Professional Farmer: Cattle and Crops のレビュー
プロの農家:牛と作物』は、あなたを田園地帯に連れ出し、その奥深さと細部へのこだわりに感動させます!農家という職業がいかにエキサイティングなものかを体験してください。オリジナルのマシンを使って畑を耕したり、作業員たちと作業を調整したり。
アプリID | 704030 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Masterbrain Bytes |
出版社 | Toplitz Productions, Masterbrain Bytes |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, レベルエディターを含む |
ジャンル | カジュアル, インディー, シミュレーション |
発売日 | 15 10月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Linux |
対応言語 | English, French, Italian, German, Spanish - Spain, Russian, Hungarian, Polish |

1 759 総評
1 181 ポジティブなレビュー
578 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Professional Farmer: Cattle and Crops は合計 1 759 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 181 件が好評、578 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Professional Farmer: Cattle and Crops のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
15397 分
日本語化MODを作りました。こちらからどうぞ
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1586240730
[b]正式版に対応しました[/b]
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2020年10月におよそ3年半に及ぶ長い長い早期アクセス期間を経て、祝正式リリース!
正式版を起動してみてちょっとびっくり。メニューからなにからガラリと変わり、さすが強力なパブリッシャーが付くと違うんだなぁと妙なところで関心しました。正式リリース後もこれまでと変わらず開発し続けるとのことで楽しみです。公式ウェブサイトにはロードマップもあるので、興味があれば見てみるのもいいかも。
ゲーム内容はメインとなるキャリアモードはそのままに、新しくチュートリアルとシナリオが別モードとして追加。このチュートリアルが素晴らしく、まさにかゆいところに手が届く出来栄えです。というのも早期アクセス時代によく分からなかった機能が、こういう使い方ができるのかと新たな発見の連続。つまり、そんじょそこらの農業シムとは特に機能面で別物なのだと改めて思うしだいなのです。
機能面について例えば肥料の与え方。畑の情報画面でどの栄養素が足りないか確認したら、その面積から必要な肥料と量を割り出す。そのための計算機もあり、計算が狂ったら収穫量に影響が出る。
目で見える機能面について言えば、トラクターや作業機のイジれる部分の多さ。例えばトラクターに農機を接続するには単純にQキーを押せばいいのですが、接続部に直接歩いていってマウスでクリックすることでも接続できる、という没入ロールプレイ派(?)にとって安心設計なのです。
シナリオモードはゲームプレイについての解説だけでなく、農業についての深い話も知ることができます。一連のチュートリアルとシナリオで相当な分量なので(たぶん真面目にやると10時間以上かかる)それだけで満足しそうですが、そこからが本番なのです。キャリアモードで農作業に精を出しましょう。ところで前にキャリアモードにあったミッションはどこ行っちゃったんだろう?まさか全て自分で采配して作物を育て家畜を養えと?ふむ、面白いじゃないか。
(以下、早期アクセス時のレビュー)
トラクターに乗った瞬間他との違いが感じ取れる農業&牧畜シム。開発陣の来歴を確認して納得しました。
それもそのはず、あのFarming Simulatorシリーズを拘りのリアル寄りに作り変えてきたModderが結集して作り上げたのがこのゲームです。
車両の物理挙動の再現もさることながら、地盤のデフォーミングにもこだわりが見られて、それはまるでSpintiresを彷彿とさせます。
ドアノブをクリックしてドアを開け、キーシリンダーをクリックしてエンジン始動。
バックしたいならギアを切り換えるなどガチシマーも安心。
もちろんそこは設定で変更可能。
まだEaly Accessかつ小規模なデベロッパーということで数々のバグに付き合う必要はあり、
たまにAIの作業車同士で喧嘩して立ち往生していることや、ミッションの進行フラグが立たずコンソールを開いて「skipCondition」などとコマンドを打ち込む必要がままあります。
しかしそういった不具合に付き合う価値があると思わせるゲームはOMSI2以来でしょうか。
最近のアップデートv0.3.0.0から言語ファイルが公開されて日本語の表示も(がんばれば)可能となりました。
[strike]日本語化MODはまだありませんが期待できますね。[/strike]
👍 : 40 |
😃 : 2
肯定的