Light It | てらし鬼 のレビュー
アプリID | 591640 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Tenkai Games |
出版社 | Tenkai Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 30 3月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Linux |
対応言語 | English, Japanese |

1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Light It | てらし鬼 は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1166 分
めちゃくちゃハラハラするステージクリア型のステルスゲーム。
以下の点で非常にシビアなゲームとなっている。
1)ライトの光を👹に当てると👹の動きを止める事が出来るが、いかんせん🔋の減りが早いので小まめにライトを消灯させる必要がある。
2)施設に備え付けの🔌に繋げば無音でライトの充電が可能だが全てのステージに設置されている訳ではなく、音の出る手動充電に頼らざるを得ない局面がある(敵は音を聞きつけて迫って来る)。
3)主人公(プレイヤー)に何か特殊能力(時止めとか)があるわけでもない。普通の人間。
感想と言うかアドバイスとしてはこのゲーム、先ず🎮は必須です。(無ければこの機会に買おう)そしてeasy モードから始める事を強くお勧めします。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
113 分
音と視界でプレイヤーを感知する敵から逃げつつ先に進むゲーム。
光を当てると動けない敵をどうやって食い止めるかを考えるのが楽しい。
難易度は結構高いなと感じました。
黎明期のPCゲームを彷彿とさせる見た目ですがプレイには全く支障がありません。
ゲームの内容で勝負している感じが好印象でした。
私には難しかったので友人が遊んでいるのを横で見たいです!
👍 : 15 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
376 分
光を当てると敵が止まる見下ろし型アドベンチャー
ステージクリア型で全20ステージ(4エリア各5ステージ)
当初ノーマルでプレイしていたが途中でイージーに変更しつつ全ステージクリア。
イージーでは一度視認した敵の動きが暗闇でもわかるようになるのだが、それでも難しく楽しかった。
【良かった点】
・光を当てると止まるというアイディア。
2D見下ろし型ホラーでありがちな高速鬼ごっこではなく、止まりながらの立ち回りを求められるのは新鮮だった。
・アートワークはシンプルながらいい雰囲気を出している。
・突破にパズル的要素があるステージは特に良かった。
【うーん?な点】
・やや難しすぎる
ノーマルではライトで照らした部分以外での敵の動きがはっきりしないため倒された原因がわかりづらい&敵の対処・動きを学びづらい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
938 分
―――照らして止めろ。
暗闇に包まれ鬼が徘徊する屋内を進み、光を武器に島からの脱出を目指すステルス系アクションアドヴェンチャーゲーム。
◆ゲームの特徴
・何より重要なアイテムは「ライト」
・一面の暗闇でライトが無いと何も見えない。一度照らした地形はそのまま見える。
・だるまさんがころんだの如く、鬼は光を当てると一時的に動きが止まる。
・ただし、光を当てても基本的には倒す事は出来ない。
・徘徊する鬼は光を当てないと正確な位置がわからず、プレイヤーは音を頼りに敵の居場所を予測しなければならない。
・鬼の足音などは主人公の周囲にレーダーとなって方向、大きさでアバウトに示される。
・鬼も暗闇の中を所定のルートで徘徊しながら、音や視界などでプレイヤーを感知し、追い掛けてくる。
・メインのライトは何処でも手動充電が可能で何度でも使えるが、通常の手動充電だと大きな音を出してしまう。
・扉の前で立ち止まると、自動的にドアを抑えて鬼の侵入を防げる。ただし、回り込まれたり後半は襖なので破られたりする。
上記のルールを基本に、鬼の位置を予測し、知恵と道具と勘を頼りに、時に避け、時に潜み、時に走り、時に誘導し。
あの手この手で鬼の追跡を躱し、ゴールを目指すというゲーム。
概ねPVやデモ動画と同じゲーム内容と思って良い。
ゲームのボリュームは基本モードで4×5ステージほど。
1ステージがそれほど長い訳ではないが、当方初見プレイでEASYクリアまで4時間ほどだった。
難易度は、NORMALを基本に、光を当てずとも一度視認した敵の正確な居場所が分かるEASY。
そして、NORMALに加え、特定の動作中に敵が加速するHARDモードの三段階。
やり込みというか実績要素として、全ての鬼は生体スキャンが可能。
(所定のアイテムを持って直接触れるか、地面に置いて通過させる)
ノーマル以上で全ての鬼をスキャンすると実績アンロック。
◆感想
ひとまずプレイしてみた感想では「EASYでもかなり歯応えがある」内容だった。
つまり、敵の場所が正確に分かっていてもちょっと油断すると囲まれる、出口を塞がれる、電池が切れる等々で敵に捕まってアッサリ死ぬ。
加えてNORMAL以降は敵の居場所を自分で予測する必要がある為、難易度は激増する。
ステルスゲーが得意な人でないと、NORMALでもかなり難しく感じるかもしれない。
個人的にNORMAL全生体スキャンクリアはEASYの倍は掛かった。
グラフィックは開発段階は全て文字で表現されてただけあって、現在も多少変更されたが絵面は至ってシンプル。
建物の構造もステージギミックが優先で非現実的。
純粋にステルスゲームの面白さを追求したゲームと言えるだろう。
常に先々を予測し攻略を組み立てて実践し、気が付けば息を止めるほどに集中し、そしてクリアの瞬間に深く息を吐く。
リアルタイムに変化する状況の中、ゲームのルールを用いていかに上手く立ち回るか……そう言った知恵を絞る楽しさが詰まっているゲームだ。
運要素やステータス要素が殆ど無いのもひとつ魅力で、純粋に己の腕だけで勝負が出来る。
基本的に鬼は「所定のルートを徘徊しつつ、プレイヤー発見時に追跡行動」という挙動を取るので「マップ」「敵の数、位置」「基本的な徘徊ルート」を把握していると攻略が楽。
Easyモードで諸々を把握した上でNormal以上に挑むとやり易かった。
また、ゲームパッドでプレイする場合にはキーを変更した方が無難。
右スティックで向き変更が基本となるが、LRに忍び歩き、アイテム、アクション、ライト点灯を纏めた方がプレイ中の誤操作をし難い。
◆余談
制作者は日本人で、ニコニコ動画で制作進捗動画を上げている。
その繋がりからか、元々ストーリー重視の作品では無いが、舞台は日本のとある島で、ある神社の呪いが……的な感じなので日本人には馴染み易いお話でもあるのもGOOD。
なお、64bitマシンにしか対応していないので、32bitマシンを使っている人は購入には注意されたし。
(そもそも警告が出るけどね、デモ版もあるから確かめてみてね)
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的