Dong-Jin Rice-hime（東津萌米） のレビュー

穂姫かわいい👍

日大米的感觉有点硬

育成モードで育成しをえるとエラーが出て先に進めません 誰か助けてください。

[h1][b]まさか、お米の出荷で 泣きそうになる日が来るなんて[/b][/h1] 台湾メーカーによるお米擬人化育成ADV。 オープニングのアニメーションと 日本語ボイス（茅野愛衣！）は必見。 かなり大々的に展開していたらしく、 現地でのイベントやお米の特典など いろいろと有名な作品なのは知っていた。 ゲームの中身は全て選択肢で進む稲作シミュレーション。 こっちの方がだいぶ先だが、サク○ヒメで培ったノウハウで 完璧なお米作りをしてやるぜ――と意気込んだものの 水量の調整とか、どの時期に必要なのかすっかり忘れていました。 まいったね。 ですが、田んぼの様子を見るコマンドがあるので 雑草や虫の発生の状況、適切な水量調整のタイミングを確認できます。 初心者でも簡単にできる親切設計！ でも、間違った水量にすると幼苗ちゃんが怒るイベントもあるので それはそれで見たくなっちゃう。 チュートリアルをスキップしたら 『ジャンボタニシに食べられないでくださいね？』と釘を刺されたり いろいろとメタ的な発言もあって面白い。 １ターンに４行動ポイント、23ターンぐらいで育成は終了。 苗の成長によって幼苗（緑髪）→結穂（金髪）と ヒロインの名前と見た目が変化していく。 田んぼの状態を見るのも１ポイント使うので （ゲームシステム的にはポイント無しの方が良かった） セーブ→状態を見る→ロード→雑草取りや外注駆除 といった隙の無い状態で進めていきましたが ストーリーモードだとそこまでやらなくても余裕のある感じ。 パッケージに出てくる白い女の子たちは何処？と思いきや エンディング後の収穫したお米の状態でした。 最後まで成長した姿を見て、無事クリア。 ストーリーモードでは決まった子（白米穂姫）しかできないようで 新しく遊べるようになる育成モードでは、各穂姫まで育てることで どんどんと増えて稲作を手伝ってくれるらしい。 むしろストーリーモード終了までがチュートリアルで こっちの育成モードが本編までありそう。 ゲーム内実績はあるものの、Steam実績には対応していないため 自分はストーリーモードを終わらせるだけで満足してしまったが Steam実績に対応したら遊び尽くすと思います。 （５年前に発売されたゲームなので期待薄だけど……） ともかく、可愛いお米の精に応援されたり邪魔されたりしながら 始めから終わりまで稲作できる楽しいゲームなので 迷わずオススメできる作品です。 成長していく稲を見て、ちょっとした父親の気分になれる。 みんなもお米食べろ。

台北でのサラリーマン生活は、レポート作成や業務に追われ続ける毎日でした。 主人公にとってそれは終わりのないマラソンのような物で、脳内ではその道半ばで倒れる未来ばかり想像していたくらいです。 社会人一年目にして既に仕事に対して幻滅していた主人公は、田舎に帰り娯楽の少ない生活の中で自身の人生について考え、成長していく。 といった感じのストーリーです。 BGM担当は某音ゲーや、某バニーゲーの人です。 自分自身はこの素晴らしいBGMに惹かれてゲームを購入したのですが、ストーリー部分もかなり楽しめました。 隠れた良作です。おすすめ。

穂姫とともにお米を育てるシミュレーションゲーム。と言ってもやることはシンプルで、雑草取りと害虫駆除が主な仕事。暇ができたら穂姫と会話して仲良くなっていきましょう。その他の仕事や突発イベントなどもありますが、ゲームオーバーになることはまずありません。 では何が楽しいのかというと元気な穂姫との生活。雑草と間違えて稲を引っこ抜きそうになったり、一緒にアニメを見たりする日常は活気に満ちていて、良質な翻訳もあいまって今日もまた田んぼに通ってしまいます。育成SLGとしては単純ながら、まめに田んぼの様子を見て農業に励んでいると「うちの子」が可愛くて仕方なくなってくる。激しい戦闘も謎めいた殺人もない。屏東の夏は良いなぁ……というわけで、簡単なゲームのサイクルもしっかりプレイ体験に貢献しているのでした。平和な日常こそ本作最大の魅力。 大人気コンポーザー3R2さん手がける音楽はサントラも配信されています。DLCやSTORIA+希萌創意の食用系少女、STORIAの本隊Narrator作品まで含めればお腹いっぱい楽しめる。優しく前向きな気分になれる素敵なゲームです。

PLUS版全実績解除。 まさかどんどん育った穂姫が増えていくゲームだとは思わなかった。一部屋に8穂姫がひしめいてるのを想像するとカオス。公式公認でロリ成分多め。 育成は穂姫の性格からどのパラーメーターを伸ばせば良いかわかりやすくてよい。虐待要素もあり(笑) 日本語CVは全会話じゃないので中国語CVも合わせて楽しむのが吉。 萌米パッケージで日本にも米輸入してくれないかな～ あと絢櫻の攻略させてくれー

今回のゲームは稲作を萌え擬人化する台湾ゲームです。台湾は日本と同じ少子高齢化問題を直面する国ですから、そのゲームも台湾の過疎化が進む地域の経済を活性化させるために作られるゲームだろう。値段は109元、あの有名な「大神」よりも高いですが、自分は購入を決定した。 2時間プレイすれば、自分の決断は正しいだと思います。ヴォイスも絵もクオリティが高すぎる。最近の台湾ゲームは良作が多い、日本ゲームのレベルに近い日が来るかも知れない。稲姫をそのまま無視して置けば死んでるけど、死ななければCGはコンプリートできない。だが自分はコメちゃんを殺したくない・・・(´；ω；｀) 追記：ゲームプレイ開始から26時間後、自分は8種類の稲姫（白米・ツンデレ・ヤンデレ・中二・パジャマ・ウェディング・メイド・シスター）・CG・実績・隠される要素を全部コンプリートし、プラチナトロフィーをゲットした。CGコンプリートのために、何度も稲姫を殺した。本当にごめんなさい。 日本語CVはとても良いです。満点100点なら総評価85点の良ゲームです。製作組は今後でさらに拡張パック（DLC）を追加するのか、それも期待すべきことですな。

擬人化されたお米を育てる台湾産のSLG。 草むしりをしたり害虫駆除したり、お米の苗と会話をしたり... 育て方によって様々な"色"のお米が出来上がります。 ・物語 都会に疲れ休養のつもりで実家に戻った主人公が、成り行きで田んぼの管理を任されるというお話。 全く違う世界観に最初は戸惑いながらも、時には天災を乗り越え時には満身創痍になりながら徐々に稲の世話に慣れていき、その中で確かな充実感を得ながら成長していきます。 プレイヤーが農家の人の視点になることで、その苦労を感じることが出来ます・・・とくに感情移入しやすかったのは、育てている目の前の苗に生の声があったからでしょうね。 日本語訳は些細な誤字(翻訳忘れ)がごく稀にある程度でほぼ問題ありません。 ただ句読点の表示位置は日本とは違います。台湾ではあれが普通なのかな？よく知りませんが。 CVはヒロインのみあり。お一人で各キャラ全てを演じ分けられてます。 ・ゲーム内容としては お話中は、選択肢を挟んで分岐する普通の紙芝居ADV。 数値化された田んぼの状況を良い形に保ちながら、イベントを経て一定の日数を過ごすというものです。 メインストーリーを終えEDを見ると、新たに育成モードというのが解放されます。 それを選択したらOPムービーが流れました。 ・・・あれ？さっきEDムービー見たばっかりな気が・・・あれれ？ ストーリーモードはチュートリアルだったのです(；ﾟДﾟ) 育成モードになると他にやれることがたくさん増えます。 お米以外のキャラを攻略することも・・・？ ・やり込みについて 各種お米を完成させる実績を始め、 肥料をあげすぎちゃって太りすぎたCGだったり 逆に餓死させるケースだったりとゲーム内での実績がたくさんあります。 また、実績を達成すると特典としてショートストーリーを見れるのですが、 ストーリー上では会わないキャラ同士での掛け合いが用意されているなど非常に面白かったです。 制作側がキャラクター達を愛しているのだというのがとてもよく伝わってきます。 CG回収に奮闘していると、一部のキャラが心の中を見透かすかの如くメタい発言をしてくることもｗ 全て遊びつくした後に選べる特典シナリオでは、 製作者側からプレイヤーに向けたメッセージなどなども見ることができ最後の最後まで楽しむことが出来ました。 ・最後に 私事ですが過去にSteam内で、他の台湾産ACTをキャラ見た目に惚れて触れ大当たりだった事例がございましたが 今回も見事に当てはまります。 ほんと、台湾は良い作品を作るなぁとしみじみ感じられる素晴らしいゲームでした！ 十人十色　十米十色 価値観は人それぞれ米それぞれあれど、もしわずかにでも興味がおありでしたらぜひ手に取ってみてください。 きっと、お米を食べた時のような暖かい気持ちになれますよ！

お米だけでなく台湾の文化にも興味が湧く隠れた名作 致命的なエラーが発生する場合はMoeRice.cfを置き換えれば治る。 https://steamcommunity.com/games/617660/announcements/detail/1452837383590602557 セーブデータ格納場所がドキュメントの東津萌米-穗姫plusからMoeRiceに変わるので、中身を置き換えればOK。