Dreadhalls のレビュー

きゃああああああああああああああ怖いよああああああああああああああああああより酔って吐きそうになるクソゲ

自動生成フロアの迷宮探索ゲー ちゃんとモンスターが用意されてるので探索に緊張感がある 曲がり角やドアの前で「何かいるかも」とビビり続けられるのが魅力 モンスターは種類がなかなか多く、それぞれ対処法が違う 明かりを消す、明かりで照らす、視界内で動かない、視線を外さない…などなど ダッシュで逃げないといけない場面もあるのでうっかりすると死ぬ そんなゲームと思ってなかったのでいい意味で裏切られた ただちょっと敵の配置が少ないらしく、出会わない時はマジで出会わない まぁ何度も忘れた頃に出会って跳び上がったので一長一短かもしれない それと、自動生成フロアの探索が延々と続くので全体としてのプレイは単調 区切りとして固定マップの大迷宮があったりすると尚良かったかな ストーリーは最低限で、先人の手紙とメッセンジャーからの情報で少しだけ語られる 一応エンディングはあるのでエンドレスなゲームが苦手な人も安心 気になる部分があるものの、全体としては良いと思う 戦わないホラゲが好きな人にオススメ

個人的にVRの特性にホラータイトルはガッチリ合っていると感じているが、特に本タイトルは自分がプレイしたVRホラーの中でも恐怖を感じさせる事に特化したタイトルである。 　武器を所持していない、複雑な謎解きは無いといった状態で、振り返るとそこには…扉を開けるとそこには…といった恐怖体験のエッセンスが詰め込まれている。 　ホラー体験の種類やマップの種類もある程度用意されている上、自動生成ダンジョンのため、ある程度のリプレイ性も備えている。 　細かいストーリーや謎解きを省いて、とにかくVRでお化け屋敷的なホラー体験をしたいという方には、個人的に是非おすすめしたいタイトルである。 　また、操作系統がある程度シンプルな上、体験のインパクトも大きいため、友人や知人を招待した際のVR接待タイトルにも向いていると感じた。 　尚、移動形式はパッド移動のため簡単には逃げられず、恐怖体験を増幅させるのに一役買ってはいるものの、酔い易い方は上記の点に留意する必要がある。

探索型のホラーゲーム。 薄気味悪いダンジョンに閉じ込められたあなたは、左手にランタンを持ち、 何の武器もなく薄気味悪いダンジョンを探索して脱出を目指します。 怪しげに揺らめく暗い影、恐ろしいガーゴイルの石像、怪しげなローブの女。 全力で次々と驚かせにきて、わりとガチで怖いです。 ダンジョンはプレイするたびにランダムで生成されます。 移動はタッチパッドによるスライド移動。 酔いやすい人は長時間のプレイは厳しいかもしれないので注意。 値段の割にはグラフィックも綺麗でよくできてるしこれは買いで良いかと。