The Raven Remastered のレビュー

1964年、ロンドン。大英博物館から古代のルビーが盗まれる。現場にはカラスの羽があった。数年前に姿を消した伝説の大泥棒、カラスの足跡をたどろうとしている者がいるのか?
アプリID736810
アプリの種類GAME
開発者
出版社 THQ Nordic
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ
ジャンル アドベンチャー
発売日13 3月, 2018
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 French, Italian, Spanish - Spain, Simplified Chinese, English, German, Polish, Russian

The Raven Remastered
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

The Raven Remastered は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 878 分
[h1]2013年発売ポイントクリック式AVGのリマスタードだが…[/h1] [u][b]・ストーリー[/b][/u] 時は1963年のロンドン、大英博物館から「スフィンクスの眼」と 呼ばれる一対のルビー宝石のうち一つが、過去に名を 馳せながらもそのまま姿をくらませた、怪盗レイヴンの名を 騙る者にて盗まれた。 インターポール所属の二コラ・ルグランは、この本人であるか どうかも不明な怪盗レイヴンを追って捜査で欧州を巡るなか、 残るもう一方のスフィンクスの眼をエジプトはカイロの美術館に 移送するため、イタリアからの海路(ギャグではない)を 取るべくオリエント急行列車に乗り込む事になる。 このルグラン警部補をサポートするという名目で事件に 首を突っ込む推理小説好きの髭[strike]&禿[/strike]オジサン、 チューリヒ警察所属のゼルナー巡査が本作品の主人公である。 (ルグランは33歳のフランス人、Inspectorなので 警部か警部補あたりの(準)キャリア組の偉い人だが、 ゼルナーはConstable、良くて巡査部長~巡査あたりの、 所謂ノンキャリ組。前者がルパンの銭形のとっつぁんなら、 後者はこち亀の大原(巡査)部長か両さん(巡査長)の階級である) [u][b]システム[/b][/u] 昔ながらのポイント&クリック式AVG。日本語は無し。 それ以外は特筆するほどでもなく、一部パズル要素あり。 特徴としてはヒント機能があるが、ポイント消費制で 使用量などが実績に関わる。 もちろん多くの謎を解いた上で未使用の方が高評価につき、 正直なところ存在感が無い。なお該当の実績は上位互換で、 下位のものとまとめて取得可能である。 ストーリー全体で三チャプター構成である。 ([spoiler]でも内訳は体感で 5 : 3 : 2 くらい? しかも章の途中で操作キャラクターが変更され、二章目の 後半からは答え合わせのようなストーリー展開となる[/spoiler]) [u][b]・リマスタード作品ではあるが[/b][/u] 生憎と旧作は知らないが、細かなバグが点在。  ・低確率ながら移動時のスタック  ・レイヤー文字表示が消えない  ・カットシーンから画面が復帰しない  ・ライティングが改善されたそうだが、一部シーンが暗すぎ  ・なのにゲーム側でガンマ値調整などができない  ・バックログ機能すらない(手帳の自動メモだけ) 幸いオートセーブが別にあるため、超大幅に巻き戻される ケースは少ないと思われる。だがバグ遭遇時に システムメニューでロードを呼び出せず、プロセスを 落とすしかないケースも多々あり、容認できるものではない。 リマスターするなら、もうちょい頑張って欲しいと思わせる。 [u][b]・まとめ[/b][/u] ラストの展開をどう受け止めるかで評価が分かれるであろう作品。 [spoiler]ミステリファンとか、あの展開はアリなの?[/spoiler] つまらなくはないが、正直やや低クオリティのリマスター作品と 言わざるを得ない。旧作も一緒にバンドルされているので、 どなたか両方プレイして評価してみて下さい。 定期的に75%オフで販売されるので、その時の購入を推奨します。
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