Lethal Laser のレビュー
《リーサルレーザー》は方向性つきのレーザーに中心のタワーディフェンスゲーム。矢とか銃弾を撃つのもなし、兵士量産のもなし、純粋なレーザー中心です。「反射」「分裂」「色付き」「色合成」などのほかの、タワーディフェンスゲームに見たこともない戦略で戦場を守ります。
アプリID | 669390 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | DigiFeather |
出版社 | DigiFeather |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | インディー, ストラテジー |
発売日 | 15 8月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian |

38 総評
31 ポジティブなレビュー
7 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Lethal Laser は合計 38 件のレビューを獲得しており、そのうち 31 件が好評、7 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Lethal Laser のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1093 分
面白いけど色々足りない
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
848 分
同じステージでもレーザーの角度とか色によっていろいろ試せるのがよかった
でもUIは酷い
[spoiler]レーザーを太くして放射能に変換するゲーム [/spoiler]
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
4093 分
良い部分と悪い部分があります。
まず良い部分として
指揮官モードは丁度良い難易度。完全勝利で星3で最大になります。
バランスも良く、予め場に設置されているタワーを活用すると上手く行きます。
最適なタワーの設置を考えるのが楽しいパズルゲームの様な楽しさもあります。
ステージが上がるにつれて難易度が上がりますが、慣れで対処でき丁度いい進行。
博士モードでは、タワーの成長やアタッチメントでの拡張機能、拡張機能のランダム性の収集要素も長く楽しめます。
そして、ここから悪い点。
他の多くの人がUIが悪いと書いています。確かにUIが使いにくい部分がありますが、多くの人が言っているので細かい部分は割愛します。
私が多く目についた部分は「バグ」の多さです。
指揮官モードではバグを引くとすれば、タワーを指定した状態でキーボードの数字キーからタワーを選択し方向を変えたときに前に選択したタワーが一緒に方向や出力形態を変えてしまう事位。
問題は、博士モード。
こちらのバグは割と酷い。例えば、「研究」強化する際にICの絵柄にカーソルを合わせるのですが、画面サイズを小さくして始めた場合、強化内容や素材の必要量が表示されず困ります。
研究も、初めは青い透明な基盤の時は指定できない。下位の強化を全て最低「1」アップグレードしないと上位基盤は解放されない。この説明はどこにも無く、見ても解らない。その上、「研究」は拡大してからスクロールができない。これは見辛い。
拡張機能、このゲームでは「チップ」と言われています。これもバグります。チップが存在していてカーソルをチップがある筈の場所に合わせると、チップの効果が表示されるのに絵柄が表示されない。また、絵柄が効果内容に合っていないため、分かり難い。わかり難いって部分はUIの問題ですね。
他にも、ステージと難易度選択。強化項目が6個、0~9段階あり60パターンが1ステージに設定されています。例えば、強化を全て9にすると、クリア報酬のチップのレアリティが400まである筈なのに、上限はバグって101、多分仕様では100が上限なのだと思います。
あと、慣れるとどうとも思わないのですが、解説が入るステージの解説や特殊強化内容の解説が見切れていたり、メニューを開いた時の不自然な日本語が気になります。未だに、分裂塔の特殊強化内容は理解していません。
指揮官モードであれば、バグも少なくバランスも良いのでおすすめです
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
618 分
一言でいうなら、貫通レーザー系のタワー限定のタワーディフェンス。
マップ上には光源となるレーザーが配置されていて、
それを鏡で反射させたり、分光器で分けたり、プリズムでスペクトル分解(赤色は敵を燃やす、青は敵を凍らせる(低速化)、赤と青を融合させると紫色になってシールド破壊レーザーになる、など)したりして、
様々な性質のレーザーを張り巡らせて、敵を倒す。
ゲーム説明のほうが詳しく書いてあるので、そちらを参考に。
なお、光源レーザーは位置が固定で、マップ上にはあらかじめいくつかの鏡や分光器が建てられているという仕様なので、
プレイ感覚は、自由にタワーを配置するTDというよりは、
パズルのピースをはめてレーザーを繋げて連鎖させるパズルゲームに近い。
なかなか独創的でおもしろいのだが、欠点として、UIが悪い点が挙げられる。
レーザーの道筋を計算するのにはかなり時間がかかるが、ポーズはない。
ウェイブ開始前にマップ上にタワーを建てるとき、ウェイブをまだ開始していなくてもタワーの売値が半額になるので、
配置し間違えるとリスタートしないとならない。
メニューバーのタワー表示はすべてアイコン形式なので、どのアイコンがどのタワーなのかを覚える必要がある。
致命的なのは、メニューバーに邪魔されて、マップの端のタワーがクリックできないことである。
また、ゲーム説明にある博士モードについて、
かなり細かくアップグレードできる点は良いのだが、
上り幅が非常に小さい(攻撃力1%アップとか)割に、アップグレードのコストは高くなかなかアップグレードできないので、
ステージをクリアしても、強くなってる感が感じられないのが残念。
個人的におもしろいのは、
他ゲームGem Craftのように、ステージ開始前に難易度を細かく調整でき、その難易度によって報酬が変わる点。
難易度をあげればあげるほど、アップグレードポイントが多く入る。
またランダムに効果がついたチップ(タワーに装備させるアクセサリ)を入手できるので、
ハクスラ要素もある。
結論として、UIの悪さに目をつむれる人になら、おすすめできる。
細かにアップデートをしてくれているので、UIの悪さは解決される可能性はある。
※追記※
上記のUIの悪い点について、
アップデートにより、Tabキーによってメニューバーを閉じたり、
スペースで一時停止できるようになったので、
かなり改善されました。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的