Artifact Adventure Gaiden のレビュー

本作は、ゲームボーイライクなデザインと2Dオープンワールドとも言えるフリーシナリオと自由な選択肢が魅力のJRPGです。いかなる選択を行うもあなたの自由です。ただし、あなたが取った選択によって、三年後に迫る厄災の時に、何らかの手助けをしてくれるかもしれません。あなただけの未来を紡ぐ冒険へ出ましょう。
アプリID675490
アプリの種類GAME
開発者
出版社 PLAYISM
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, アクション, RPG
発売日9 1月, 2018
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

Artifact Adventure Gaiden
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Artifact Adventure Gaiden は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1071 分
作者の方がファミコン時代にゲームが作れていたらというコンセプトで作ったためか、 レトロゲーの良さがふんだんに取り込まれています。 NPCのセリフも多くはないけど「ようこそ!ここは~~の街だよ」的なキャラはほとんどおらず、 どのキャラも世界情勢や身の回りに起きた出来事を教えてくれるので聞き込みも楽しいです。 仲間を連れていけるので4キャラでわちゃわちゃアクションできるのかと思いきや、 実際に動かせるのはプレイヤーキャラだけなのでそこは残念です。 仲間を連れて行くと微妙に能力値があがるので想像で楽しむ感じです。 買ってすぐ熱中しましたし、全てのクエストを受注して取りこぼしなく全マップ踏破してるのでプレイ18時間にしてまだ折り返し地点です。 こだわり派の人はじっくり楽しめると思います。 どこにも攻略サイトがないので少しだけ情報を 探検家:ダンジョンにファストトラベルできる上、ほぼ全ての街やダンジョンに最初から飛べる。 老騎士:最強のアクティブスキル老騎士召喚で無双できる。 貴族:100万という大金で装備やスキルが序盤から充実。 三択で選べるお供のNPCは皆強力で、序盤が楽なのは貴族、終盤が楽なのは老騎士、初見プレイにおすすめなのはこの二人です。 死者の道は探検家じゃなくても後で取れるし街や村は貴族で探検家に15万払えば教えてもらえるので二周目プレイ向けかも。 とにかく難易度を上げたい場合この三英雄を仲間にせずソロで始めることも出来ます。 6人いる城内のお供は力持ちの従者を連れて行くと探索が楽になるくらいで、あとのキャラは居てもあまり強くなりません。 盗賊いればカギ開け放題と考えた時期もありました…。どこも正規のカギ以外では開かないし隠し通路はゴミアイテムばかりなので要りません。 道中現れる渦の場所は決まっているので、くまなくフィールドを歩くと全渦を見つけることが出来ます。 フィールドとダンジョンの全渦を拾っていくと、トータルで貴族を仲間にしたのと同じ位のお金が手に入ります。 貴族スタートの方や探検家スタートの方は、資金に余裕が出来たら最後の街でシルバー一式を買えば特産防具要りません。 盗賊クエストは謎ときをしないと永久に進みませんが、選択の結果行けなくなった場所は探す必要ありません。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1554 分
全体的に完成度が高く、爽快感のある戦闘システムからプラス評価 最初に選ぶ仲間によってどこからどう攻略しても良いシステムも面白い。最初の仲間をあえて旅人にすると尚更面白くなるのではないか。 ただし最後の隠し要素である深淵の欠片を110個集めるのが困難極まりない →アップデートにより改善。他にも細かい不満点がだいたい解消されており文句なしにおすすめできる出来に。 サガ系が好きな人なら買って損はないです。
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2357 分
アクションRPG。 王国内の問題を解決して3年後に来る災厄に備えるのが目的だ。 前作である"Artifact Adventure"と同様にクエストには取捨選択が求められ、選ぶ選択により結果と手に入るアイテムが異なる。連れて行く仲間によってゲームの進め方が変わるのも、前作の最初のアーティファクト選択と似たようなものであり少し発展させたようなものになっている。戦闘はシンプルな体当たり方式のアクションであるが、装備やアーティファクト(スキル)の組み合わせにより変化を付けることが可能だ。また、画面とBGMはGBを意識したようなものになっているのも特徴の1つだ。 [戦闘] 仲間がいるが戦闘するのは主人公1人のみ。戦闘はサイド画面の体当たり方式のアクションになっており、ジャンプとスキルを駆使して戦うことになる。体当たりで敵に接触すると攻撃と防御が自動で判定される。このとき装備している武器の間合いと敵との距離で与ダメージと被ダメージが違ってくるので、装備している武器に合う動きを心掛けたい。レトロゲーム風の体当たり方式といっても、戦闘パラメータは細かくハクスラのようなダメージ判定のようになっている。 [仲間] 仲間にはそれぞれに特技があり、誰を仲間に入れるかによってステータスが異なってくる。最初の仲間候補の3人は重要で、旅人(移動が便利)、騎士(戦闘が有利)、貴族(金持ち)の誰を選ぶかによってゲームの進め方に大きな影響がある。この他に基本的に2人の仲間を連れていくことになる。もちろん、仲間を連れずにソロでプレイすることも可能だ。 [周回プレイ] ゲームをクリアするとクエストアイテムと仲間以外を引き継いで周回プレイをすることができる。 2周目からはいくつかの要素が追加される。蜘蛛の巣の残骸200個と引き換えに消費アイテムの最大所持数を+1するNPCと、1つのステータスを+1%するアイテムを10万Gで販売するNPCだ。また、入手できる金も大幅に増える。 [メインクエスト] 3年経過させて災厄(ラスボス)を倒せばクリアだ。それ以外のクエストを受けるかは全くの自由だ。 前作同様にレトロゲームを意識したつくりで、町のNPCから情報を集めてどこに行くかを自分で決めて行動しなければならないので、最近のゲームの親切さになれたプレイヤーなら不親切だと思うかもしれない。連れて行く仲間によってできることとできないことがはっきりしていて、該当する仲間がおらず行けない場所などを見てモヤモヤすることもあるだろうと思う。しかし、アイテムが豊富にあるのでそれを集めていくのは楽しい。アイテムをコンプするには最低7周必要で隠しもあるので大変だが、集めたアイテムと連れて行く仲間によりキャラのカスタマイズ性があるのも良いと思う。格別に優れたというゲームではないがきっちりと自由度が設定されてプレイヤーが選んでいけるところは良い。 ただ、前作はゲームの基本がコマンドRPGで昔のゲームを知っていれば取っ付きやすかったのに対して、今作は戦闘や蜘蛛の巣など独自のシステムがあることもあり初回プレイ序盤では戸惑うことがあった。何度かプレイすれば理解できるシステムだが、チュートリアルもしくはオンラインヘルプくらいは欲しかったと思う。一応、コミュニティハブのニュースに簡単な操作説明があるのだが、私は1周クリアしてからその存在に気付いた。もっと分かりやすいところに書いて欲しかった。 レトロゲームを意識したゲームということを理解して自由度の高いRPGをプレイしたいのならオススメのゲームだ。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 652 分
良い意味でも悪い意味でも古い感じのゲーム それをベースに洋ゲー的なプレイヤーの選択によってクエストの結果や報酬が変わってくるシステムをプラス ゲームシステム面は非常に面白い しかし戦闘回数がかなり多いので後半になってつらくなる ダンジョンでは蜘蛛の巣(エンカウント)が行く手を邪魔しているが、巣を壊すアイテムを持てる数は限られているのでダンジョン内を真面目に探索すると結構な数の戦闘をこなすことになる 私の場合は10時間でクリアして持っていた蜘蛛の巣の数が600個だったのでプレイの仕方によったら毎分戦闘ということになるかも 値段の割には楽しめるので古い感じのRPGが好きな人にはお勧めだが、2周するには戦闘がダルい その辺りが気にならない方にはかなりの良ゲーかも
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2867 分
アーティファクトアドベンチャー外伝DXというカラー追加やクリア後の敵Lvが上がり続ける機能のON OFFができる上位互換作品が売られているのでそちらをおすすめします。こっちは今から買う理由がありません。 投稿日: 5月1日 17時17分(1.2時間) なかまをえらんでね 左中右 右の貴族を選べば金がいっぱい貰える、盗賊いないとダンジョンの隠し通路が通れないと聞いてその二人を選び、左の冒険者に話しかけると15万Gでマッピングをしてくれた。ファストトラベルでその目的地を選び、一番高い剣を装備して体当たりをすればみるみるLvが上がる。たのしい。 ただ初めて隠し通路あった洞窟で手に入れたのが300G+100Gだったので、全滅スキルの老騎士を入れたほうがよかったかもしれない。 「役に立たないけど金は出せる」って言ってたけど全然そんなことないよ。パトロンだいじだよ。貴族を選んで金に物を言わせたプレイをしよう。
👍 : 2 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 335 分
ゲーム内の有用アイテムの物価が高すぎて3人の仲間キャラのうち選択肢が貴族一択となってしまうのが残念 敵のドロップや宝箱からの入手金額、アイテムのどちらも対して旨味がない。
👍 : 2 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 509 分
まだ数時間ほどのプレイですが非常に楽しいです。 SFC風ドットのオープンワールドRPGはよく見かけますが、ゲームボーイ風は珍しい気がしますね。 グラフィックやサウンドはGB風なのに、やっていることはイマドキのオープンワールドRPGで非常に新鮮。 戦闘も爽快感があって、豊富なスキルをどう組み合わせるか考えるのも楽しい。 プレイヤーの選択が未来の結末に影響を与えるらしいですが、「この選択肢ならこうだろう」と予想しづらく、悩ましいところも良い。 画面の色も白黒や「ゲームボーイのソフトをゲームボーイカラーで動かした時っぽい色」などに変えることもできて、そこもユニーク。おすすめ。
👍 : 8 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1926 分
1週したので書き込み 2週目以降も所持品がある程度引き継げるタイプのゲームです。 初見プレイで全てのクエをこなしていって1週10時間でした。 戦闘は左右移動とジャンプ・3種のスキルのみで通常攻撃は常に突き出してるのでそれを敵に当てるゲームです。 スキルの数も多く・話の選択によってもらえる物も変わり最後までほぼ通してプレイできました。 ・最初に選ぶ仲間(「3人+6人」の中から3人選択する)によってステータスが大きく変わるので好きなプレイスタイルで遊ぶことができる。 ・街毎に特産武器(高価だが最後まで使える)があるのでお金を貯めすぎるという事がない。
👍 : 16 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1065 分
ゲーム内11時間で初見クリアしました。 ゲームボーイのような見た目でシンプルなRPG。 3年後に訪れるという災厄に備えて冒険し、その内容で3年後の未来が変わる。 クエストの結果はすべてエンディングに影響するので 特に初見プレイではじっくりプレイして極力クエストをこなすことをお薦めします。 (全てやらなくても進めてしまうので) 戦闘がシンプルながら飽きのこない感じでとても良かった。 レベルが上がり、装備がそろうと雑魚戦はかなり余裕になりましたが、 それでも強敵らしい強敵にはゴリ押しではやられてしまう位で ストレスのたまらない程度のやりごたえがあり、良い印象が残りました。 初めて起動した日に夢中で5時間プレイしましたが、 そのままの勢いで4日間睡眠時間を削って駆け抜けました。 最初から最後までずっと楽しかったので、 見た目で興味を持った方は是非遊んでみてください。 クリア後はイベント系アイテムを除くすべてのアイテムと レベルを引き継いで「強くてニューゲーム」で遊べるみたいです。
👍 : 55 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 912 分
とりあえずエンディングまで見たのでレビュー。クリア所要時間は細かくクエストをやって10時間程度。率直な感想は、ギリギリ及第点といったところ。 ゲームの流れとしては、オープンワールド(ん?)の世界を仲間と巡りながらクエストをこなし、選択した結果を3年後確認して厄災をどうにかするというもの。最初に選ぶメインコンパニオン「冒険者」「老騎士」「貴族」の他、2名のサブコンパニオンが従者となり、それぞれに専用クエストと特技がある。後述するが、この従者は一度選ぶとクリアまで変更できないので、結構、慎重に考えて選ばないと後悔する。 戦闘システムは「勇者30(Half Minute Hero)」ライクな作りとなっている。というか、勇者30も過去から未来と似たような設定だっt(略 リーチの違う細剣・長剣・ヤリ・斧と3スロットに入れるアーティファクト(スキル)で攻撃パターンを変えながら、敵に体当たりして倒していく。タイトル通りアーティファクトの種類が豊富なので、中盤以降単調になってくる戦闘もなんとか耐えられる。 以上を踏まえて、良かった点・悪かった点を。 【良かった点】 ・ゲームボーイライクの通り、当時のゲームボーイのような雰囲気がとても丁寧に作られている。 ・アーティファクトの種類が多いので、装備と合わせて色々な組み合わせが試せる。 ・主人公が強くなると多くの敵も次々にふっとばせるので爽快感がある。 ・主人公の選択により、現在、3年後、エンディング後と細かくエピローグがある。 ・順当に進んでいけばバランスのとれた敵と装備の配置(少しでも外れると一発死) ・サブコンパニオンまで専用クエストがあり、それぞれにエンディングエピローグがある。 【悪かった点】 ・魔物の巣(蜘蛛の巣)をつつくことで発生するシンボルエンカウント戦闘が後半は作業になってくる。 ・アーティファクト(スキル)と道具のスロットが共通で3つしか登録できないので基本的に戦闘で道具を使うことがなく持ち腐れ。 ・最初に従者を選ぶと変更ができない為、基本的に周回前提となり、特定の従者がいないと取れないアイテムや通路が多い(だから初回は盗賊入れておいた方がいいよ…) ・従者はステータスやスキルが付与されるだけで、一緒に戦ったりはできない(老騎士はスキルとして参加) ・ダンジョン脱出が非クエストの隠しイベントをクリアしないと使えないので、気づかなければ最初から最後までダンジョンは徒歩で戻る作業が続く(自分はこれで心が折れかけた) ・3年後の世界が既に攻略した低レベルのダンジョンに再び足を運ぶケースが大半なので非常にダレる ・クエスト選択の3年後の結果が、そのクエストの範囲だけで終わるので盛り上がりに欠ける(あの時のお礼ですとアイテムをもらうだけのものが多い) 勇者30やゲームボーイ時代のアクションRPGが好きな人はきっと楽しめる一本。濃厚なストーリーや新しい何かを求める人にはちょっと厳しい一本。選択によって未来に現れる「結果」は何かしらの因果を孕んでおり、完璧なハッピーエンドが無いのは個人的に好感触でした。 以下、ゲーム攻略情報。 [b]メインコンパニオン(チートキャラ)紹介[/b] ・[b]冒険者[/b] - ファストトラベル(ルーラ)で行ける場所が最初から全て解放される。ダンジョン内でもファストトラベルが使える。解放されたところで、中盤エリア以降は敵強いわ物価高いわで何もできないので、2周目向き。 ・[b]老騎士[/b] - 戦闘画面を縦横無尽に駆け巡り敵を殲滅するぶっ壊れスキルが使える(クールタイムが長いので連発はできない)。後半の中ボス級でも蒸発する。もうこいつが一人で世界救えばいいじゃん。 ・[b]貴族[/b] - 最強クラスの武器(30万、各街で販売)が余裕で買える100万+150万が貰える。最初から最強武器が装備できるし金策に困ることもない。チートで所持金を増やした虚しさを君に。 [b]サブコンパニオン(ステータスにその従者の職業っぽい永続バフが付く)紹介[/b] ・[b]盗賊[/b] - 隠し通路が通れる。どのダンジョンも隠し通路に宝箱がたっぷりあるので、盗賊がいないとモヤっとした気持ちのまま最後までプレイすることになる。 ・[b]ナース[/b] - 回復薬を戦闘中に使えるスキルが付与される。でも上記の通りスキル3枠しかないから使う機会はほぼ無い。どちらかというと回復ステータス目的。 ・[b]城兵士[/b] - 近接ダメージ増などの攻撃ステータス付与。可もなく不可もなく。 ・[b]荷負夫[/b] - 道具上限+10 他耐久系ステータス付与。回復薬と戦闘回避の種火が増えるのは助かるが、他の道具は・・・。 ・[b]魔術師[/b] - 全属性攻撃ダメージ増付与。ジャンプ中、若干滑空できる。 ・[b]犬[/b] - 敵を倒した際にアイテムを拾う確率アップ。でも、道具そんな使わない・・・。 ※ダンジョン脱出イベントに遭遇せずに発狂しそうな人へ※ [spoiler]アルコルから南に下ると、小さな□が2つずれて繋がったような湖がある。その左側が1マス通路で通れるようになっている。その通路で草が禿ている場所に墓場があるので、そこに入れば脱出手段を会得できる。アルコルで村人が何か話してたっけなぁ・・・。(二周目で気づいた)[/spoiler]
👍 : 25 | 😃 : 1
肯定的
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