DEUS VULT | Online VR sword fighting のレビュー

面白いけどCPUとしかまだ戦ったこと無い

英語しゃべれない人はちょっと辛いかも・・・

開始３０分でチュートリアルを終わらせてオンライン対戦を３回くらいできる。 進み方はそれくらいサクサク。ロードも早い。 あと受付のお姉さんがかわいい。 SwordMasterVRでCPU相手に無双していても、対人ではあっさりとやられる。 さらなる強者と戦いたい人にはオススメの一本。 欠点・・・というかなんというか、基本的に外人のボイチャとぶつかるので、 そのへんは自分みたいな非ボイチャの日本人にはちょっときつい。

1vs1の対人チャンバラ戦闘ゲーム ゲームを起動すると最初にチュートリアルがあるが、最初に移動方法、後はNPCの敵を倒すだけなので英語が読めなくてもオッケー。 チュートリアルが終わるとまずはキャラクター作成だが、初期から選べるアバターの種類がなかなか豊富で、スカイリムやオブリなどのキャラクターがカッコイイと思える人なら好みのキャラクターを作れるはず。 戦闘に使用する武器は片手武器(剣や斧)の二刀流や盾、両手武器(槍や大剣)を好きに選んで使用する事ができ、両手に盾を持ってボクシングスタイルで戦う事もできるなど自由度は高め。 ただ、武器は戦闘を行ってLvが上がると徐々に開放されていくタイプなので、最初は二刀流や剣盾など色々試してみる事をオススメします。 キャラクター作成が終わると小さな酒場のロビーに入るのですが、入った奥の扉に触れるとマッチング開始、入って来た後ろの扉に触れるとキャラクターメイク(＆装備変更)に戻れます。 ※酒場に居るセクシーなお姉さんもさることながら、所々に居る小さな猫がすごくカワイイ！ で、メインの戦闘では武器どうしに当たり判定があり、武器に当たるとリアルで振っていても武器はそこに止まり、手首がグニャリと曲がる『武器を貫通して斬る』ことはできない仕様です。 そのため武器どうしが触れた状態で受け流しつつ相手を斬る事は難しく、しっかりと体を狙って斬る、間合いや敵の背後をとる事が重要で、気が付くと激しく動いてますｗ 初回プレイ時には日本の方ともマッチングしたりもしましたが、基本は外国の方と対戦になると思います。 ただNPCとの戦闘モード(難易度5段階)もあるので、初プレイで対人は...な方も、人が居ない...って時でも遊べるので気軽にカモーン！ 特にSwordMasterVRを対人でやったら楽しそうとか思った人にはぜひオススメしたい一本です。 と、初回プレイで汗だく腕プルプルになったオッチャンの締まらない感想説明文でした。(