Toon Shooters 2: The Freelancers のレビュー

スマホのアプリでも持っているが PC版はすべてのキャラが最初から使えるので お得です。 もともと、グラフィックも音楽も最高にいいので あとは、高難易度に挑戦しようと購入しました。 久しぶりにやってみたらマウス操作が前提なのか自機の動きが速い コントローラだと慣れが必要ですが面白い

[h1]◆概要◆[/h1] カジュアルなグラフィックでオンラインマルチ完備の横スクロールシューティング。 宇宙艦隊や高速スクロールステージなど過去の名作シューティングのオマージュが随所に見られる作品。 ステージは10ステージ+5ステージ、プレイアブルキャラ8体に永続アップグレードありでオンラインマルチも可能と、205円とは思えないクオリティ。 一度エンディングを見ると難易度ハードが解放されるが、フル強化前提の高難易度となっておりやりごたえは十分（さらに上の難易度もある様子？）。 元々スマホアプリということもあり攻撃方法がやや特殊で、攻撃ボタンを押していない間は通常ショット、攻撃ボタン短押しでキャラ固有の能力、攻撃ボタン長押しでチャージショットとなっている。 実はチャージショットはグラフィックのショボさに反してかなりの高威力であり、上手く発射タイミングを合わせれば大幅に楽になるだろう。 ステージ構成は後半になるにつれ難しくなるため、値段の安さに舐めてかかると返り討ちに合うほどだろう。 全体的に値段以上のクオリティでまとまっていた作品だが、設定画面にエフェクトや爆発が激しいもののON・OFF設定なしなど、少し惜しい点もあった。 またオンラインマルチはドロップイン・ドロップアウト方式（プレイ中のルームに自由に入退出可能な方式）。 他プレイヤーが死亡しても一定時間後に無制限に復活可能、ステージクリア時には各プレイヤーの名前末尾にランキング順位が表示、そもそもハードはマルチ前提の難易度では？と思えるほどの難しさ。 むしろこちらがメインと言えるほどの楽しさであり、オンラインマルチ対応の横スクロールシューティングはあまりないこともあって延々と楽しめるほどだった。