Ancestors: The Humankind Odyssey のレビュー
1,000万年前から始まる新第三紀アフリカでの進化を生き延びろ。Ancestors:人類オデッセイ」は三人称視点のオープンワールドサバイバルゲームで、探索、拡大、進化を繰り返しながら、一族を次の世代へと進化させていく、Panache Digital Gamesのエキサイティングな新作アドベンチャーです。
アプリID | 536270 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Panache Digital Games |
出版社 | Private Division |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 27 8月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Arabic, Russian, Korean, Polish, Portuguese - Portugal |

991 総評
756 ポジティブなレビュー
235 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Ancestors: The Humankind Odyssey は合計 991 件のレビューを獲得しており、そのうち 756 件が好評、235 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Ancestors: The Humankind Odyssey のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
12389 分
[h1]はじめに
[b]猿から原人への進化に期待している人にはお勧めしません。[/b]
[/h1]
このゲームは最初から最後まで猿です。
自分は猿の生まれ変わりであると信じている人、嫌なことをすべて忘れて猿としてジャングルを駆け回りたい人なら実績コンプしてもいいかなと思えるくらいには楽しめるでしょう。
👍 : 7 |
😃 : 6
肯定的
プレイ時間:
3359 分
攻略情報はもちろんゲーム内オプションの操作説明も見ずにプレイすることをお勧めします。
プレイ中の小さな発見が大昔の猿人にとっては大発見であり、それにより共同体が発展すると感動します。
大半は地味な作業ですが次の発見を求めて続けてしまいます。
同じようなことをしている時間が長く続く中で、一つの発見で全体が大きく発展するというバランスも本当の歴史が切り取られているようでとてもよくできていました。
徐々にできることが増えていき熱帯雨林からサバンナに進出したときの光景はこのゲームのハイライトになりました。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3460 分
一応エンディング見たのでクリア。1000万年前の猿を人間に進化させていく革新的なゲーム。終盤はどうしても実績解除ゲームになってしまうが、最初は何もかもが手探りで楽しい。ただ自然界は厳しく、捕食者に食べられてしまうこともある。子供が食べられたときは泣きそうになった。それくらい感情を揺さぶるゲーム。
繁殖の管理も大事なので、最初のうちは家系図を書きながらプレイすることを勧める。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
10849 分
ゲームクリアとsteam実績全達成できたのでレビュー。
ゲーム中の説明はほとんどなく、手探りで遊ぶゲームになっています。
これは進化の過程を授業のように体験するのではなく、試行錯誤させて進化していっている感覚を覚えさせるというコンセプトなので、そのつもりでプレイする必要があります。
といっても中断画面では攻略のヒントが表示されるので、それを頼りにプレイすれば十分攻略が進みます。
クリアするまで攻略情報やプレイ動画は観ずにプレイすることをお勧めします。
■良い点■
もしかして、これとこれを組み合わせたらいいんじゃね? と気づいて上手く行った時の感動はなかなかです。
ニューロンが発達するとできることが増えていくので、次の発達に向けて積極的に行動をするのが楽しくなります。
選択肢が増え可能性を手探りしている時が一番楽しく、進化も忘れてひたすら探検してしまうこともよくありました。
子どもに発現する突然変異はランダムですが、欲しい突然変異をもって進化できるよう世代交代で調整でき、何かに特化して進化を進めることもできます。
またクリアまでにすべての突然変異をコンプすることはできないだけ存在するようで、自分好みの進化の過程を歩むことができる仕様になっています。
■悪い点■
火を使えるようになるのかと期待していましたが、そこまでは行き着かず、ひたすら探索と進化の繰り返すことになります。
また操作性がシンプルな分、新しく追加される操作もないため中盤以降は作業感がでてきます。
動物ごとに異なるアクションが要求されればよかったのですが、どれも同じなのが原因の一つです。
またサバンナを越えてからは「ここで終わり?」と思うぐらい尻すぼみ感があります。
というのも、そこから先に出現する動物は新種がほぼなく、到達してもうま味のないエリアばかりで、さらにエリア自体も幅が狭いため開拓のし甲斐がないからです。(さすがに既存の動物ばかり、食料のバリエーションほぼなしは面白みがなかったです。)
新しい定住先を見つけ民族大移動をする時が楽しみの一つなのですが、サバンナ以降はそれが叶わず、最果て探索後はサバンナに戻り、突然変異のための世代交代と進化でゲームクリアを済ませてしまう作業で終わってしまいました。
進化終盤のための特別なエリアが欲しかったところです。
三部構成の構想があるようですので、次回作に期待しています。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2083 分
お勧めしません。つまらない。
製品として調整が必要なレベル。
だめだ、不評レビューを書いてる手が止まらない。
支離滅裂な文章になってごめんなさい。
PVでひとめぼれして購入しましたが、低評価レビューを信じて買わなければよかった。
このゲームの、後半のマイルストーンである「アウストラロピテクスになる」という実績ですら、グローバルで3%しか達成されていません。
ゲームクリアで1.5%。つまり、比較的なりやすいアウストラロピテクスから、ゲームクリアまでに半数の人が振り落とされてる。
自分ものその一人です。
もともとトロフィーコンプとかに興味がない人種ですが、このゲームではかなりめんどくさい要素のコンプを強いられる。
せめてマップ埋めきるくらいでクリアさせてほしい。
サイにジャッカルを殺させる、とか かなり意図して頑張らないとできないよね?進化と関係ある?ゲーム性ある?それ。
リアルを追及してるらしいが、至極中途半端。
仲間のサルどもが生存本能のかけらもない。
のどが渇いても、傷を負っても、腹がすいても眠くても、指示をするまでその行動をとらない。
基本的に仲間のサルは足手まといでしかないです。単身特攻のほうが楽。
ただ、ポイントをためるためには連れ歩く必要もあり、めんどくさい以外の感想が出てこない。
道具を左手に持たせる指示をいちいちしないと飯も食わないのはリアルなのか?
あと、時間経過で肉食獣が付近にポップする仕様やめろ。
最初の10時間ほどは新鮮で面白いですが、ゲームの仕組みが分かってからはマジで単調作業のみ。
梱包材のプチプチをつぶしてるのと同じです。そっちの方がそう快感があるかも。
あまりにゲーム性がない。
3部作らしいけど、途中で開発費が尽きたから途中でもいいから売りに出したようなイメージ。
今作だけでフルプライスで製品に出しちゃダメでしょこれ。
買ったゲームはクリアする、をモットーに歯ぎしりしながらゲームをやりましたが、途中で挫折です。ちょこちょことバグも多いです。
つまらない。
👍 : 35 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
63 分
1時間プレイ時点での感想
ゲームの主旨は自分が考えていたものに近いのでわくわくする。
ただ、操作性があまりにも悪く、いちいち何かを認識するために踏むプロセスが多過ぎて面倒。
何より「水を飲む」くらいは最初から出来ないとおかしいだろうと……(´・ω・)
※水を飲む、という行動を覚えるためには、水場で「すくう」を長押しして、すくいとった上でまた「調べる」を長押ししなければならない。
自分はこの飲水の仕方と食事も長押しであることを発見出来ないままゲーム内一日程過ごしたので、謎の体力減退に驚いた。
実績によれば2割程のプレーヤーしかオープニングで子供を助けていない(購入はしてもプレイしていないだけかもしれないが)ようなので書いておくが、一番最初の子供探しは声のする方へ行けば良さそう。
自分は当初左側のポイントへ逃げて隠れ、探す際は崖を降りていった。
ついでに、本拠探しは、どうやって探したのか道順を覚えていればおそらくある程度近いのだろうが、全く気にしていなくても、人間ってどういう地域で文明発達させたんだっけ、何が無いと生きられないんだっけ、と考えればたどり着けるはず。
👍 : 20 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
2558 分
とりあえずクリアまではしたのでレビューをば。
ネットやほかのレビューを見れば大体の問題点は書かれていますが、個人的にこのゲームをクリアする人としない人(途中でやめてしまう人)に分かれそうな点でも書いておきます。
このゲームには大きく分けて3つの離脱の山があると思っています。
まずは大体のレビューで書かれているチュートリアルの薄さと序盤の投げっぱなし。すべてが未知なので何でも調べてねと言われるわけですが、水すら調べないと飲むことができないという、ほんとにこのお猿さんたち今まで生きてこれたの?状態なので、この時点で面倒だとも感じたので離脱する人がいそうだなと感じています。まあこの時点でなら返金も可能なプレイ時間でしょうから実害はあまりないでしょう。
次の山は少し進めたくらいで登場する捕食者たちとの遭遇。いきなり登場してスローになり、何をすればいいかわからないまま攻撃を受けやられるあたりです。はっきり言って初期のお猿さんたちは弱すぎるので、捕食者たちが闊歩する地上を歩いて移動するのが厳しすぎます。救済のためか初期位置あたりは捕食者の数は少ないですが、そもそもこちらの氏族の数が少なすぎるので1匹食べられてしまえば途端にゲーム進行に支障が出るレベルです。赤子を産める数が制限されているのがそこに拍車をかけます。というかなんで制限したんだそこを。別の氏族を勧誘させるためなんでしょうが、ここだけゲームの都合を押し付けられた感がひどいです。自分の氏族の人数上限は決まっているため、後半は別の氏族とか完全に空気ですし。
捕食者たちとの戦い方を覚えたらしばらくは楽しい時間が訪れます。手探りで探すことにはもう慣れ、未知の領域に突入して新たな捕食者たちと死闘を繰り広げ、新たな能力を獲得していく。ここは純粋に楽しめます。ただ、途中から薄々感じ始めるはずです。このゲーム作業ゲーだなと。
最後の山はあとはクリアするだけだなと思った瞬間からの作業ゲーの始まりです。おそらく10時間くらいでできること自体はすべて出来るようになります。あとはほんのちょっとの効率化がある進化だけです。ただひたすらニューロンを鍛え、進化の功績を集めて時代跳躍を繰り返す。序盤から中盤までは順調に進むのでそこまで苦ではありませんが、後半は進化の功績の残りも少なくなります。広い(移動手段が徒歩なのでそう感じる)マップを歩き回り、残りの功績を探し回るのは作業ゲー感を加速させます。しかもマップを踏破してもクリアまでの功績には足りません。一番やりやすいマップ踏破だけでは足りなくなるため、あとはしらみつぶしに功績を埋めるわけですが、残っているのは一番面倒な生物にほかの生物を襲わせるものと隕石探しを除けば単純作業系かと思います。しかも後半になれば楽な単純作業系も残りが少ないため、時代跳躍で進める年代も小刻みになります。私は最後は1つの功績を達成したらあとはひたすら世代交代を繰り返してボーナスを稼ぐという方法で年代を進めました。ここまでくると単純作業でしかないため、楽しさはほぼないです。さらに言えば、新たなニューロンに関しても突然変異の仕様上ほぼ上記方法に頼って開放することになります。
世代を進めるを押し、周りに散らばる亡くなったお猿さんたちを調べ、残り少ない能力を開放し、老人から大人へ交代してまた寝床へ。突然変異が集まったら時代跳躍し、功績を1つ集めたらまた世代交代の始まり。
これを私は10時間弱繰り返してクリアしましたが、あとはクリアするだけだとなった瞬間に訪れる残りが作業でしかないと気付いた時に離脱してしまう人もいると思います。少なくとも私は一度やめかけました。ただただ時間がかかるだけだと。ストーリーがないためボリュームの水増し感が半端ないです。
作業ゲー期間を乗り越えるとエンディングなわけですが、エンディング自体はあっさりしていて達成感がある感じでもありません。というか最後の原人をプレイさせろよと思う人がほとんどじゃないかなと。そこがプレイ出来るとなれば作業ゲーももう少し楽しめるのに終わり方が残念としか言えないです。3部作構成という話ですが、むしろ最初からそれを1本にまとめてほしかったところです。
👍 : 20 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
6106 分
プレイ時間が100時間を超えました。のでレビューを行っていきます。
このゲームは人を選びます。現在バージョンが更新されているため(v1.4)
以前よりかなりプレイしやすくなっており、ムービースキップや操作ヘルプなどが追加されています。
本編としては、クエストをこなし
時代が進むと、200万年前到達の時点で、容赦なくエンディングを迎えてしまいます。
(このゲーム内でアウストラロピテクス以降の、人間に近しい猿人になる事はありません。)
組み合わせの武器道具や、火を使ったアイテム等は出てきません。
おサルさんを操作し、試行錯誤を繰り返しながら
ノーヒントで遊べば50時間はあっという間に過ぎる事でしょう。
ちまちました作業が得意な人は無心でやり続けられる事間違いありません。
しかし、クリア後の要素は少なく
加えて、自分は3度の進化エラーによって実績の取集が不可能となりました。
まだ細かなバグがそのまま残されている等問題点も多々ありますが
ニューロンを鍛えて、スキルを習得し
進化することで出来ることが少しずつ増えていく過程はちょっと面白いです。
ちなみに、ツタにしがみつくのはAを長押しです。(これに気が付かず、酷評している人が一部居る。)
進化したら新天地へ赴くスタイルで進行すれば、特に滞りなくクリア出来る事でしょう。
最後、【実績】雑食性が未だに解放出来ていないのは何かのバグだと思いたいです。
👍 : 24 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
778 分
最初にこのレビューを見てから買う、もしくはネットレビューを見てから買うことをお勧めします。
まず万人受けするゲームではありません。
このゲームには最初の基本的な操作方法以外のチュートリアルがありません。
物を作るにもレシピやヒントなどは何もなくプレイヤーがこうすれば何か作れるかも!と想像して0から作るしかありません。
例:野営地を見つけてください→場所はおろか発見方法も説明なし
:寝床を作ってください→レシピはもちろんクラフト方法の説明もなし
:カップルを作ってください→説明なし
そのため難易度が高い(言い方を変えると親切度はない)
近年のなんでもチュートリアルで教えてくれる国産のゲームだと思って買わないこと。
めんどくさいことが嫌いな方には合いません。やり込みが好きな人には時間泥棒ゲーになると思います。
マップはファストトラベルもないし方角もわからないので実際かなり広いけどそれよりも体感広く感じます。サバイバル+謎解きゲームだと思ったほうがいいかも
(他の方で作業ゲーと言っている人が多くいますが新しい行動をできるようになるまでの過程をやり込みと感じるか作業と感じるかでこのゲームの評価は変わります)
ちなみに同じことを繰り返すといっても「世代交代」を行えば一部スキルは引き継げますので世代交代のたびに「強くてニューゲーム」的な状態にはなります。
追記:このゲームは三部作らしく今作では「火」は未実装のようです。魚、肉など生で食うと食中毒を起こすのに調理方法がないという・・・サバイバル要素楽しみたいなら次回作以降がいいかもね
👍 : 125 |
😃 : 5
肯定的
プレイ時間:
2188 分
1千万年前のアフリカを舞台に
人類の進化を目指すサバイバルゲーム。
アサシンクリードのクリエイターが関わっており、
サルから人に進化する過程を描いています。
全実績解除済みでの感想です。
[h1][b]~ 作品の注目点 ~[/b][/h1]
[h1][b]人類の進化[/b][/h1]
最初は知恵が無く不器用で
木の枝や石ころ一つにも「???」と疑問を抱きます。
実際に手に取ったり、その辺にある物と
カチャカチャやってたら使い方を閃いたり
少しずつ知恵を身につけていきます。
行動する事で嗅覚・認識・コミュニケーション
運動・戦闘能力などの進化に影響を与え、
次の世代に遺伝を繰り返し
少しずつ進化する事が出来ます。
産まれた子供に突然変異が起こっており
新たな才能が芽生えるなど
子作りを繰り返して時代を変えての進化要素もあります。
[h1][b]進化の早さ[/b][/h1]
学者の研究と照らし合わせて
自分の行動によって進化した速度が
歴史書と比べてどれだけ速かったかなど比較が出来ます。
ただ仲間が死んだ数やロケーションを発見しても
影響が出るので正確さは不明です。
[h1][b]動物達の争い[/b][/h1]
異なる生物を鉢合わせると戦いが始まり
戦闘ムービーが流れます。
圧倒的な力で蹂躙する事もあれば
互角の勝負で勝敗が時には違ったり
生物同士の争いを見る事が出来ます。
[h1][b]~ プレイ中に抱いた個人的な不満点 ~[/b][/h1]
[b]・ゲーム性を犠牲[/b]
体感的にゲームに普段興味の無い人が
作品に大きく関わっている様な手応えです。
「これは進化をテーマにした作品なので
多くの説明はしません」
と注意書きが出る様にチュートリアルは大雑把で
ほとんど手探りでルールや操作を覚えていく事になります。
クセのある操作性で、慣れるのに時間がかかりますが、
いざやり方を覚えるとやることが意外と少ない事に気がつきます。
戦闘も適当な武器を持って画面が光った時にボタンを離すだけで
イノシシからゾウまで全部どうにでもなるバランスです。
カウンター以外の攻撃手段は用意されておらず
コチラから攻撃を仕掛けて
先手を取るという概念がありません。
[b]・状態異常による視界不良[/b]
状態異常の時に画面効果で視界に異常…というのは
珍しくはありませんが、この作品の場合
限られた状態異常ではなく
9割近くの状態異常が視界に何らかの影響を与えて
執拗にプレイヤーの目を妨害してきます。
[b]・半端なリアルさ[/b]
UIを消すボタンやモードがあり
とことんリアルを追求しているのかと思えば、
子作りはご丁寧に恋人をベッドに呼ばないと
出来なかったり、血縁者とは子作りしなかったり
水の飲み方すら知らないサルのクセに
妙に意識が高い部分があったりします。
仲間が本能的に身を守らず、指示待ちロボットの様で
指示を出さないと飯や水を口にせず
睡眠不足で苦しんでいる事があったり
仲間や自身が襲われても適切な状況をプレイヤー側で
作ってあげないと傍観していたり
出血死するまでジッとしていたり、足を引っ張ってきます。
[h1][b]~ 総評 ~[/b][/h1]
個人的には興味深い題材で
魅力的な部分もあるのですが、
ある程度慣れると実は大してゲーム性がなく
やれる事の少なさと冗長さに気がついてきます。
この内容ではチュートリアルで説明しなかったのは
やれる事の少なさを誤魔化す為、
という解釈も出来なくありません。
題材は面白いと思うので、PVを見て興味が出る様なら
-75%セール辺りの時になったら
試してみても良いかもしれません。
👍 : 121 |
😃 : 3
否定的