Desktop Audio Visualizer のレビュー
Desktop Audio Visualizer は軽量のオーディオビジュアライゼーションソフトウェアです。作業に影響を与えることなく、常に画面と半透明にドッキングできます。
アプリID | 691190 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | RainySoft |
出版社 | RainySoft |
カテゴリー | スチームクラウド, レベルエディターを含む |
ジャンル | ユーティリティ, アニメーション&モデリング, オーディオ制作 |
発売日 | 17 12月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese |

62 総評
38 ポジティブなレビュー
24 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Desktop Audio Visualizer は合計 62 件のレビューを獲得しており、そのうち 38 件が好評、24 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Desktop Audio Visualizer のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
47836 分
数年更新されていないのは知っていましたが、試しに購入してみました。
結果として動作はします。
ですが、画面幅に合わせたりができず、何とも中途半端な位置までしか表示できません。
今後の更新も見込めないと思いますので、購入は控えた方が良いかと思います。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1820 分
前置き
このレビュー全般に共通する事ですが、フルHD(1920×1080)拡大率100%を基準にして書いてます、他の解像度では試してないです
サンプリング周波数44100Hz基準(CD音源)で書いてます、ハイレゾとか知りません
日本語化について
Steam\steamapps\common\DesktopAudioVisualizer\Langにある简体中文.txtの中身をコピーして書き換えるだけ(同フォルダ内に別の名前で保存、例)日本語.txt)
「元の英文=実際に表示される文」という形になってるのであとはご自由に、ただのテキストファイルなので誰でも簡単に弄れます
めんどくさい人用にテキストファイル置いときます、ご自由にどうぞ↓
https://drive.google.com/file/d/1Z3uDnw3NeMYCnp_Sh4yALPK4dyi6hEX2/view?usp=sharing
→よく分からない箇所は英語のままです、記入してあるfpsは実際に測ったわけではないので気になったら消してください
注意点
ASIOとWASAPI(排他モード)では機能しません(音量ミキサーで音が出ている物のみ)
このソフトは音声ストリームを受信してます
→ちょっと試してみたところASIOやWASAPI(排他モード)以外でも、windowsの設定で既定のデバイスにしていない場合は反応しません(既定のデバイスから出力されている全ての音に反応するけど、他あるいは複数のデバイスの音には反応しない)
サウンドカード、仮想ミキサー等を使用して特殊な使い方をしている場合は注意
それとソフト側で音声ストリームを受信するデバイスの変更はできずwindows側の設定を変更しても更新されない為、その都度ソフトの再起動を忘れずに
[strike]他ソフトのフルスクリーン化、最前面表示のソフトをアクティブにすると隠れて見えなくなります[/strike]
→正常に機能したものもありました、理由は不明
→追記 Desktop Audio Visualizerを起動した状態で(ウィンドウで起動してからフルスクリーン化ではなく)フルスクリーン起動すると正常に表示されるものもありました
ただその条件で正常に表示されるものはフルスクリーン起動したものを非アクティブにして再度アクティブ(あるいはウィンドウ化して再度フルスクリーン化)にすると正常に表示されなくなります
RGSS2、RGSS3、ウディタ製はフルスクリーン起動しても正常に表示されなかったです(RPGツクールMVは大丈夫でした、RGSS1は未確認)
[strike]表示されているのがどこの周波数なのか分からない[/strike]
→可聴周波数域チェッカ(20Hz~24000Hzまで再生可能)で試したところ、Line Count(線の本数)1028でほぼ端から端までぴったり表示
20000Hzを端に合わせたい場合は約860、余剰分(20000Hzより高い周波数)は画面端から加算されます(22000Hzなら約940)
余剰分を出したくないなら1028、ギリギリ端まで表示させたいなら960がオススメ(グラボじゃないよ)
特定の周波数のみ表示する事は不可能
音量ミキサーに表示されている全ての音源に反応する、特定の音源だけ表示する事は不可能
リフレッシュレート+バーの表示数最大(wav 1411kbps)だと負荷が大きい(i5-6500でCPU使用率20%前後)
上の説明とか
[strike]早期アクセスなので[/strike]書いてある事と操作できる事が違っていたり、特定の組み合わせでおかしな表示になったりする事があります
→1週間くらいで早期アクセスではなくなりました、今後のアプデは期待できないかもしれないので注意
ASIOとWASAPI(排他モード)に関しては、音楽ソフト(の設定)に拘ってる方やサウンドカードを使用してる人以外にはほぼ関係ないお話なのでご安心を
ちなみにBluetooth機器から出力していても機能します
同音源mp3 192kbps(EACでCDをwav取り込み+エンコ)とwav 1411kbpsでは負荷に変化なし
ハイレゾだと負荷大きくなるかもしれないけど、持ってないしサンプルダウンロードするのも面倒なので気になる方は自分で調べてね
負荷に関しては最高の設定にしなければ特に問題なし
安いノートPC(特にCore iより下)だと気になるレベルかもしれないけど、デスクトップPCなら気にする必要はない
何コア対応か分からないけど4コア全てがほぼ同じ使用率だったので、最近のCPUなら尚更
感想
[strike]まだ早期アクセスだし[/strike]お値段も高くないので悪くはないけれど特別他人に勧めようとも思わない
CPU持て余している人と商品のPV見て気になった人にはおすすめ(値段も考慮して)
設定したファイルはxmp形式で保存できるので共有(例:他人、複数のpc)が可能です
xmpはDesktopAudioVisualizer\Appdata\Packagedに保存されます(保存する際に場所の選択はできません)
使い方は解凍したものをDesktopAudioVisualizer\Appdata\Themesに入れるだけ
直下のフォルダしか読み込んでくれないので解凍したものを特定のフォルダ内にまとめたりしないよう注意(Themes\Themes\解凍したフォルダ となっているのも駄目)
Change Theme(使用するファイルを選択)では一部機能がおかしかったり、コピーや名前変更といった項目すらないです(更新ボタンもない)
なので設定ファイルを色々弄りたい時はエクスプローラー開いてください
全体的にちょっと細かく弄れるけど痒いところに手が届かない感じがあるので今後に期待
同じ設定項目でも組み合わせによって思っていたのと違う挙動をする事が地味にあるのでもう少し分かりやすくしてほしい
直感的に設定できないというか、ツクールでイベント作ったけどそうじゃないんだよみたいな感じ(謎の例え)
タスクバーに重ねて表示しない設定にしているとフルスクリーンにした場合タスクバー分浮いた状態で表示されるので、フルスクリーン表示時に設定を自動変更する機能とか欲しいですね
音が少なくて音階が変わっていく場面をリフレッシュレートと表示数最大にして見るのはなかなか面白い
細かく動く、という点ではスピードコア流すのも面白い、ぬるぬるビジュアライザー
音の種類が少ないチップチューンもおすすめ、凄いトゲトゲ
追記
windowsの起動と同時に自動起動させるように設定しておくと、steam内のプレイ時間や履歴に反映されません(プレイ中表示もなし)
ソフトを再起動すると反映されます(ソフト内に反映オンオフの設定項目はなし)
最大数表示したい場合はLine Count(線の本数)を1028にして横幅を2.0(または1.9)にするとちょうどいいです
本数が1028なのは、1029の所に謎の縦線が出現する為です
謎の縦線=設定したLine Size(線の横幅)+Line Length Percent(線と音量の連動率)の線1本
Line Length Percent(線と音量の連動率)の数値によっては表示されない事もあります
ちなみに「画面外に表示された線」は「画面端から加算して表示」されます
そのあたりは加算して表示しない等の設定項目がないので追加して欲しいですね
端はほぼ表示されないので、全体に表示させたい場合は960くらいでもいいかも
線同士が重ならないギリギリのラインは「横幅×本数=2000」を目安にするといいです
…書いてて思ったのだけれど単純に「横幅×本数=現在の解像度」ですかね(横幅1=1ピクセルっぽいので)
円状に表示(大きさによって円周が変わるので…察し)させたり画面の側面に表示させたりする場合は幅が変わるので、合わせたい人は都度変更するように
どちらにしても、線同士が重ならないように自動調節、線同士の間隔を特定の幅で均等に自動調節する機能とかあったら便利ですね
設定ファイルの新規作成してて気が付いたのですが、ソフト内でファイルを削除しても削除されませんでした
何故かエクスプローラから直接削除しないと消えないので注意してください
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的