The Wanderer
1 😀     1 😒
50,00%

評価

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$0.99

The Wanderer のレビュー

アプリID530860
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Cult Software
カテゴリー シングルプレイヤー, Steam トレーディングカード
ジャンル ストラテジー, アドベンチャー
発売日25 1月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 English

The Wanderer
2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア

The Wanderer は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、The Wanderer のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 272 分
値段を考えると悪くない
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 63 分
電波攻撃で表土が荒地と化した世界。 プレイヤーはハンマーを片手に何かを求めて一人歩く。 山や黒い海に囲まれた土地から新天地に進むためには、マンホールを降り地下道を通る必要がある。 しかし、そこに住むのは常軌を逸した元人間と謎の異形たち―。 檻から救い出した猫たちを連れ、掻き集めた誰かの歯を握りしめ、響き渡る世界のきしみを聞きながら、光の柱を目指して歩く…。 [h1]荒廃世界を渡り歩く探索アドベンチャーの怪作[/h1] チュートリアルや会話は全て英語だが、量は多くないのでさほど困らないと思う。 荒々しい輪郭のキャラクター。落ち着き所がなく駆り立てられるような風景。機械音、きしみ、孤独。 雰囲気はストアページの紹介からイメージ(期待)するものそのままで、3Dの背景の中を2Dのキャラクターが徘徊する姿はこの上なく郷愁を誘う。 基本的な行動は、土地を歩き、マンホールから伸びる光の柱を探すこと。 マンホールに入ると地価の住民と戦闘になり、勝つとマンホールを抜けて別の土地(多分)に行ける。たまに入手できる歯が共通通貨になっており、地表で稀に遭遇する店で利用できる。 戦闘はターン制、ヘクサタイルのつながったフィールドでユニット動かす方式。 ユニットごとにAPを消費して移動・攻撃を行なう。フィールド上には簡素な壁のついたタイルがあり、壁をまたいで隣へ進むことはできない。こうしたフィールドをなんとか駆使しつつ、敵ユニットを囲んで殴るのが基本的な戦闘と言える。 初め3戦はチュートリアル風で、勝利後救出した猫たちが仲間になる。仲間猫は戦闘ごとに再び現れるので、倒されても心配ない。 ここまで悪い点に触れず書いてきたが、ここからが本稿である。 [h1]猫には孤独を埋めることができない[/h1] まず、地表に何もない。 木、草、あばら屋などオブジェクトは点在するが干渉はできない。 店と書いたが、1時間プレイして(おそらくチュートリアル用の)1度しか見ていない。 とぼとぼ歩き続けてシカらしき動物を見つけ、[u]ワアー動物だ!動いてる!![/u]と駆け寄ったが、話しかけることも攻撃もできなかった。でも本当にシカはいたんだよ。 肝心のマンホールだがこれも配置が非常に間遠く、空に光が見える方向へ進んでいると『これぞ崩壊後の世界』という気がして来、舞台背景に対しての説得力の強さが凄まじい。 やっとの思いで始めた戦闘もチュートリアル以降は難易度が段違いで、敵のウニ型クリーチャーのトゲ飛ばし一強のジリ貧ゲーとなる。唯一拮抗できる味方ユニットはこちらも遠距離型の毛長猫。 ウニのトゲ飛ばし VS 猫の毛玉吐き、これが未来の頂上決戦だ!! [h1]終末世界ウォーキングシミュレーター[/h1] あらゆるイベントの希釈加減から上記見出しのように呼ぶレビューもあるこのゲーム。 雰囲気の尖り方は唯一無二で一見の価値がある。 ストアページにどうしようもなく惹かれてしまう人は、どんな低評価レビューがあっても買う類いのゲームなので、私もこうして枯れ木を添えている訳です。
👍 : 1 | 😃 : 0
否定的
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