Hobo: Tough Life のレビュー
『Hobo: Tough Life』はホームレスになってプレイする都市サバイバルRPGゲームだ。ソロかオンライン協力プレイでチームを組み、プラスラヴの街を探索して食料や物資を漁りながら、物乞いでも盗みでも、やれることは何でもやって厳しい冬を生きて乗り越えよう。
アプリID | 632300 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Perun Creative |
出版社 | Perun Creative |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, シミュレーション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 12 4月, 2021 |
プラットフォーム | Windows, Linux |
対応言語 | English, Simplified Chinese, French, German, Spanish - Spain, Czech, Polish, Russian, Japanese |

8 853 総評
7 456 ポジティブなレビュー
1 397 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Hobo: Tough Life は合計 8 853 件のレビューを獲得しており、そのうち 7 456 件が好評、1 397 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Hobo: Tough Life のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
11324 分
絶望するのはうんちを漏らしてからにしろよ
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2936 分
最初はごろつきの財布、気づけばごろつきが俺の財布
👍 : 0 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
4841 分
誰がどこにいるのか、どこになんの施設があるのか、ゲームのテキストをしっかり読んでいてもすぐには分からないなど、不親切な点は多い。それを含めてホームレスとしての生活の厳しさを体験できる。
単に生きていくだけが目的なら、実際難しくない。しかしホームレスでありながらも、身を削って他者の助けになることで、徐々に成り上がることができる。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3432 分
クエストに使用するアイテム類がランダムでしか手に入らないのに辟易して
[h3]ゲームプレイを放棄しました[/h3]
[b]猫の死体を探すためだけに、数時間大型ゴミ箱をリスク無視して連打で開け続けましたがもう無理です。[/b]
DQ3でラーミアを手に入れる為に、固定で手に入るオーブの代わりとして
はぐれメタルのドロップ品である[b]「幸せの靴を6足集めろ」[/b]とか嫌でしょ?
FF5でラスボスに会うためのダンジョンに入る為だけに[b]「竜の髭を4本集めろ」[/b]って言われても困るでしょ?
そういう事です。
ゲームの根幹設計が間違っているとしか思えません。
ランダム入手なので、逆に言えば「レアそうな物でもあっさりと手に入って在庫に持っていた人」は、
マップを駆け抜けるだけの手間で即座にお使い完了する訳です。
具体例を挙げちゃいますと、
動物類の死体複数、バイカー衣装類、NPCが就職のために面接に着ていくスーツ類、ガーデンノーム像etc他にもあります。
[u]これ以上、時間だけ流れていく虚無さを体験するのは無理です。[/u]
他のゲーム行きます。
~以前までの~
何もわからない所から始めて50時間を超え、クリアが見えて来そうな所まで来ましたが…
モノ申したい事が沢山ありますのでレビューします。
まず、一言で片づけるなら「徹頭徹尾”お使い”ゲーです」
ですが、その「お使いゲー」本番が始まる前に、洗礼として死ぬ、とにかく死ぬ、1日も経たずに死ぬ。
死ぬと重いペナルティを負って、一層死に易くなって死ぬ。そこに救済は無く死ぬ。
そして始まる「あっちに行け、誰に会え、次はこれ集めて来い、したら次は誰彼に会え」これの繰り返しです。
クソ落書きレベルの初期状態の地図は、まるで幼稚園児が描いたパパママ像のようであり、まるで役に立たず、
小銭とはいえゲーム内で別途購入できる地図を使用してさえも、地形把握出来るか怪しいレベルであり、
キャラの所在や建造物等も非常に分かりづらく、表示されるクエストマーカーが示す場所は毎回毎回いつもピントを外しており!ナメてんのか!!
そういう事もあってクエスト目標を探して無駄にウロつく事も多くなり、
クリアさえしていないのに、こんなプレイ時間(53時間とか…)になります。
クエスト上、[b]ノーヒントで、街中から特定オブジェクトx5探せ[/b]言われた時は流石の吾輩も興奮したぞ。
ゲームそのものにボリューム感がある訳でなく、ただ迷ったりスキル上げしてるだけで50時間も経っちゃったです。
かつて[b]「某ll out ”New Vegas”」[/b]という伝説的なゲームがありましたが、
相当数あった批判点は、幾つかあるクエストの[b]「お使い」[/b]に起因するものが多く、
それを自身がプレイした際も「これちょっとなあ…(まぁたまには我慢できるが…)」とう感想を持ちましたが
本作は[h3]ゲーム開始から徹頭徹尾 ”それ” を続けていかなければいけない[/h3]と言う事に正直辟易して来ます。
以下、超納得いかない点。
・アルコール中毒になった場合、アルコールを断つ事が物理的には健康に良いと思いますが、
ゲーム上のリスクとしてのバッドステータスの吸収先は「体力(HP)」であり、[h3]禁酒すると死にます。[/h3]
・ニコチン中毒になった場合、ニコチンを断つ事が物理的には健康に良いと思いますが、
ゲーム上のリスクとしてのバッドステータスの吸収先は「体力(HP)」であり、[h3]禁煙すると死にます。[/h3]
・暴漢に追われてんねん、警察、仕事せえよ。(とても現実的ですねw)
・今、鍵穴覗いてんねん、警察、ワレにだけ仕事すんなよ。(とても現実的ですねw)
(要望)
・アジトごとにおけるオブジェクトの上限少なすぎ。
オブジェクトを置く事による特典は無しでも構わないから、もっと大量にグチャラァ!っとモノを置き散らしたかった。
[h1] 総評:セール時1000円→つまらなくはない、が、決して深くは無いし、人を選ぶ。 [/h1]
おすすめも、おすすめしないもありません、プラマイ0と言ったところ。
コンセプトがユニークでゲーム性も高いのだろうと期待の上で、定価で購入も考えていた程でありましたが、ぐっと我慢し。
たぶん定価で買ってたら、ブチ切れ返品騒動起こしてましたね。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1425 分
ホームレスという題材に興味を惹かれたので購入。確かにホームレスシュミレーターというジャンルで考えるなら上位に位置づけられるゲームだと思います。しかし、ゲームとして面白いかと言われれば疑問に感じます。
まず、ホームレスの厳しさを現すためだと思いますが、非常にシビアなサバイバル環境での生活を強いられます。初回プレーだと一日生き抜くことも出来ないかもしれません。ホームレスの生活は厳しいということなのでしょうが、立ってるだけでステータスが減少していきます。お腹がすく、食べ物を探してるだけで疲労していく。ステータス見ている間も時間が経過してステータスの減少が続くのでボーっとしている余裕がありません。
初めはこれがホームレスの厳しさか!と思いプレーしていましたが、死亡すると全ステータスが恒久的に10減るというデスペナルティがあるため、五時間くらいプレーして心が折れました。
そして自力攻略を諦めて攻略サイト等を見て回りましたが、当然のことながら過酷な生活を支援してくれるためのサービスなども幾つか存在していることに気付きました。教会やチャリティー団体、労務局と生活の質を改善してくれるサービスのおかげで生存率は確かにあがります。
しかし、ここで「これってただの作業ゲーじゃん」と悟りました。ステータスの減少スピードが速いため、それを回復させるためだけに支援サービスを巡回する日々。そしてお金が貯まるとならず者に強奪される。そして、ちょっと脇道にそれようとするし死亡して、デスペナルティ。
攻略サイトみながらでもきつくなったのでチートで無敵状態でプレーしましたが、ステータス維持作業がなくなると、質の悪いオープンワールドのお使いゲームとなります。
ステータス維持にはリアル以上にシビアさを求めてくるのに、ストーリー自体はなぜかホームレスが裏社会で暗躍していてホームレスの王を決める選挙で王になるという全くリアリティの無い話でした。この投票にも無敵状態でも支持率アップが大変な作業のため、未クリアでやめることにしました。
題材としては非常に興味深いのですが、なぜホームレスが王にならないとダメなんですかね??ゲームのシステム自体はホームレスを体験出来るユニークなものとなっているのに、そこで普通にホームレスとして平凡なスローライフをおくれていたらまた違った評価になったと思います。
だいたい今時の飽食の時代のホームレスが一日くらいで死ぬだろうか?リアル志向のようで全然リアルじゃないので、ステータス管理作業が大好きな人にはお勧めですが、そうでないひとにはただ辛いだけのゲームだと思います。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
5174 分
その名の通りタフな生き方を要求されるハードで、どこか人間的な部分も見える作品です。きっと1シーズンを終えたころには現実のホームレスにも少し優しくなれるでしょう。
一言でいうなればホームレスシミュレーターです。中央ヨーロッパ(おそらくチェコモチーフ)のプラスラヴにかつて存在していた物乞いの王になるべく成り上がっていくという内容です。
まず、このゲームはとにかく序盤の難易度の高さがかなり高いです。
プラスラヴの過酷な気候の中何がどこにあるかわからないままにゴミをあさろうにも汚れ、傷ついていく。
かと思って現金を用意し服や食料を工面しようと物乞いをしても誰からも見向きもされない。やっと話しかけてもまともにお金を得ることはできず盗みに走ろうと思えば警察に見つかり逮捕される。お店に売っている食料は高いから残飯をかき集めて食べると腹を満たすころには食中毒になり、体を休めるには厳しすぎる気候。人気のない場所に逃げ込めばごろつきに殺される…。あまりにも持たざる者に厳しい世界です。
しかし、だからこそホームレス同士で技術を共有しあったり、お互い様というように助け合う側面もあります。想像以上にストーリゲーなので面食らう人もいるかもしれないです。
ゲーム性としては、スカベンジング、鍵開け、窃盗、多少の格闘というような内容です。
マインスイーパ、カーソルを狙った位置で止める、どこかの核戦争後アメリカのような鍵開けといったようなシンプルなミニゲームを繰り返し行い、物資や好感度を集め複数存在するホームレス・ならずもののコミュニティから信頼を得ていきます。
この難易度もかなり高く、カーソルを止めるものでは通常のゲームの難しいがイージーで、ハードに至ってはメーターが一つだけを4回くらい成功しないといけない…のような難易度ですし、鍵開けもみんなの想像するあのゲームの指標で言えばイージーで普通~難しいくらい、最大はエキスパート・精密レベルを解錠レベルの低いときにやっているような感覚です。
それぞれにスキルが存在し、パークを習得していくことで徐々にホームレスとして成長していき自身の拠点さえ作ることができるようになります。
最終的にはただホームレスが天職だからやっているだけとさえいえるような成長をしていくので成長に喜びを感じる人にとっては相性が良いように思います。
具体的に言えばそれぞれのレベルが4か5くらいになればこのゲームの面白さをはっきりと感じられると思います。
初見でそこに到達するころだと寒さが厳しくなってまたじり貧になるころなのがしんどいけど…。
魅力的なキャラクターも多く、それぞれの事情があって生きているのを見ると何か少し優しくなれるような気がします。
一方で、粗削りな部分も多く、友人とマルチでプレイしていた時にはフリーズやアイテム消失バグなどもそこそこ発生し、個人プレイでもそこそこの頻度でフリーズしたりスタックすることも多いです。特にフリーズはセーブが巻き戻るのでかなり致命的なので結構萎える人も多いかもしれません。個人的には予兆(アイテムインベントリを開くときのレスポンスが悪くなる、会話から抜けるときにバグる)を感じた時に急いでセーブして終了をすることで難を逃れていましたが、人によっては序盤に難易度とシステムエラーで売り物未満と突っぱねてしまう人がいてもおかしくないように感じられます。
雰囲気ストーリーは110点。他は40点くらい。というような総評でしょうか。110点に魅力を感じる人はぜひプレイしてみて下さい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4657 分
[h1]希少!物乞いサバイバルクラフトRPG![/h1]
[b]タフって言葉はホー坊の為にある。[/b]
世界で類を見ないホーボーが主人公のオープンワールドサバイバルクラフトRPGです。
ネタゲーとしてではなく「RPG」としてきちんと乞食生活をデンジャラスな冒険へと昇華させています。
舞台は北欧の厳冬都市、敵は寒さと飢え、あとゴロツキを相手に死なないためのサバイバルをしましょう。
通行人からお金を恵んでもらい、ゴミを漁ったりするのはなんともユニーク。スリやピッキングもあるぞ!
常に体調と戦いながら街を歩く様はとてもお散歩なんてレベルではない。誤れば普通に死ぬのだから。
ただしこのゲーム、相当にマゾいです。具体的にはチュートリアルが希薄でコツを掴むまで何度か死ぬでしょう。
その上デスペナが甚大で、詰んだと思ったら序盤ならデータを消してやり直した方が早いレベルです。
この過程を楽しめる[strike]ドM[/strike]人ならいいですが、そんな面倒臭いの嫌だよ、という人は返品するくらいならある程度攻略読むのを解禁した方がいいと思います。
ゲームとしてよく出来てはいるんです、いやほんとに・・・。
あと、クエストが膨大にある、あり過ぎるのでお使いゲーが嫌いな人は飽きちゃうかも。誘導も不親切なので大変。
更に雨と雪がヤバイ、ほとんど外に出れなくなるので行動を極端に制限される。工夫しだいでやれることもあるにはあるんですがクエストのために移動出来ないのが本当にストレス。
日が経つと寒くなりすぎて焚き火を眺めるゲームになることも。
総括としてはこの手のサバイバルクラフトRPGとしては相当ユニークなので、そういうのが好きな人にオススメです。
ただしだいぶマゾめ。
★これだけは知っておくと最初がスムーズになりそうな軽いネタバレ★
・[spoiler]恐らく詰むので最初はゴミを漁ってはいけない。物乞いでお金を集めて装備を整えるべし。[/spoiler]
👍 : 1 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
5567 分
思ったよりもHOBOの世界に入り込めず、リタイヤしようかなと思いつつクエストほぼコンプした人のレビュー。
このゲームはほぼ2つのステージに分けられます。
1.装備を整え、寒さでもバトルでも死なない状態を目指す
2.物乞いの王を目指しつつ、クエスト(ストーリー)を展開する
自分の場合は途中で投げる前に、なんとか1を達成。
あとは消化試合のつもりで2を進めていると、「あれ、話が意外と面白いぞ」となり、最後までやり込むことになりました。もちろん1,2を並行して進めることもできますが、タイムアタックしているのでなければ無双状態になってからHOBOの話を楽しむのを推奨します。
なのでネタバレは避けて1つアドバイス。
ホームレスの各派閥間で争いがあるのですが、全員に良い顔しようとして2重スパイみたいな状態になるのはOK。その結果、どこかの派閥がつぶれるとか死者が出るといったことはありません。「ドラッグ反対なんで」とか「アル中は嫌いなんで」とか言ってられない。ストーリーを楽しむなら、請けられる依頼をすべてこなすのは必須です。
ただし、順番や選択肢によっては派閥リーダーの信頼度が足りず、物乞い王の票を獲得できなくなることはあります。自分はそこはうまくやれたみたいで、ブルーノ以外は集めることができました。クリア後に知ったのですが、ブルーノに関しては、信頼が溜まる前に「自分に票を入れてくれ」と1度でも言うとアウトらしいです。
プレイの参考になれば幸いです。
よきHOBOライフを!
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的