Dungeons のレビュー
強大な(そして邪悪な)ダンジョンロードの役割を担い、地下に極悪非道なデムネスを作り上げよう。10種類のヒーローが、15種類のモンスターが潜むダンジョンに挑戦します。
アプリID | 57650 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Realmforge Studios |
出版社 | Kalypso Media Digital |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | ストラテジー, RPG |
発売日 | 10 2月, 2011 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, German, Polish |
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818 総評
369 ポジティブなレビュー
449 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Dungeons は合計 818 件のレビューを獲得しており、そのうち 369 件が好評、449 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Dungeons のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
14 分
ダンジョンキーパーを期待したらテーマパークだった。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
204 分
ダンジョン経営がやりたいなら、最新のダンジョンズ3を遊ぶのがいいかと
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1931 分
TDに近い『Dungeon Keeper』と違ってむしろテーマパーク経営ゲームに近い。プレイヤーを動かしまくる必要があるのとダンジョン建設の拡張性が低すぎるのは大きな減点。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
733 分
非常に残念なことにシリーズものとしてこのゲームに期待した場合、それは残念な結果になるだろう。Dungeon Keeper1,2作目のように召喚したモンスターを働かせたり、サボってるモンスターをつまんで激戦地に放り込んだり、やってきた冒険者を拷問台に送り調教して手下に加えたり・・・。といった魅力的な要素は失われてしまった。主人公が1キャラとしてダンジョンを無様に走っているのには哀愁すら感じる。DUNGEONは冒険者達の遊び場であり、プレイヤーは死なないように彼らの欲求を満たすための奴隷のようなものだ。
👍 : 8 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1255 分
ひたすら悪名高い迷宮を作るお仕事ができます。鬱陶しい上司のご機嫌をとりつつ、各地で復讐の段取りを行います。
ヒーロー様達をもてなす準備も怠らず、やれ金貨を箱詰めにしたり、やれ魔法の知識を集めたり、やれ装備を作ったり
ご機嫌になったヒーロー様をお帰りなされるまえに、対価としてご機嫌になった魂をいただくというシステムです。
ヒーロー様の欲求があまりにもかなわない時は、クレーマーとなって迷宮の核を壊しにきます。
もちろんクレームをつけるだけのヒーロー様もいるので気が抜けません
(簡単な雑務は下僕のゴブリンが勝手にやります。)
上司にはパワハラされ、ヒーローには時に満足して対価を支払われずに帰られたり、クレーマー対応に追われたり
癒しは下僕のゴブリンが癒しですね。臭いですが、非常に臭いですが
デモ版も日本語化できるので、アルバイト魔王になることもできます。
👍 : 9 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
398 分
プレーヤーがダンジョンロードとなり地下世界にダンジョンを構築していき
自分の支配領域を広げていくストラテジー(シミュレーション?)ゲーム。
名作(?)ダンジョンキーパー(日本語版もでているので既知の人も多いと思う)のオマージュ作品。
オマージュといってもゲーム性は大幅に変わっているのでDKファンの方は注意が必要。
基本的なゲームの流れとしては、
未開の地を掘りスペースを作りそこにオブジェクトを設置してダンジョンを作っていきます。
このダンジョンには騎士や魔法使いといった敵が侵入してくるので撃退していくのですが、
ただやっつければいいというものではなく、お宝や装飾品を設置しまず侵入者を楽しませなくてはいけません。
最終的に侵入者を倒したときに彼らの満足度によってポイントが得られ、このポイントでさらにダンジョンを充実させていきます。
さら侵入者のLVも徐々に上がっていくので、自身や手下のクリーチャーも強化していかなければいけません。
DKファンの視点から大きな相違点をいくつか挙げると、
開拓していく土地はあらかじめ設置されている通路や部屋がけっこう多く、ダンジョン構築の自由度は低めです。
呼び出せる手下のクリーチャー達はあまり強くなく、代わりにダンジョンロードが(自キャラ)非常に強いので
敵の討伐は自身が走り回ることになります。
罠や、クリーチャーをうまく配置しての敵の殲滅をメインとしたゲーム性はほぼなくなっています。
とはいえ1人で全部の敵を殲滅できほど敵は弱くないので、サポートとしてクリーチャーを使うことになります。
独特なゲーム性が肌に合えば十分楽しめると思います。
「数多あるFPSやRTSは好きだけど少し飽きてきたな」なんて人は触ってみると良いかもしれません。
👍 : 13 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
457 分
悪側の視点でダンジョンを築き、勇者や冒険者といった連中を迎え撃つシミュレーション。
だと思っていると痛い目を見る。
同種のゲームとしてダンジョンキーパーがあるが、雰囲気や世界観はもろパクリもいいところ。
ただし、ゲーム性はだいぶ違う。
ダンジョンキーパーはあくまで真面目に侵入者を撃退していたが、Dungeonsでは「侵入者という名のお客様を楽しませる」ということが必要になる。
ダンジョンキーパーでも敵の経路を絞ったり足止めしたりといった用途で宝物を置いたりはできたが、それはあくまで倒すための手段であり、別にそれがなきゃいけないわけではなかった。
しかしDungeonsにおいては、それが必要な行為であり、入ってきた奴を片っ端からぶっ殺してはいけない。
ダンジョンキーパーでも味方モンスターの要求に応えてやる必要はあったが、それはあくまで味方のため。
Dungeonsでは敵にそれをやらなければならない上、撃退よりもむしろ要求に応えてやることがメインになってくる。
侵入者はそれぞれが「金が欲しい」だの「いい装備を手に入れたい」だの「強い敵と戦いたい」だのややこしい欲求を抱えている。
これを解消してやらないと各侵入者はダンジョンコアへまっしぐら。その勢いは激しく、まず破壊されることになる。
かといって、欲求を解消してやると今度は出口へまっしぐらなので、楽しませたらその後は迅速に討ち取らねばならない。
くわえて各ステージに設けられた小目標的なものがあり、一定時間内にクリアせよとかいくら稼げとかあれこれ要求される。
これが非常に面倒くさい。
要するに、このゲームはテーマパーク運営シミュレーション、もしくはクレーマー対応シミュレーションなんである。
別にそのジャンルがつまらんとは言わないけれど、ダンジョンキーパー的世界観には正直合わないなと感じた。
👍 : 56 |
😃 : 2
否定的