Roofbot のレビュー

クリアしましたのでレビューします。 ストーリーはよくわりませんが、パズルは要するに”一筆書き”ですね。 （言語に日本語とあるが、ゲーム中セリフはないので無いも同然） パズル自体は丸や三角、四角といった穴に、同じ色の形のものを拾って 穴に入れて（物を持って行けば勝手に入れてくれる）ゴールするだけ という非常にシンプルな作りです。（全100問＋20問） ただやっかいなのが自分が進んだ後、今まで乗っていたフロア（床）が 落ちるため基本的に後戻りすることはできません。 とは言え失敗しても何度もやり直しができるので、基本カット＆トライ を繰り返していけば、自ずとルートが見えてくるはず。 一応ヒント（最初の部分だけ教えてくれます）もあるので 悩んだら押してみては？ （※ヒントを使用しても実績に影響しませんので安心です） 『え？そっち？？』『あぁ～、ほんとだ。助かったー』 ってこともあれば、 『いや、それは分かってんだよ！最初だけ教えられてもな～』 ってことも（笑 パズル好きな人にお勧めしますが、正規で買うよりセールが狙い目。

これは素晴らしい一筆書きパズルでした。 カラフルな積木のようなものを対応するそれぞれの穴に入れていって、すべてはめ込んだらゴールが開きます。通った床はなくなっていき、積木を持っていないのに穴のマスに入るとミスになります。ワープゾーンや１マスジャンプ、２度通ることができる床などのギミックがあります。 一筆書き系のパズルは難易度が低い簡単なものが多い中で、このゲームは最高クラスに難しかったです。後半戦になると動線が、パズルとしていい感じに練られている。考えなしに適当にやっていたら全然解けません。プレイ時間もその分長くなるので長時間楽しめる。といってもすべてのパズルのジャンルを合わせて考えたら、高難易度のタグが付くほどではないです。 「一手戻る」は直近の一手のみです。ペンで線を引く感じの一筆書きと違って自キャラの動きが遅めなので、再試行に結構時間がかかるのは少し難点ですかね。 キャラが可愛いしGBMもいい感じです。おすすめですね。