Bandit Kings of Ancient China のレビュー
水滸伝:天命の境」は1988年に日本で発売され、その後アメリカでも「Bandit Kings of Ancient China」として発売された。プレイヤーは帝国の将校に追われる盗賊となる。
アプリID | 521680 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | KOEI TECMO GAMES CO., LTD. |
出版社 | KOEI TECMO GAMES CO., LTD. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド |
ジャンル | ストラテジー |
発売日 | 21 2月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Japanese |

6 総評
5 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Bandit Kings of Ancient China は合計 6 件のレビューを獲得しており、そのうち 5 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Bandit Kings of Ancient China のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
434 分
日本語BASICやマシン語でピンとくるPC世代の方には、胸熱な作品です。
この時代の光栄作品は、やはり最高ですね。
つられて、漫画や小説などを読み漁った記憶まで蘇りましたよ。
ただゲーム機でやった世代の方には、ドライブ1やドライブ2、セーブディスクなどの概念がないのでイラッっとくるかもですね。逆に私は5インチFDの『カチッ』って音を再現して欲しいと思いました。
ゲームシステムは本当に秀逸なので、ぜひ皆様にやって頂きたいです。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
6027 分
ゲームは最近のゲームよりよっぽど楽しい。
ただ復刻版全般の話だがマウスの操作ができないので
その位はアップデートしてからリリースしてほしい。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
5127 分
昔、友達の家に行って皆でplyaしていました。懐かしい。
今でも数字キーの操作を覚えていて、手が勝手に動きますね。
戦闘も四季があり、妖術がマップ兵器みたいでなかなか手が込んでいます。
この水滸伝の正常進化した物を、光栄さん作っていただけませんか?即買いします。
当時は林冲、楊志など使っていましたが、今は武松、李応などでゲームレベル5にして遊んでます。
やりだすと止まらない。古参ゲーマーで当時やっていた人にはお勧め。
若い人にもゲームシステムに不親切さがありますが、芯となる所は凄く楽しいですよ。
漫画家、横山先生の水滸伝を読めばさらに広がり、楽しいです。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
249 分
セーブの度にソフト上で仮想ディスクの差し替え操作がとても面倒
さらに、ゲーム上でロードができず、一度ゲームを終了して再度立ち上げないとロードができない
起動の度に流れるオープニングもスキッブできないなどUIが古臭くてとても残念
スチームに上げる際にこの程度は修正してあげるべき案件だと思うj
👍 : 9 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
18982 分
30年前のゲーム。当時は狂ったように遊んだおっさんです。懐かしくて購入しました。
兵糧30で勝ち確のようなバグもそのまま忠実に再現されている。
信長シリーズはコメント沢山あるのにこちらは全然ないのがさみしいです。。。。
みなさん、また李応逃亡禁止縛りで悶絶してみてはw
👍 : 3 |
😃 : 3
肯定的
プレイ時間:
18049 分
数十年ぶりにプレイ 思った以上に楽しめた。 4・5回クリアまでプレイした。
原作小説知ってれば1000円ぐらい出しても良いのかと思う。おすすめはできる。
セーブがディスク入れ替えとかでだるいが、頻繁なセーブロードしないスタイルならそんなに苦にはならない。程よいゲームシステム上のしばり(本人と義兄弟以外の国は委任・時間制限など)が今となっては丁度よく感じる。何よりゲーム自体が軽い。
無理だろうがせめてMOD対応とかしてくれれば楽しくなりそう。
初めてプレイする人へ
・基本
1領地共鳴度40以上で人気15あがる 10国と20国の共鳴を95にすると人気100あがる 人気計250以上で年始に勅命が下ってボスの23国攻めれる。ボス捕えればクリア
・基礎知識の一部
知力80で妖術・90で妖術範囲拡大 技量60で遠距離攻撃ができるなど、能力でできない事が多々あるので把握すると良い。船の入手手段は常に用意しておこう。一番楽なのはS2の史進 一番強い個人は花栄 共鳴度(民忠的なの)が40未満だと収入は無い&敵に攻められない。
良かったら楽しんでください。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3958 分
1980年代後半のシブサワコウプロデュース作品はハズレ無し。
その中でも筆頭がこれ。下手に手を加えていない、PC-9801版のエミュレートというのが泣かせます。
最近のは映像には拘るが、ゲームは映像じゃないことを教えてくれます。
この手のゲームでよくある終盤に『ゲームで楽しんでいるはずなのに作業させられている』感が全くない。まだまだ粗があったが基本がとてもよくできているので、このシリーズをそのまま正統進化させて続編を作っていけなかったのだろうか。(一つ出たのは知っている。)
子供だった当時より経済力がついたはずなのに、新作は買う気が起きない。開発を頑張ってほしいところです。
実機より悪いところを一つ。
エミュレータのせいか、キーの反応が悪いのでテンキーをバシバシ押すと反応が追いつきません。
コマンドを手が覚えているので、反応の遅さに違和感を覚えます。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
140 分
シブサワ・コウ アーカイブスは第一弾から買ってきましたけど、第三弾となる今回は残念な形でしたのでこちらだけを購入。
値段がどうとかじゃないです。シブサワ・コウ アーカイブスにまず求めるものはオリジナル版に近いものだと思います。それも出来ればPC-98版が一番なのではないでしょうか。その後の高画質化された移植版は別の形で販売するべきでは、とも思います。
シブサワ・コウ アーカイブスと言いつつオリジナルが手に入らないなら…そりゃもうただの古いゲームの復刻だと思われます。だったらシリーズで評判の良いものを遊んでます。
コーエーさん。まずはオリジナル版を。その後は移植版のなかから選ばせてください、と願います。
このゲームは歴史小説SLGとでもいいましょうか1プレイでどういう物語を築いていくかって想像力や空想力が高まっていくのが面白いと感じます。
このゲームかは忘れましたけど、別のゲームかもしれません、記憶違いならスミマセンが、広告に『○○、情熱のピカレスク!』とあったと思うのですが…この○○が悪漢なのか圧巻だったかも忘れてしまいましたが、イラストといい、とにかくパッケージがやたらかっこよかったというのは覚えています。
国盗りや天下人という高みを目指す信長や三國志とは違って勢力や領土をひろげるという部分に何か戸惑うところもありますが(これ初めて遊んだ当時は意味不明というものですぐに投げ出しましたが)光栄のシミュレーションゲームの幅を広めた記念すべき作品であると思います。
👍 : 52 |
😃 : 7
肯定的
プレイ時間:
1010 分
光栄の歴史SLGの中でも名作として根強く評価された作品です。水滸伝という一般には馴染みの薄い話を舞台としているだけに、クリアの目的やシステムが独特で展開も早く、プレイできる期間に制限もあるため、光栄作品の欠点ともいえるゲーム終盤の退屈さを感じずに遊べるところがポイントでしょう。
全国統一ではなく、国を腐敗させた官軍の悪人を倒すのが最終目的のため、勢力の拡大はあくまで過程である事や、一ターン毎の命令はプレイヤーの居る国にしか出来ない事から、信長や三國志のようにコツコツ内政、多方面に勢力拡大という事をやっているとまず間違いなく時間切れでゲームオーバーになるので注意しましょう。
正直にプレイするとかなり歯応えがある難易度ですが、知っているとかなり簡単になるCPUの穴やコツがあるため、今思うとそれだけで難易度が大きく変わってしまうのは難点だったかもしれません。そんな所も古き良き時代ではありますが、他の光栄作品だったらゴミ武将として扱われそうな能力の仲間が結構働いてくれる(ように感じる)ゲームは水滸伝ぐらいです。
能力が一定以上ないと使えないコマンドもありますが、特に戦場での戦い方(飛び道具、妖術、川の流れ等)はゲーム中で教えてくれるという事はありません。これは当時では当たり前のことでしたが、これから初プレイという方にはやはり不親切という事になってしまうでしょう。当時を知る人のための商品だから問題は無いのかもしれませんが。
ちなみにフロッピーディスク時代ならではのセーブディスクの入れ替え操作も再現されているのは、皆さんどう感じるでしょうか。
👍 : 26 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
648 分
これはおそらく98版の移植というか、エミュレーションと思われます。セーブ時にディスクBとセーブディスクを入れ替える操作までそのまま移植されており、要するに当時のままです。
画面解像度が低いのと(640x400?と、拡大したフルスクリーン表示の2種のみ)、テンキー操作必須なところは少し思い出補正が必要かもしれませんが、今も十分楽しめるデキかと思います。
プレイヤーは梁山泊の好漢となり、宋を牛耳り悪政で民を苦しめる高キュウを打倒することが目的です。
三国志や信長の野望シリーズと異なり、国盗り要素は薄く、とにかく滅法強い官軍をどうやって倒すか試行錯誤を繰り返すSLGのようなRPGのような作品。
多彩な登場人物のセリフにも味があり、「人使いの荒い親分だこと」「どうせ悪いことに使うんだろー」等、物語の雰囲気を感じ、思い入れを誘うテキストが満載です。BGMは今聞いても十分通用する曲ばかりですし、当時プレイしていた方には文句なくお勧めです。
最近は北方謙三による読みやすく面白い水滸伝がヒットしていたこともあり、新作にも期待したいですね。
👍 : 32 |
😃 : 2
肯定的