈目に描き殴ったようにしか見えない。
至るところに唐突な隆起が散見されるが、それらは崖のように表現されている訳でもなく、地形テクスチャが縦に引き伸ばされた汚い壁でしかない。
マップのほぼ全ての部分が何の特徴も無い虚無空間であり、どこに移動しようとも、行く先への期待や絶景に対する感動を抱くことはできない。
異様に少ないスタミナのせいで、数秒ごとに徒歩とダッシュを切り替えるのが移動の基本手段となるが、
数分で見飽きるような代わり映えの無いマップを単調な作業を交えながら走り回るのは、苦痛というほかない。
theHunterのように、林・草原・崖・池・河原・林道・茂みなど、植生や雰囲気が多様なリアリティのある自然風景が広がっていて、
絶景ポイントや動物の溜まり場などの特徴のあるマップでなければ、オープンワールドというのはマイナス要素にしかならないのだと痛感した。
■恐竜の挙動がクソ
恐竜は突拍子も無いところにランダムに湧き、ランダムな動きで存在する。
まるで生命体として振る舞う気は無いらしく、どれだけ想像力を膨らませても無機質なオブジェクトにしか見えない。ルンバでももう少し生物感がある。
こちらが視界に入ってようが走って近付こうが逃げることは稀で、theHunterのようにリアルな狩猟テクであるSLLSを意識する必要は無い。
恐竜は遠距離から撃つと逃走し、一定以上近い距離で撃てば襲ってくる。プログラムそのもの。被弾モーションすらない。
theHunterのように、種毎に固有の群れ方で獣道を周回したり、水を飲みに行ったり、寝屋で休んだり、異種間で争ったり、
そういう生物感が無いのであれば、狩猟シミュレーションというジャンルである必要性が無い。歩き回って獲物を探す価値が無い。
向こうから勝手に襲ってくる恐竜を撃つだけのシューティングゲームの方がまだ面白いだろう。
■ゲーム性がクソ
狩猟対象を選び、移動し、撃つ。終わり。どこに楽しさを見い出せば良いのか。
狩猟対象を選んだ時点で、対象の位置はマップに表示されるので、下調べしたり追跡したり、頭を回す必要も無い。指定された場所に向かうだけ。
一応、部位ごとに与ダメは異なるようだが、本当にただのダメージ計算でしか無いようなので、
初期の銃ではバイタルの良い所に当たったとしてもトンコロすることは稀。生命機能を破壊するというより、一定ダメージを与えるという感触。
襲いかかってくる恐竜に対抗する手段は無いので、初弾以降は脳死で弾を撃ち続けるのが常。戦略もテクニックもクソも無い。
報酬は極めて少ないので、1つ上のランクの銃を買うだけでも、こんな退屈な戦いを延々と繰り返すことになる。
せっかく恐竜というスケールの大きい異物を狩るゲームなのに、一体ごとの報酬が雀の涙で薄利多売が基本というのは非常にバカバカしい。
トン単位の巨大恐竜を苦労して殺しても、僅かな弾代程度にしかならないのだ。現実の有害駆除でカラスを狩ったってもう少し儲かるだろう。
移動手段は徒歩と泳ぎのみ。数秒ごとに息切れを起こすスタミナのせいで非常にテンポが悪い。便利な乗り物など無い。ワープポイントも非常に少ない。
theHunterのように、獲物の逃走を意識した接近の仕方、狙撃部位や弾の選択、発砲後の獲物の動きの予想、血痕の追跡など、
プレイヤーの工夫や努力が成果に直結していると感じられる作りであれば、獲物を1体仕留めるごとに大きな達成感が得られるだろう。
1体ごとの重みがあればこそ、成功体験からは強い快感が得られて、より工夫することが楽しくなる。
総評として、今のところはセール中価格であっても金を出して遊ぶようなゲームではない。セール中ならtheHunter CotWの方が安いし。
ツッコミどころ満載のバカゲーという訳でもなく、ただ不出来で退屈なゲームだから、マルチプレイなら楽しめるということも無いのが辛いところ。
今後に期待…と言いたいところだが、問題点の多くは根本からの大規模な軌道修正が行われない限りは解決しきれないだろうし、
2020年リリースで2024年現在このザマなのだから、将来性も怪しいものだ。
もしここから良ゲーに一転できたなら、称賛せざるを得ないだろう。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的