LOGistICAL 3: Earth
チャート
35

ゲーム内

137 😀     20 😒
79,14%

評価

LOGistICAL 3: Earthを他のゲームと比較する
$39.99

LOGistICAL 3: Earth のレビュー

LOGISTICAL 3: Earthは、地球上のすべての町を完成させるためにさまざまな貨物を輸送する戦略パズルゲームです。ゲーム全体は巨大なパズルで、各都市はパズルの小さなピース。多くの都市は簡単で、さらにタフなチャレンジもある。
アプリID672150
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Sacada
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, スチームリーダーボード, 統計
ジャンル カジュアル, インディー, ストラテジー
発売日23 7月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 French, Italian, German, Spanish - Spain, Japanese, Russian, English, Korean, Dutch

LOGistICAL 3: Earth
157 総評
137 ポジティブなレビュー
20 否定的レビュー
スコア

LOGistICAL 3: Earth は合計 157 件のレビューを獲得しており、そのうち 137 件が好評、20 件が不評です。総合スコアは「」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、LOGistICAL 3: Earth のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 13905 分
実在する都市と道路を舞台にした資源輸送ゲーム。各都市には有限の需要が設定されており、工場や畑から、トラック・鉄道・船舶・航空機で資源を搬出入して資金を獲得し、世界を探索していく。一般的な輸送ゲーとは異なり、永続的な輸送ルートを維持管理する必要がない点は良い。単発の輸送をじゃんじゃんこなしていくことになるが、需要施設と供給施設を選択すると、自動で経路が設定されるのでそれほど煩わしくはない。原料と生産の概念があるので、サプライチェーンはある程度考える必要がある。一部の道路は最初はロックされているので、工事現場に資源を搬入して経路を増やしていくことになる。また、条件を満たすことで自分の工場や倉庫を建設し、新たなチェーンを展開することもできる。時間経過によるペナルティがほぼ無いので、輸送に時間がかかるようであれば経路設定して放置することもできる。マップは、航空写真とOpenStreetMapの道路データなどを利用しているので、リアリティがあって面白い。都市以外にも港湾施設や駅、空港、観光施設などが資源を要求しており、それらが地図上に無数に散りばめられているので、需要が尽きることはほぼないが、特定の資源が無ければ解除できないルート、検疫のために行き来できない資源、クエストクリアがアンロック条件になっているなど、(特に国境付近には)ややこしい障壁が存在しており、そのパズルを解かなければ先に進めないようになっている。このパズルが結構難しく、海外のフォーラムなどでヒントを見ないと詰まるかも知れない。日本到達を目標にしてプレイを始めたが、たどり着くまですごく長かった・・でも需給パズルを解きながら世界を探索していくのは楽しい。おすすめ。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 61293 分
操作性は悪いしUIも悪い、細かいバグも多いし世界を広げていけば行くほどプチフリが増える、日本語は文字が途中で見切れてほぼほぼ文章が理解できない等、悪いところを上げるときりがないため、手放しにおすすめとはいえないが唯一無二の中毒性がある 一生タスクをこなしたい人、作業ゲーが好きな人、交易ゲーが好きな人に特におすすめ(一応ジャンルはパズルらしい) 気になってる人はとりあえずデモをやってみるといいと思います
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 14 分
日本語があると期待して買うと痛い目を見ます。 ・重要な記述がはみ出していて読めない ・漢字とひらがなでフォントが統一されてないので文字がとても見づらい ・フレーバーテキストは未翻訳 ・言語の切り替え方が不明 完全に日本語になってなくても、英語に切り替えればいいやと思ってたので、最後の部分が特にまずいです。 ゲーム内オプション見ても見当たらないし、起動設定にも無いです。 内容的にかなり面白そうだったので、非常に残念です
👍 : 9 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 35662 分
作業ゲーが好きな人におすすめ。 地球全体を舞台に物流の需要を満たすゲーム。 現状200時間近くプレイしているが、まだまだ序盤という感じ。 最初はカリブ海の小さな島から始まるが、 絶妙な塩梅でハードルが設定されており、 国境(や大きな国の州境)を超えるのはいつもかなり苦労する。 クッキークリッカーの実績コンプには4800時間かかったが、 このゲームの実績コンプには、たぶんそれ以上のプレイ時間が必要。 放置ゲーではなくみっちり作業してその時間である。 このゲームの実績をコンプしている人は、なかなか頭おかしい。 これからゲームを始める人のために、 「そんなルール聞いてなかったよ!」 と思ったポイントをいくつか書いておく。 ・トラックはアップグレードで海を渡ることが可能  近海のフェリー航路だけ移動できるのと、外洋も移動できるのと2種類ある。 ・産業はアップグレード可能  最大レベルまでアップグレードすると、その産業を他の国で購入できる(ただし国による) ・トラックをドラッグしたとき、未探索の地点が赤い点で表示される。  赤い点が表示されているところは隅々まで探索しよう。 (約300時間で追記) ・リスト上でCtrlやShift+クリックすることで、トラック等の複数選択が可能  人口数十万以上の都市をクリアするには必須。 ・Contractのメモに、システムに関する超重要な知識がさらっと書かれてることがある  めんどくさいけど、ちゃんと読もう。 (約400時間で追記) ・古いセーブデータをこまめに削除すること。1~2日分だけ残せば十分。  増えすぎるとSteamクラウドで同期されなくなる。 ・列車と飛行機しかアクセスできない都市や空港は、3,4個スロットを満たせばトラックもアクセスできるようになる。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 5500 分
マルティニーク島「基本操作だよ。ここで基本を学んでね」 私「だいたい分かった」 ニュージーランド「ここから本編だよ。ゲームのルールはこの国で学んでね」 私「もうバッチリ。これでゲームクリアだね」 それ以降の国「そうか。じゃあ今までは試合モードだったけど、ここからは戦闘モードでいくね」 私「!?」 私「はぁはぁ…ドイツとデンマークとオーストラリアとアメリカと韓国には行きました」 謎の人物「順調なようだな。さて、地球には現在196ヵ国の国々が存在している。君はその全てと、これから戦うことになる。たった一人でだ」 私「 」 いかがでしょうか。 LOGistICAL 3: Earthはそういうゲームです。 これはゲームではない。戦争だ。 覚悟はいいか?オレはできてる。
👍 : 10 | 😃 : 4
肯定的
プレイ時間: 6523 分
[h1]無限プチプチの如き中毒性だがUIは劣悪 [/h1] 世界を舞台に物流網を拡大していく壮大なパズルゲーム。 トラックや船、貨物列車、飛行機。 さまざまな輸送手段を駆使し、各種生産拠点で産み出された品々を必要とする都市や施設へと届けよう。 そして獲得した報酬で新たな乗り物を購入し、時に自ら産業を興してビジネスを拡大していくのだ。 ゲームはカリブ海に浮かぶ小さな島「マルティニーク」から始まる。 積載量1tのピックアップトラックといくばくかの資金があなたの持つすべてだ。 まずはこの小さな島を巡りながらゲームの基本を学んでいくことになる。 とはいえルールは簡単だ。要は需要と供給を満たせば良い。 たとえば通行止めとなった道路は、砂や砂利など必要とする物資を運び込むことで修復できる。 都市や施設は、小麦やぶどうなどさまざまな物資を要求してくるだろう。 まずは車両で島を探索しながら、必要な物資を生産する施設を探そう。 生産施設を見つけたら、それを必要とする場所へと手持ちの車両で届ければお仕事完了だ。 こうしてひたすら探索し、無限にも思える仕事をひとつひとつ片付けていく訳だが、この作業がなぜか癖になる。 シンプルな反復作業だからこそと言おうか。たとえるならばプチプチを黙々とつぶしていくような中毒性。 そしてふと自分が終えて来たものを見て、軽い達成感に酔うのである。 完了すべき配送業務の数は16万7千。 そして需要を満たすべき都市/施設の数は4万8千。 そらレビュアーに4000時間超えのプレイ時間を誇る方々が散見されようというものである。 あるいは人を選ぶかもしれないが、世界を物流網で結ぶという壮大な目標を聞いて挑戦心が煽られる向きには強くオススメしたい一本。 と、べた褒めしたところでレビューを締められれば良かったのだが。 タイトルにも書いた通り、欠点もある。 そう。UI周りがよろしくないのである。 例えば言語の切り替え。普通は設定画面にあると思う。 本作は画面上部中央、数値が3つ並んだUIの下に「L」と書かれたアイコンがあり、そこから言語設定専用メニューに飛ぶ。 また、日本語に切り替えるとテキストの折り返しが行われなくなって、ウィンドウ端で文章が途切れる。 もちろんウィンドウのサイズ変更なぞは不可能。 ゲーム自体のUIもお世辞にも直感的とはいえない。 たとえばすべての需要を満たした都市では、新たに産業を興すことができる。 そして産業を興す際に事業規模を指定できるのだが、それが産業アイコンの上から下までのどの辺をクリックしたかによって規模が変わるという独創的なもの。 初めて直面するUIに筆者は理解が及ばず、数十時間ほどプレイを重ねるまで規模が指定できると気づかなかった。 また、マップを探索する際に、(車両の移動先として指定できる)未探索地域が赤丸で示されるはずなのだが…。 肝心の赤丸はマップをズームイン/アウトするなどして表示をリフレッシュするまで表示されない。 最初、それに気づかず、チュートリアルで赤丸がどうこう書かれていて何のことだかサッパリ分からなかった。 他にもイチイチ書き連ねるとキリがないくらい細かい問題があり、それが本作を取っつき難いものとしている。 ゲームそのものは高い中毒性を持つだけに、個人的にはそこがすごく惜しいと感じた。
👍 : 26 | 😃 : 0
肯定的
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