DemonsTier のレビュー

From the union of Riddled Corpse and Xenon Valkyrie comes Demonstier, an RPG roguelike with elements of action, adventure, & arcade. Enter the dungeons of king Thosgar & destroy the demonic beings present there .
アプリID698590
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Diabolical Mind
カテゴリー Steamの実績, コープ, フルコントローラーサポート, リモートプレイテゲザー
ジャンル インディー, アクション, RPG, アドベンチャー
発売日8 2月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 English, French, German, Spanish - Spain

DemonsTier
1 総評
0 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
否定的 スコア

DemonsTier は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 0 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 537 分
可愛いキャラ達によるダンジョン探索系ローグライクゲーム。 敵倒しまくってトークン持ち帰ってキャラを解放して最深部のボスを倒すのが目的。 なのだが、インディーズゲームでもかなりマイナーらしく攻略系ページなど存在しない。 が、そこまで細かい情報なんて要らずトロフィーコンプまでなんとかなった。 良い点 女キャラが可愛い、日本人向き。 手に入れたGでフロアクリアー後にカスタマイズ出来るのがgood トークンで新キャラや新武器の解放も出来る…のだが。 悪い点 死ぬと全てがパァ。死んだフロアにお墓が立つが破壊するとトークンが還ってくる。 ボスフロアには墓が立たないので無駄になるかも。 キャラ格差、本当に酷いの一言。 SSS ヴァルキリー(Tier1のクリアが条件) スキルが「回復」あと武器が無い分ダンジョンに潜る時に10個位ステがプラスされる。 間違いなく強キャラ。 S クレリック 「回復」出来る。これが全て。他のステは低めだが鈍足だけ克服出来れば一番クリアに近い A アサシン 「一定時間3way」射程が長く、設置系のモブに遠距離から一方的にタコ殴り出来る。 ライフと守備を克服出来ればクリア出来る。 B ウィザード 「爆炎魔法」範囲がもう少し広ければ良かった。あと撃たれ弱いのが弱点 B アーチャー 「設置罠」ダメージは大きいがいかんせん範囲が↑よりさらに狭い…デフォの射程が広いのは良い。 C ナイト 「盾」?効果も分からない。違うキャラのアンロックの為に彼に頑張ってもらうしかない。 使ってない バーサーカー、ウォリアー(Tier2のクリアが条件) 武器の解放の為のレシピが1ボス撃破後かつランダム?しかもキャラ毎という面倒臭さ。 そしてヴァルキリー様とウォリアーは武器が無い。 Tier1をクリアしたら趣味でクレリックの武器を集める程度にしか遊ばないのでは無いか? ルーン Tier1.2はまだ良い効果が期待出来たが、 3になるとマイナス効果ばかりが目立つ。大宝箱限定で入手もランダムな為、 1Fガチャが捗る。 Tier2.3ではさらにキャラ格差が目立つ。 結局ヴァルキリー様だけ要れば良いんだよなぁ。 いきなり遠距離撃ってきた敵から9~12ダメ(ハートの2-3個分に相当)食らったらやる気なくなるもの。 フロアのクリア条件 6つしか無い。「全ての敵を全滅させろ」「爆弾を全て破壊しろ」はマークをマップ上に欲しかった。 クレリックのような鈍足キャラは致命的。 まぁでも値段位は楽しめました。 Tier1 アサシンでクリア Tier2 ヴァルキリーでクリア Tier3 ヴァルキリーでクリア 偶然見つけたバグ MGS+40~50のルーンを装備すると1秒程でゲージが溜まる。 つまりヴァルキリーとクレリックは回復し放題。 墓をコンボで破壊すると入手トークンに倍率が掛かってる? 火山辺りのフロアで死に戻りを繰り返すと莫大なトークンを入手できる。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 330 分
※全実績解除&最後のTier3までクリア済み※ 日本語非対応作品で先人のレビューが大活躍した作品。 ツインスティックゲーで近接職だろうと武器をぶんぶんとぶん投げていくのがこのジャンルの定番だ。 使用するキーは左アナログスティックで移動、右アナログスティックで攻撃、Xでスキル使用、Yでリングコマンド表示、Aで決定、Bでパリィが行えるのだがLBLTRBRTでもXYABと同様の操作ができるのが地味にありがたい。(右親指が右アナログスティックを使う都合上、モンハン持ちのようにしないとXYABが割と押しにくい) ゲームバランスは先人のレビュー内容を参考にした結果、初期クラスの「ナイト」でまずは金を稼ぎ、「ハンター」をアンロックさせ、さらに一気に金を稼いで「アサシン」をアンロック。もうね、アサシンが強すぎる。おっぱいも大きいので言うことなしだ。(貧乳はこのゲームに存在しない) 移動速度が速い、射程が長く一方的に攻撃できる、攻撃力自体も高い。短所のHPの低さもアサシンをアンロックする頃には終盤までのダメージを受けない立ち回りに慣れていたこともあって短所が短所になっていない。もっといえばアサシンの一番強い武器は初期のHPが大きく伸びるので隙がなくなる。スキルも通常攻撃が3wayになって単純に火力が3倍になることもあり、ラスボス以外は簡単に沈む。ちなみにゲーム進行は初期のTier1から始まり、ラスボスを倒すと高難度のTier2が遊べるようになり、Tier3まで存在する。 育成についても1階層進む度に手に入れたコインを使って育成できるわけだが、火力大正義ゲーなので攻撃力を優先的に最大のLV10まで伸ばし、HPと防御力も伸ばしながらスキルクールタイム短縮もLV3~5ぐらいまで伸ばす(慣れたらHPも防御力も後回し)。これによってスキルのクールタイムが終わる頃にスキルの再使用が可能になるという「常時3way」の圧倒的な制圧力が手に入り、どうやっても長丁場になるラスボス以外はぬるゲーと化す。(Tier1クリア後に1体、Tier2クリア後にもう1体プレイアブルキャラが追加されるがアサシンの3wayが強すぎていらない子と化している) アイテムの消耗品についても帰還アイテムであるロープが初期の段階で20個持っているので帰還に困ることはない。唯一の回復アイテムで最大3個までしか持てないポーションは妙に高いが、このゲームは回復のリソースが重要なので高価なのも納得。というか使ったらHP全快するとは思わなかった。便利すぎ。手放せない。 ◆気になったところ◆ ここからはダメな点を突っ込んでいきたい。 小さいものから細かく触れていく。 設定の変更が最初のチュートリアルクリアまでできない。特に画面サイズの変更ができないというかWindowかFullかの二択しかない。細かいサイズ変更?そんなものはありませんよ。ちなみに初期状態はフルスクリーン。しかもあらかじめAlt+Enterで切り替えてしまうと設定画面での変更が適用されない。さらにWindowに切り替えたとしても2回目以降の起動時はまたフルスクリーンになるというダメっぷり。 専用通貨を注ぎ込んだアンロックも新規クラスのアンロックはすぐに注ぎ込み終わるのだが、武器の注ぎ込みが異様に遅くストレス。無意味に時間を割かれるので割と意味不明。 画面の視認性では3つ目のエリアである溶岩エリアが目に優しくなく、きつい暖色系。ダメージ床も慣れるまでわかりにくい。ボス戦もここだけ与ダメージ時の点滅がきつい(アサシンの3wayで戦っていると最早点滅の暴力)。 演出周りではだいたいのストーリー描写が飛ばせるがラスボスへ挑む前のシーンからは何一つ飛ばせなくなる。それがたとえ2回目以降だとしても。スタッフロールも同様に飛ばせなく、Tier1をクリアしたときは「仕方ないから見てやるか」という気分にもなったがTier2をクリアして飛ばせなかったときは「マジかよ…」となった。 階層移動では階層移動できる「扉」の接触判定が体感的に広く、触れたら強制的に次の階に送られるのには困った。まだ倒していない敵と取り逃している宝があっても問答無用だ。せめて確認メッセージぐらい出そうぜ…。 一番の欠点はラスボス前座だろうか。冠をかぶった髑髏のおっさんで途中から「左右の腕から弾を飛ばし、パリィで弾く」という行為が必要になる(パリィ判定は異様に広く、成功時は必ず弾がボスに当たる)。Tier1は左右の腕からほぼ同時に撃たれるので成功も簡単で問題はない。が、Tier2だと色々あって大きなタイムラグが生じるのである。つまり左右から明確に別々のタイミングで弾が飛んでくる。簡単便利で高性能なパリィにもクールタイムは若干あるので、どちらかの弾は確実にパリィが間に合わないのだ。1発目を早めにパリィしても引き付けてパリィしても2発目は確定ヒット。Tier2からは敵の火力も高くなり、極力ダメージを受けずに進まなくてはならないのにシステム側の不具合で回避ができなくなるのはそりゃねーわ、と。しかも倒すまでに多分6発ぐらい当てられるので、防御力を最大にしていてもけっこうHPが減る。そしてこの後にさらにボスが1体いてその先にラスボスである。Tier2もTier3もなんとか一度も死なずに初見クリアできたけど、どちらも最後は瀕死で明らかにそこでの消耗が原因だった。 あぁそれからラスボスで思い出したことがある。本作はダンジョン内に囚われているNPCがいて最大3体連れまわせるのだがアサシンを使う頃には何の役にも立たず、単純に一番きついラスボス第一形態(上述の前座ではない)ではこちらの当たり判定が大きいくせに弾幕STGみたいな弾幕を張られ、NPCがいるせいで自分の位置を見失いがちで被弾することが多かったのでただ邪魔でしかなかった。 と、色々不満を述べたが値段相応に楽しめたので決して悪いゲームではない。特に購入したときは70%引きだったので購入時の価格を考えれば全然ありだった。日本語非対応作品だが「触ればわかる」系のわかりやすいゲームなのでセール時にでも検討してみてほしい。
👍 : 12 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 319 分
まだ遊んでる途中ですが、感じるのは練り込みが足りないゲームという事です。 バグは結構あるし、ゲーム内容は単調です。移動して撃ってお金を拾って先に進むだけです。 単調でも面白ければいいんですが、いただけない仕様がけっこうあります。 1.ミッションの難度の差と単調さ 先に進むためには、フロアごとに課せられるミッションをクリアする必要があるのですが、この数が少なくて、 『鍵付きの宝箱をあける』『フロアの宝箱全部あける』『フロアの爆弾タル全部壊す』 『フロアの敵を全滅させる』『隠された敵を倒す』『死神に一発当てて逃げる』の6つしかないんです。 割と種類あるじゃんと思うかもですけど『隠された敵』はフロアの他の敵を全滅させないと出現せず、 『死神』は時間切れかフロア全滅で出現するのですが、前者よりは後者のが早いので稼ぎのためにも後者を選ぶしかありません。 つまり大体はフロアの敵を全部倒さねば先に進めないのです。 『隠された敵』『死神』は全滅抜きでも行けるようにしてほしかったですね。 2.死神の存在 特定のミッションや時間切れで『死神』という、無敵の存在が出現してこちらを追いまわし続けます。 正直この要素自体いらなかったんじゃないですかね。 ボス戦の直後とかにも出てきて、勝利の余韻も台無しですし、本当にうっとおしいです。 3.キャラ育成の幅の狭さ 敵がかなり硬い事と、ミッションの都合上どうしても死神から逃げる必要性に迫られる関係から、 このゲームにおいて『攻撃力』と『スピード』はどうしても必須になり、これらを上げないビルドは選択肢にありません。 このことがスキルも含めて、キャラクターの性能差を顕著にしてしまっています。 せっかく6人もいるのに、これはもったいない。 4.たまにミッションがクリアできない配置になる 単純にテストプレイ足りてないんだなぁと思います……。 5.おっぱいを前面に出してるのにギャラリーモードが無い アプデで追加はやくして。 色々書きましたけど、ピクセルアートとBGMは良質だと思います。 特にBGM、ドット絵のゲーム全盛期のテイストにあふれていて素晴らしいものでした。 気になるようでしたらセール価格時にさくっと入手してもいい一本だと思います。 あ、キーコンフィグは村まで進めばできますので焦らないでね。 (タイトルでやらせろという話でもありますが) --- 以下キャラクター評価 ・ナイト 初期キャラ。 防御力はあって困らないので悲観するほど弱くはないけど、他キャラをアンロックしたら使うか? と言われるとうーん……。 スキルは一定時間防御上昇。時間はぼちぼち、どうせなら無敵になるぐらいしてほしかった。 ・ウィザード 赤色のおっぱい。 火力が最低値じゃないというのはそれだけで評価点になるけど、能力は価格相応といった感。 スキルは自分中心に高威力の爆発。囲まれた時に有効なのだろうが囲まれないように動くのが鉄則なので使いどころは難しい。ボス相手にもややパンチ力不足。 ・ハンター 見た目がナイトとややかぶってるやつ。髪の色ぐらい差別化して。 スピードあり火力ありで使いやすい、のだがスキルが爆弾を一個設置するだけと渋い。 中ボス格や大ボスも爆風に巻き込めば吹っ飛ばせるので、使いこなせれば最強かもしれない。 後述のアサッシンより暗殺者らしい性能をしている。 ・クレリック パーティでは貴重な普通の女の子。 スキルは回復能力で、安定性では他のキャラクターとは比較にならない。 ただし非力な上にとにかく足が遅いので序盤に死神ミッションが来たらそれだけでロープを切る覚悟がいる。 捕虜の檻をあける銀のカギが生命線。 ・ベルセルク 火力ガン振り、攻撃力しかない鈍足貧弱鎧男。 イラストの指定が間違っており、この能力なら全裸に腰ミノのキャラクターでなければおかしい。 スキルも自分の攻撃力を短時間のあいだ2倍という潔さ。 ・アサッシン 褐色おっぱい。 最高のスピードと最大の射程距離を持ち攻撃力もある。 無強化で死神から逃げられるというのは非常に大きなアドバンテージ。 スキルは一定時間ショットが3方向になるという強力なもの。雑魚掃除からボス瞬殺まで幅広く使える。ベルセルクが2倍ならこっちは3倍やぞ。 初期体力の低さ以外に欠点が無く、高価だが真っ先にアンロックを狙ってもいいぐらい。 やっぱり能力とスキルはハンターとあべこべな気もする。
👍 : 11 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 2003 分
「Riddled Corpses」や「Xenon Valkyrie」を作った個人的に大好きなメーカー、Diabolical Mindの新作「Demons Tier」のレビューだよ! とある村に、1200年前になんやかんやあって封印された、邪悪な王様が治めてたモンスターまみれの居城に通じる穴が空いたので、騎士魔法使い弓使い僧侶狂戦士暗殺者というバランスが取れた6人パーティの主人公一行がやっつけに行くというストーリーラインに見えるけど、私の英語力は低いので間違ってたらごめんね! このゲームのことをざっくり説明すると、ジャンルは見下ろし型の全方位シューティング。そこにRPG的な装備品や能力値のレベルアップ、更にローグライト要素も加わって、好きな人にはたまらない感じ。私とか。 前2作をやったことがあるプレイヤーには「Riddled CorpsesをベースにXenon Valkyrie要素を入れて割と丁寧に調整したゲーム」って説明すると判り易いんだけど、知らない人には伝わりにくいと思うのでざっくり説明するね。 [list] [*]16ビットの雰囲気たっぷりなゲーム性&グラフィック [*]いっぱいお金稼いでキャラクターや装備をアンロックしていく [*]道中死んだら持ち物色々なくなるけど、ローグライトなので段々難易度下がってくる [*]一部のステージはエフェクトが激しくて画面の視認性が悪くなる [*]女の子がみんな可愛い [/list] よし、大体いつものDiabolical Mindだった。 じゃあ、もう少し踏み込んで説明していきますか。 [h1]パーティ組めないパーティメンバー[/h1] 主人公たちは6人パーティなんだけど、何故かダンジョンに潜るときはひとり旅(ふたりプレイ可能で、その時はふたり旅)。ストーリー的には同行してるっぽいんだけど、プレイヤー的にはソロでダンジョンに潜っていくことになります。 また、初期操作キャラのナイト以外は、ダンジョンで稼いだお金を払ってアンロックするまで使用不可。思わずパーティという概念について考えちゃうよね…。 キャラクターごとの違いは初期パラメータと使用可能なスキル。例えばナイトはHPと防御力が高く移動速度はそれなり、火力は低く射程は短い。使用可能なスキルは一定時間の防御力上昇と、生存に重きを置いた性能。 一方2000ゴールドを支払うと使えるようになるウィザードは、虚弱鈍足紙装甲と三重苦を抱えているけど、火力は高く射程も長いという砲台キャラ。スキルは超高威力の炎を全周に発射するという火力特化タイプ。 キャラクターはステージ間でお金を払ってパラメータを成長させることが可能なので、理屈の上ではいずれスキル以外の性能差はなくせるけれど(勿論逆に特化もできる)、ナイトの短射程低威力の攻撃はやはり辛いので、早めに他のクラスに変えていきたいところ。 頑張って鍛冶屋でナイトの武器を変えるのもありだけど、色々考えるとまずはウィザードにお布施した方が楽で良いんじゃないかな。 [h1]地獄の沙汰も金次第(※メーカーの方針)[/h1] さて、前段ではキャラクターのアンロック、パラメータの成長にお金が必要という話だったけど、お金は更に装備品及び消耗アイテムの購入にも必要になるため非常に重要。 ところで、このゲームはローグライト要素を組み込んでいるから死ぬと色々失われるんだけど、その最たるものがお金。懐にあったお金はびた一文のこさず消滅、更に成長させたパラメータも容赦なく初期化。 しかし太っ腹なことに、各キャラクターのアンロック状況と購入したアイテム及び装備品については一切手付かず。更にキャラクターのアンロックと装備品については一括払いの必要がなく、10ゴールド単位で積み立てることが可能なので、できるだけ宵越しの銭は持たない主義で行きましょう。 ちなみに2019/02/09時点の話ですが、キャラクターにお金を払うときはボタン押しっぱなしでがーっとお金払えるのに、装備品購入時の支払いはボタンを押すたびに10ゴールドずつ、ぽちぽちボタンを押す必要があります。武器は普通に5000ゴールドとか10000ゴールドとかするので、値段÷10した回数ボタンを押さないと買えません。ここは地獄か。 多分そのうち修正されることでしょう(されました)。 [h1]ダンジョンを攻略しよう[/h1] ダンジョンは全15層で構成されていて、各フロアをクリアするにはランダムに選ばれる条件を満たす必要があります。 画面下方に流れているメッセージがその条件で、敵の殲滅とか宝箱全部開けろとか、大体6種類くらいのなかから選ばれた条件を満たせば次のフロアへのドアが開くわけです。 が、フロアのミニマップなどはなく、光源オブジェクトに敵や宝箱、場合によっては爆発するタルなんかが重なっていてかなーり見辛くなってしまい、なかなか発見できないこともしばしば。 せめてフロアをじっくりさがす時間があれば良いのですが、フロアに入ってから一定時間が経過すると、巨大な死神が出現、散発的に弾を発射してきます。発射頻度は低く、本体には接触ダメージがないため見た目ほどのプレッシャーはないのですが、追い立てられるのは普通に面倒。もう少し見易くしてほしかったところです。 [h1]だってDiabolical Mind(悪魔のような心)だもの[/h1] [i]※これ書いたあとに最初の脱出アイテムの入手方法が判ったので、気付かなかった人のネタとしてお読みください※[/i] ところでこのゲーム、いっこ大きな問題があります。 ゲーム開始時点では武器を作ってくれる鍛冶屋も、脱出アイテムを売ってくれる雑貨屋も閉まっているうえ、所持金は0で何のアイテムもなし。そしてダンジョン内で死ねばお金は持って帰れません。更にナイトは生命力こそ高いものの、初期装備では短射程+低火力なせいで結果的に被弾がかさみやすく死にやすい。 つまり? 段々嫌な予感がしてきたあなたは大正解。そう、脱出アイテムを買うための最初のお金が手に入らないのです。 「敵を殲滅すると隠れていた敵が出てきて、そいつを倒すとドアが開く」というフロアのクリア条件があるのですが、隠れていた敵は確実に何らかのアイテムを落とすので、これで脱出アイテムがドロップされるのを祈るしかありません。 これテストプレイした人、誰も問題に感じなかったんですかDiabolical Mindさん! 一応死んだフロアでお墓を見つけて壊せば落としたお金は戻ってくるから無駄ではないけどさ! 細かいところでこういう悪魔的仕様を通してしまうのもこのメーカーの特色なのでした。 …と思ったら、ダンジョン穴の横にある宝箱から脱出アイテム手に入るらしいよ! 知らないよそんなの! そしてやっぱりそれも判りにくかったりバグがあったりしたらしく、アップデートによりオープニングイベント後に自動的に脱出アイテム入手できるようになったみたいです。よかったね。
👍 : 40 | 😃 : 12
肯定的
ファイルのアップロード