Ne no Kami: The Two Princess Knights of Kyoto のレビュー

原題「ねのかみ 京の都とふたりの姫騎士」 この作品は「ねのかみ」シリーズの2部(前編＋後編)で、前作(続・日本神話-ねのかみ-)が存在します 前作との繋がりもあるので、気になる方はそちらからプレイしましょう [spoiler]前作でも伊那璃が登場したり、みんな大好き？白狗が地味に重要な役割で登場したり…[/spoiler] 前作はsteamに無いようなので、国内のダウンロードサイトで購入しましょう steam版は完全ではない(表記が英語、パッチ無し)ので、日本人の方は特典付きのパッケージ版や国内のダウンロードサイトで購入した方が色々めんどうではないかなーと思います 国内版は2018/01/28におまけシナリオ(後編のコンテンツ)が2つ追加されました [spoiler]白狗や主人公たちのその後等、多分そのまま3部に繋がるんじゃないかな[/spoiler] steam版は2月に追加予定みたいです 他にはC93(2017冬のコミックマーケット)で「ねのかみ京姫オフィシャルファンブック」を出してます サウンドトラックCD(前作含む)もついていて、通販でも買えるので気になる方は是非 「【ラジオ】ねのかみ情報局　第一回ちょこっと拡大すぺしゃる！」とかもやってますね 3部も出るっぽい(元々そういう予定らしい)ので楽しみですね 早くてもあと1、2年かなーと思うと、なんとも待ち遠しい… [spoiler]ちょこぱへ[/spoiler]

和風伝奇百合ADV [h1]ストーリー [/h1] 黒彩黄泉路の「ねのかみ」シリーズの人間サイドを舞台にしたストーリー 重瀬漣は普通の暮らしをしていた学生だったが、あやかしを倒す「神剣」の力を持つことが判明 幼馴染でもう一人の主人公東雲によりあやかし討伐隊「都部」へ加入することに [h1]特記事項[/h1] ・今作は前編のため中途半端に終わる ・ルート分岐なしの一本道 ・立ち絵が複数の絵師によるためキャラによって絵のクオリティが異なる ・CG全3枚。有料の18禁パッチ適用で6枚に ・ボイスは一部主要キャラのみ(日本語ボイス) ・日本語字幕なし(日本語化は私のプロフページから、まだ一部が英語のままですが) [h1]その他[/h1] ・ガチ百合ゲー、制作サークルも百合モノしか作ってないため唐突に男がしゃしゃり出てくる問題は無し ・18禁パッチは英語版に日本語パッチを充てても動作確認、ただ字幕が出てこない(ボイスは流れる) ・CG3枚はすくない、しかも全て公式サイトに載ってる ・新絵師を起用しているためシリーズ内でも今作から全く絵が異なっている ・同人サークルかつ長編のため少しだが粗さを感じる。後編が出るまで様子を見るのもアリ 後編制作中の2016年4月1日に主人公の漣役の声優 餅よもぎさんが亡くなられました。謹んでご報告申し上げます。 後編では杏花さんが代理を務められるとのこと。