Carcassonne - Tiles & Tactics
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ゲーム内

2 020 😀     344 😒
82,03%

評価

Carcassonne - Tiles & Tacticsを他のゲームと比較する
$9.99

Carcassonne - Tiles & Tactics のレビュー

有名なボードゲーム「カルカソンヌ」の公式翻案!南仏の風景が描かれたタイルを引き、配置する。プレイヤーは、ミープルと呼ばれる従者を1人配置することができます。

Carcassonne - Tiles & Tactics
2 364 総評
2 020 ポジティブなレビュー
344 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Carcassonne - Tiles & Tactics は合計 2 364 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 020 件が好評、344 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Carcassonne - Tiles & Tactics のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 402 分
ピコピコのゲームじゃない奴をしたいならとりあえずこれ。 ボードゲームの中のボードゲーム。みんなでやるのがトランプや人生ゲームしかないなんてもったいない。 リアルだとボドゲサークルに飛び込んだりしないと中々やれないけどこれを買えば大丈夫。 ルールを理解して慣れたらリアルでも是非色々な人に紹介していくともっと楽しくなれるはず!
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 900 分
個人評価:★★★★☆  もともとアナログ版をプレイしたこともあり、オンライン対戦がしたく60%オフセールのときに購入しました。ゲーム性もよく、シンプルで非常に面白いゲームです。ただしPCゲーム版としては、クラッシュが発生したり、なぜかアカウントにログインできなかったりが多発するため、その点は改善してほしいです。日本語非対応ですが難しい英語ではなく、ルール自体は日本語で掲載しているサイトなどが多く存在しているので問題はないと思います。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1086 分
ボードゲーム版を所持していて、主にAIとのシングルプレイのために購入 ルールはボードゲーム版と同じなので、日本語解説をネットで探すと良い 英語のチュートリアルは基本だけなので、操作方法の確認程度 マウスだけでプレイできるのが良く、UIや操作はシンプルでわかりやすい ウィンドウモード対応でサイズ変更も可 慣れていると難易度がやや低く感じるが、AIの数を増やしたりパターンを変えれば運要素も絡んで変わってくる 「もし簡単に感じるなら、オンラインマルチプレイで」ということかも 動作は安定しているが、対人戦だとどうなるかは試していないのでわからない 元から好きなゲームだったが、面白さを再確認できた このSteam版もお勧めできると思う
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 545 分
英語版しかありませんがルールはシンプルです。 タイルの絵をつなぎ合わせて広げていく陣取りゲームです。 タイルの絵柄には道や町・聖堂などがあり、自分のターンがきたらまずタイルの絵柄がつながる場所に配置して 自分のミープルというコマを置いたタイルの上に配置していきます。 ただ配置しただけではポイントの配分が少ないので、高得点を狙うには自分のミープルの立っている道のタイルを繋げて長くしていったぶんだけ加算されます(道は+1ポイント)、街のタイルは街の塀の中に自分のミープルを配置して街の塀が繋がるように配置していけば繋げたタイル分だけ2ポイント+で入ります、他のプレイヤーのミープルと配置が被ってしまうと 配置されているミープルの数が同数なら同じポイントが加算され、数が多いプレイヤーがいた場合はミープルの一番配置の多かったプレイヤーが総どりすることができます。 草原などにもポイント配点が存在しているので最初は草原の配点はナシでやったほうがシンプルで覚えやすいです。 ※ミープルの配置できる数には限りがあります、 ミープルを配置していくと数が減っていきますが。タイルの道を完成させたとき、街のタイルで塀をつなぎ合わせて街を完成させたとき、聖堂の配置した回りの8マスが全て埋まった時、このタイミングでポイント加算が発生し、それと同時にミープルも自分の手元に戻ってきます。 AIも程よい強さなので最初はなかなか勝てませんが、ルールを把握すれば勝てるようになります。 他のプレイヤーが置いた地形を自分が利用したり、自分が広げていた陣地を他のプレイヤーに横取りされたり 色々と駆け引きもあるので、意外と頭を使うポイントが多いです。 実際のボードゲームも存在するので、このゲームでルールを覚えてチャレンジしてみるのも悪くないかと思います。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1982 分
パネル設置型陣取りストラテジー。 パネル設置して人を配置して領地を広げていく。 【手順】 1.パネル総数は固定でそれぞれのプレイヤーに順番が回って来た際に一枚だけ配られる。 2.それを任意の場所(ただし、地形の制限がある)に設置する。 3.人を配置するかどうかを決定する。 4.街、道、領地を占領(囲んでいる事)したかの判定が行われる。 5.占領していたら配置した人が帰ってきて、収益が入る。 6.これらをパネルが尽きるまで繰り返し。 【その他】 日本語非対応でパネルの事を「meeple」なんて造語で呼んでいたりするけれど説明は簡単なので辞典を引いて対応できる。 少なくともローカルで何回か遊べば充分掴める。 AIの人数や強さも調節できるので納得いくまで練習してからオンラインに挑めば良いだろう。 【オプション】 開発の無料アカウントを作ると修道院ルールが選択できるようになる。 DLC(有料)で川、宿屋と教会ルールを使えるようになる。 結論:見た目は複雑そうだけど実際は簡単に楽しめる。 参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=MvNF1zk7sWQ&t=4s&list=PL_Vwp9feLCDOandOX9Vyf94h2x2058vr0&index=28
👍 : 11 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 12690 分
[h1]操作もかんたん ルールもシンプルかつ味わい深いファミリー向けのボードゲーム[/h1] [h1]お手軽に楽しい時間を過ごしたいならコレ[/h1] Asmodeeのオンラインアカウントを作成すると The Abbot(修道院ルール)拡張が選択可能になります。 Ticket to rideで作成したものと同じアカウントを使用できます 2019/01/22 追記 ピークタイムは土日のPM11~AM5時で200人以上 それ以外は72~105人程です ピーク外でも2人対戦はそれほど待たずにマッチングできます。 3~4人以上の対戦もピークタイムなら待たずにマッチング出来るようです [strike] 2018/03/26 記 ピークタイムは土日のPM11~AM5時 それ以外は23~50人程度 ピーク外でも2人対戦はそれほど待たずにマッチングできる事が多いように感じます。 ピークでも4人以上の対戦はマッチングに時間がかかるようです [/strike] 有料DLCの川はピースが12枚増えて1ゲームにかかる時間が増えるので3人対戦向きだと思う
👍 : 8 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 577 分
アナログ版も持っていますが、一人でもプレイできるようにsteam版を購入しました。 日本語表示はありませんが、道や街をカードに描いてある絵柄に合うようにタイルを置いていくだけですので、英語版でまったく問題ありません。また、初めてプレイするにしても、置く場所の候補が予め表示されるので、その表示された場所のどこかにおけばよいです。あと点数計算も当然、自動で計算してくれるので、間違いがないです(特に草原に置いたミープルの点数計算は楽ちんです)。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1276 分
古代の道はすべてローマに通じたらしいが、カルカソンヌのでこぼこ道をたどってまともな街に行き着くことはめったにない。この土地の大工たちはくらしの未来を考えた都市基盤の整備よりも、競合相手を蹴落とす妨害工作の思案に明け暮れることを好むらしい。時代錯誤の人知をこえた建設技術は、まるで絵合わせパズルのような気楽なまちづくりを実現し、とっつきのいい容易なルールによって、今日門戸を叩いた新米大工が明日には立派な建築家となりうる土壌を築いた。しかしその多くは繰りかえす建設合戦の経験と知識がもたらす戦略的発想の誘惑に抗えず、狡猾な策略家としての道を歩みだすことになる。彼らの無慈悲な歯牙にかかって帰路を断たれたミープル(※土地の所有権を主張する場所取り役の通称)が後を絶たない。なかには、はなから生還を諦めて草地に伏せることを余儀なくされる者もいる。だが、争いを支配するのは策士の弄するずるがしこい戦術ばかりではない。行きすぎた超技術の建設計画は常に正解のピースをひきあてるとはかぎらない。彼らの思惑が意図通りの着地点を見出せるかどうかは神のみぞ知るところなのだ。それでも彼らが、吹けば飛ぶような頼りない青写真に自らの命運をかけてまでこの荒唐無稽な競技に臨み続けるのは、運と戦略性の絶妙なバランスが織りなす、定石の踏みあいに堕しない白熱したかけひきと、ときに感動を禁じえないドラマチックな展開に魅了されてやまないからだ。シンプルで奥深く、そして短くも長い試合は、たとえ敗北に終わったとしても、無念と畏敬のないまぜになった興奮のうちに互いの健闘を讃えあって結ばれる。ローマは一日にして成らねど、カルカソンヌのまちづくりはだいたい30分前後。たった71手のやりとりのうちに洗練された競技性と壮大な都市建設のロマンを内包している。
👍 : 8 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 371 分
結論:おすすめ 最近ボードゲームを始めたので、自習用にPC版を探したりするようになりました(Splenderとか)。 カルカソンヌの実物はまだ持ってなくて、面白いか試すためにSteam版を買ってみたという具合です。 (実物のボードゲームはは場所を取りますから) やってみると大変にシンプルな仕組みのゲームです。ランダムに引ける土地のパネルを繋げられる場所につなげていく。 考える余地(配置する位置やパネルの残りを意識したりとか)と、引けるパネルのランダム性がいい具合に頭を悩ませます。 私はこのゲームを大変に気に入りました。ちょっとした空き時間や、気分転換に遊んだりします。 (がっつり空いた時間に始めると、空いた時間まるごと持っていかれたりするので気をつけねばなりません) 余談: 実物のボードゲームを買ったかどうかについてですが、買っておりません。 道や城の点数計算はまだいいんですが、専有できた土地のパネル数の計算はアナログだと面倒臭そうで、これならSteam版を遊ぶほうが快適だとなってしまいました。 なんだかあべこべな話になった気はしますが、満足しています。
👍 : 20 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3235 分
[h1]濃密なプレイ体験でワンマッチ30分があっという間に溶けていく[/h1] [b]カルカソンヌ[/b]と読みます。もとは[url=https://amzn.to/2AeTyy2]2000年に発売されたドイツ製のアナログボードゲーム[/url]で、カタンなどと並びボードゲーム界で知らない人はいないくらいの「鉄板」作品です(「ボード」ゲームだけにね!)。 順番に配られる地形タイルをすでに置かれている地形と繋がるように配置し、同時に自分のコマ(ミープル)を置いて、完成した地形に応じて得られる点数を競います。 ルールが非常にシンプル、かつ勝敗には適度にタイルのツモ運が絡むため、初心者でも慣らしプレイ数回ですぐに勝ったり負けたりを楽しめるようになります。それと、地形タイルを配置していく工程はシンプルに絵合わせの面白さを感じられますし、自由度も非常に高いのでゲームが進むにつれて出来上がっていく盤面・展開は毎回全く違ったものになり、世界をクリエイトする喜びもあります。 点数制なので負けたとしても一定のYTK(やった感)を感じることができ、さらにどこでどのように差が付いたか、相手の好手が盤上でどのように活きたかが一目瞭然なので上達意欲の誘発性もとても高く「自分も次はもっとうまくやる!もう一回!」となりやすいです。「[b]負けても面白い[/b]」というのは私のような対戦が苦手なゲーマーにとって非常に重要なことです。対戦人数も2人~6人までと融通がききます。(一人で遊びたい時はCPU戦もできます) また、地形タイルセットが固定なことから、上級者のプレイは残った地形カードの読みやお互いのミープルのつぶしあい(同地形に多陣営のミープルが混在した場合、数があいこなら仲良く得点。数に差があると少ない側は点が入らない)、相手が置きたがっている場所に置けるタイルを(繋ぎにくいタイルを周りに置くことによって)制限する、地形の完成を阻むことで相手のミープルを回収不能にさせるなど、様々なテクニックや駆け引きがものを言う高度な頭脳スポーツに化けます。 私は囲碁を打つのですが、カルカソンヌは部分的に囲碁に似ている部分が結構あります。陣取りの点数制であること、点数の大きいタイルや草原にミープルを先置きして相手を牽制するなどは盤上の制空権を取り合う囲碁の布石そのものですし。ミープルを配置した地形を封鎖されそうな流れ(足がかりになるタイルを相手が置く等)は迅速に察知し防止策を講じるなど、各種のテクニックは囲碁の中盤の死活の攻防によく似ています。 かように、読みと戦術(つまり実力)の差はしっかりと点数に反映されるゲームシステムながら、一戦単位で見れば囲碁将棋のような確定完全情報ゲームにはない「まぐれ勝ち」がタイル運次第で充分に起こり得るところが、カルカソンヌの敷居をとても跨ぎやすいものにしています。ツモ運と牌(タイル)効率どちらも勝負を大きく左右すると言う部分はある意味麻雀に似ていると言えなくもないです。しかし麻雀のように色々な役を覚える必要はなく点数計算もとてもシンプルです。 Steamフレンド同士、あるいは子供でもすぐにルールを覚えて楽しく遊べる、カジュアルなパーティ・レクリエーションゲームとしての一面と同時に、絶妙の競技性をも併せ持っており、上級プレイヤーは世界さえ狙えます(毎年世界大会が開催されています!)。とっつきやすいと同時に「本気で取り組むほど面白さが増していくゲーム」と言って良いでしょう。 そして一戦20分~30分程度で楽しめるお手軽さ(ガチ勢だともう少し伸びる)。初心者~上級者までゲーマーを分け隔てなく虜にする楽しさ。ボードゲーム界での大ヒットも頷ける稀代の傑作です。基本ルールの完成度が高いのでDLCなしで充分に楽しく遊べる、というかDLCなしのクラシックルールが普通にマッチングの一番人気です。 オンラインプレイには、Asmodeeのアカウント登録が必要です。(無料でゲーム内から登録可能)Android版ともアカウント共有でき、クロスプラットフォームでのオンラインマッチも可能です。(Switch版も同じメーカーなので近々クロスプラット対戦に対応すると思われます。iOS版はメーカーが違うため不可) 余談ですが、アナログボードゲームが題材の漫画「[url=https://amzn.to/2Tf0rXq]放課後さいころ倶楽部[/url]」の作者、中道裕大氏がお気に入りゲームのナンバーワンに挙げている作品がこのカルカソンヌであり、同漫画でも作中やコミックス巻末コメントなどで何度も取り上げられています。氏がコミックス巻末で個人的なお気に入りランキングを紹介する機会はコミックス13巻刊行の現在までに3回ありましたが、多くのゲームを紹介したいであろう作品コンセプトをも押しのけてその3度すべてに登場し、そのうち最初を除く2回でカルカソンヌがナンバーワンに挙がっています。当作は氏にとってまさに「別格」の評価を得ていることが伺い知れます。「タイルの構成を覚えたらとたんに楽しくてしかたなくなった」とも書かれており、私も全く同感です。既に制作が決定しているアニメが放映された折には改めてこちらのゲームにもスポットライトが当たるかもしれませんね。 興味を持たれた方は[url=https://www.youtube.com/watch?v=B3Jsh_7dk8w]「おめがシスターズ」がアナログ版を遊んでいる動画[/url]などがおすすめです。ぜひご覧になってください。 また、点数計算やミープル設置時の制限、草原ミープルの計算方法などの細かい処理は簡素な英語チュートリアルだけではわかりにくいかもしれません。[url=http://www.mobius-games.co.jp/PDF/Carcassonne.pdf]日本語ルールブック[/url]に簡単なケーススタディがあるので、慣らしプレイが終わった頃に一度目を通しておくことをオススメします。タイル一覧もゲーム中のリストより見やすいので、中級以上を目指したい方も必読です。また、拙著ですがSteamコミュニティには[url=https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1606110540]日本語戦略ガイド[/url]もございますので、ぜひ上達の参考にどうぞ。 [quote] [i]このレビューが役立ったなら、ぜひ「参考になった」ボタンを押してください。また、他にも様々なゲームを [url=https://store.steampowered.com/curator/26084475-Suizin/]Steamキュレーターにて[/url] 紹介しています。[/i][/quote]
👍 : 87 | 😃 : 6
肯定的
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