PixelJunk™ Monsters 2 のレビュー

おすすめ： ・ソロplayが好きだから ・前作が気にいったから ・見た目と反してポップじゃないとこ チョイ物足りない： ・前作と変わらない＝安心して遊べる＝刺激少ない ・総map数が本編15+DLC6と少ない 難易度： ・ソロだと糸口見つけるまで苦行、特にDLCの最高難易度 ・高得点（リーダーボード）狙いは更に茨の道 前作同様、自キャラ操作しつつ設置/強化/回収/探索 タワーはGemで強化（瞬間で強化できるがGemに限りアリ）、 自キャラで強化（時間かかる上、この間何もできない） 敵を倒すと金/Gem落とすので、自キャラで拾いに行く 自キャラ操作は慣性あるがすぐ慣れる 他のTDとは違う点（難しいと言われる理由）： ・自キャラ操作 ・強化中は自キャラが動けず、敵が落とす金等を拾いに行く 　タイミングが難しい 　　（拾い損ねる＝軍資金が足りなくなる） 　　（拾いに行く＝強化中断＝防衛線が弱くなる） ・パワー系アイテムはあるが、map内に2-3個のみ ・パワー系アイテム購入とか、そんなヘタレ機能なし ・設置場所、どの順で強化するか一種のパズルでDLCはこの極み 　 実績バグ： play時間からして解除してるはずなんだがされない 同様の報告ないので自分だけかも 今回は全解除断念 ・経験豊富 ・マスタービルダー またおまいらか： 頑張って何面か1位取ったのに、チート勢に抜かれる どれだけ時間かけたとｗ

これまでQ-Games社がリリースされてきた数多くのゲームの中で過去最悪の出来です。本日アンインストールします。素直に買って損しました。 このゲームはソロプレイで遊びたい方だけお勧めします。ただし、以下の条件がプレイする上で苦痛と思わなければです。 ・マップ全体見なくても楽しく遊べるゲームだと思っている ・目が疲れない ・音楽とグラフィックさえ楽しめればそれでよい。ゲームではなくアートとして楽しむという意。 ローカルマルチプレイとネットワークマルチプレイは全くお勧め出来ませんし、全くゲームになってません。 ・ネットワークは、PS4版やSwitch版ユーザーとつながりません。クロスプラットフォーム未対応です。注意書きもないので本当に注意してください。にも関わらず、なぜ全く同じ名前の商品名で同時発売したのかなぞです。 ・マップ全体見ることが出来ないため、ローカルマルチプレイではマップ表示外へ移動しての分業が出来ないという驚愕のゲーム性となっています。 ・一週間ネットマッチングを試みましたが、一度もマッチング出来ず遊べていません(しかも買わないと気づけません。体験版では試せないため)。そもそもクロスプラットフォームに対応してないため、野良マッチ出来たらそれは奇跡です。今回意味不明の同時発売によりユーザーが分散してしまったため余計にマッチ率低下を招いています。 その他の問題点 ・一人称視点でプレイする場面はない。何のためにつけたのか理解できない ・PS4版ユーザーを優先した対応、デラックス版、金仮面配布など(Switch、steamユーザーを全く相手にしていない、同時発売の意味なし)、日本ではPS4版ユーザーを招へいし公式チャンネルでのネットワークマルチプレイ配信を敢行 ・広報の情報発信の質がひど過ぎる(いいところだけ共有し悪いところは完全に無視)、気になる方はDemo版のレビューを見てください ・全然テストせずにリリースする姿勢(5/31の配信でマッチしないトラブルが発生しているが、極めて単純な話なのに対応が迅速にできていない、つまり正常系テストだけ行ってリリースしたということを配信通じて露呈したようなもの) ・さらに上記配信もPS4版ユーザー限定で、接続トラブルの対処方法で平然とポートを開けろという情報セキュリティリテラシーの低さ。ポートを開ける必要があるのならば、まずは開けることによる安全性を担保してからユーザーへ伝えるべき話。このご時世でこの対応は信じられない。 ほかにもまだありますが、書ききれないのでブログでまとめます。最後に、私はただQ-Gamesのゲームがしたかっただけなんです。ゲームすら出来ない状況に残念でしかたありません。

英語圏を含めてなんだか酷評が多いようですけれども、 私は楽しいと思います。 タワーディフェンスってあれじゃ無いですか、主流って ・ゾンビ ・ミリタリ（中世～現代） ・SF で8～９割じゃないですか（笑） そんな中で、音楽も雰囲気もグラフィックもほのぼの系って珍しいと 思うんですよね。 まぁ、一作目の方がより、パステル調の絵と相まってほのぼのだし 面も多いし、私も好きなんですけどね（苦笑） んー、あとは、見た目ほど優しくも温くもないですよ。 とりあえずの（虹無し）クリアを目指しても、先の面に行くと 初見はあっという間に抜かれて終了とかありますし、 飛行タイプ、高速タイプ、固い防御タイプ、分裂タイプ あとは、高温タイプ、低温タイプとその組み合わせで一通り揃っていますし タワーの種類もそこそこ豊富だと思います。 自分が移動できるのに、自分は攻撃できないというのも珍しいタイプですし お金と結晶によってタワー建設と、アップグレードをしなきゃいけない訳ですが 自分は攻撃できない上に、接触するとお金とかを落とすので 目の前に消えそうな（時間で消えるんですお金と結晶）があるのに 取りに行けないとかありますので、頭もうんと使います（笑） 取る順番とタワー建設の順番を考えないとお金と結晶とタワーの経験値は 総量では一緒なのに、結果は全然違うとか、頻繁にあります。 リソース、取る順序、建設位置、建設順序、アップグレード順序 自分が見張っておく位置（極近くにドロップしたお金と結晶は掃除機の様に 自分が吸い取れるので、タワー経験値を踊りで補給しつつ、動かないで殆どの お金と結晶を取れる位置とかも、面とタワー配置によっては出来ます） 基本的に、同じタワーに入った状態で踊り続けるのが最も効率が良く 移動すると踊りから踊りの間に数秒のクールタイムが発生するので 動きを最適化しつつ、タワー配置と、タワー順序、リソース配分も最適化しないと 行けません。 あ、そうそう、あと利子も考慮しないと！ お金は勿論タワーの購入に必要なんですけど、 お金の総残高はポイントに換算されるので、ランキングや実績を狙う場合や 配信マップなどで、最適解に近く無いと完全クリアが難しい面等では 考慮の対象となります。 例えば、一番安いタワーは100コインなのですが、 初期所持が500コインの時に、タワーを５つ建てた場合と ４つ建てた場合では、残金が100コイン違ってきますよね。 で、残った100コインの差はその後利子としても差が加算されていきます。 例えば、本来ギリギリまでタワー建設をし、20Waveでクリアの面の場合、 100コインずっと残しておいた場合、福利なので 100×利率＾19＋100×利率^18＋・・・・・＋100×利率^1 (Σ式が書けないので言葉で説明しますが、要は100×利率の19べき乗から1べき乗の総和） だけ違ってきます、これは最終面で最高のタワーを数個建てられる位の違いになる 場合もあるので、ピーキーな面や設定ではかなり結果が違います。 熱く語ってしまいましたが、 ヒント無しで考える事が苦痛では無くて、試行錯誤を面白いと思える方には 非常におすすめです。 また、完クリなんて全然目指してないし 最近のタワーディフェンスは、敵の数もグラの精緻さもインフレ過ぎて 疲れるという方、従来ジャンルのTDに飽きたという ヌルゲーを指向される方にもおすすめ。 （完クリ目指さずの、全面とりあえずクリアだけで良いなら、 　プレイ時間はDLCを入れても10時間少しかと思います） 完クリ（PSネットでいうプラチナ取得）を目指すなら30時間くらいかなぁ？ Youtubeのチャレンジ配信とか見ながらとかは除きますよ？（笑） そんなことしたらすぐ終わっちゃう！（笑） 配信面もあるので結構楽しめます。 DLC全部入りで500円（2020年5月GWセール）は超おすすめ！ 逆に多分ここが酷評なんだろうなと思うところ ・2作目が初見のユーザーに碌なチュートリアルがない ・タワーの説明や、経験値の説明、お金やクリスタルの必要性、 　利子の件、基本的な戦術などの説明もゲーム内情報や、 　面ロード中に流れるTipsを見ないと知らない人は判らない ・進撃ルートが表示されない 　　　→いや、でもこれはルート表示されるTDがヌルｇ・・・（げふん） ・あーネット協力プレイは、リリースから2年経ってるので諦めて下さい。 　でも、2コンあれば2人プレイは楽しめます でもなー、 ゲーム内のチュートリアル（これがマップ内の看板形式になっているので 判りにくいのは確か）をキチンと読んで、 ちゃんと考えれば楽しめるんですけどね。 タワーディフェンス＝スマホゲー、空いた時間のヌルい暇つぶし と思ってる方にはお奨め出来ないのは確かです。 なんの課金要素もなく、きっちり頭の体操と試行錯誤の楽しさ ひとりでじっくりCOV-19対策の巣ごもりを多少彩りたい方には ぴったりだと思います！ 絵が、ほのぼの＋キモカワ系なので、 アドバイスして上げながらなら、お子さん、 ゲーム殆どしない系パートナーさんにも取っつきやすいかも！！ （初期の方の面でEASYにあたる「わくわく」なら、ダラダラプレイでもクリアは出来ます！） 難易度は、むしろ面によって相当に差がありますが、設定難易度は 「わくわく」（EASY）　「どきどき」（NORMAL)　「はらはら」（HARD）です。 ただし、初期面の「はらはら」＞＞後半面の「わくわく」です。