QuiVr のレビュー
QuiVrは、バーチャルリアリティのために一から作られた、アーチェリー体験の決定版です。弓と矢、そして仲間を手に、敵の猛攻に立ち向かおう。
アプリID | 489380 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Blueteak |
出版社 | Alvios, inc. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, トラッキングコントローラーサポート, VR専用, SteamVR コレクティブルズ |
ジャンル | カジュアル, インディー, アクション, シミュレーション |
発売日 | 18 6月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

7 総評
6 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
QuiVr は合計 7 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、QuiVr のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
729 分
アーチャーとなり敵を射って砦を守るゲーム。
どんどんと新しい武器や魔法を手に入れられるので次のステージにも進めていけるようになる。しかし武器や魔法の効果は多少英語分からないと厳しいかも。
ストーリー性が欲しい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
8 分
矢をリロードする際に、片手を背中にまわして矢を取るジェスチャーをする仕様なのだが、判定が厳しすぎて空振りしてしまう。余計なジェスチャーに時間がかかるのでシューティングに集中できない。アーチェリーシミュレーションとしたかったのだろうが、ゲームとしてゴミ。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
499 分
弓好きな人は買い。the labのロングボウとちょっと似てる撃ち味、飛び方かなと個人的に思いました。
グラフィックとか世界観が素敵でよい。
しいて言うなれば。。。BGMがちょいチープで、敵の鳴き声みたいなのが耳元で聴こえるところに違和感。
迷わず買いだーーー!!!
(黄色い敵がめっちゃ可愛い)
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2018/11/24 追記
アーリーアクセス抜けたようですね、おめでとうございます。
最初BGMがチープだとかなんとか書きましたが、新しい曲になっているようです。
もちろん安っぽい印象はなく、ナイスな雰囲気です!!!
とりあえず↑を言いたくてしっかりプレイせずに書いてます。すみません
敵の新しい能力などが追加されており、手探りで闘っています。
ドーム状のバリアを張っていたり、死亡時に反撃してくる能力、歩行速度アップのバフを味方に掛ける奴などいろいろ増えております。
属性矢のエフェクトもより品質アップした印象でかっこいい!
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
733 分
1.半身になって肩の高さで左手を前に伸ばしましょう
2.右手で左手の肘、右肩の順にタッチしましょう
3.2を30分繰り返してください
運動不足を感じた時によくやります。
なんだかんだで飽きないゲームです。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2921 分
The labの弓ゲーが気に入ったなら絶対に買うべし!
次々と拠点を変えスキルを駆使し門を守り抜け!
良かった点
・マッチングが容易、一人でプレイしていても次々と他プレイヤーが参加してくる
・スキルを集めるハクスラ要素があるため飽きが来ない
・防戦一方ではなく拠点を増やし逆に侵攻できる珍しいディフェンスゲーム
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
180 分
[h1]迫りくる化け物を地道に一匹ずつ射抜いていくVR弓矢ゲー。[/h1]
もうちょっとで素直にサムズアップにできたのに惜しい、くらいの評価。
[list]
[*]移動は特定地点へのテレポートのみ
[*]スナップ回転は 45度 のみ
[*]下方向で180度ターンはなし
[/list]
[h1]■概要■[/h1]
タワーディフェンスのように巨大な門に向かって化け物が押し寄せてくるが、タレットを設置する能力はないので自らが半固定砲台となって弓矢でひたすら駆逐し続ける弓矢ゲー。
谷底を進む敵に対して城門や左右の崖の上に何箇所か狙撃場所が用意されており、そこにあるポータルを射抜くことでその地点へテレポートして応戦する。敵の処理が追いつかなくなってきたら退がる程度で、滅多に移動はせずVR酔いとも縁遠い。
守るべき門のライフゲージがなくなると敗北だが、その前に敵の死体から集まる霊魂ゲージみたいな物が貯まると敵が湧いてくる上流方向のエリアへ移動して、そこに新たな門を建てる形で定期的に戦闘エリアが変化していく。
数エリアごとに巨大ボスとの戦闘があり勝利すると誤差レベルで性能が違う装備などが貰えるが、特にクリアとかの概念はないのかすぐにまた次のエリアへと続いていく、常にエンドレスモードの様なゲームシステム。
オンラインCOOPも可能だが、特にストーリーの進行度とかがあるわけでなし、途中参加 / 退出も自由なゆる~いCOOPになっている。
[h1]■弓矢と戦闘■[/h1]
Quiver(矢筒・えびら)とVRを掛け合わせたタイトル通り矢は背中(or お尻)の矢筒から取り出して番える必要があり、また弦を限界近くまで引き絞った状態でちょっと待つとAimed Shotと呼ばれる高威力の矢を放てる。
ものは弓矢なのに矢継ぎ早に数を撃つよりも、一射一射に魂を込めて射るほうが掃滅力は高い。とはいえ溜めて射ったのに外すとタイムロスがでかいので、慣れないうちは当て勘を養うために数をこなすのも大事。
時々敵が特殊効果付きの矢を撃てるアイテムを落とす他、手袋には時間経過で回復する魔法が篭められており投擲することも可能。初期装備だと手榴弾のような性能だが、クールダウンが長いわりに範囲が狭いのでいざという時に頼りにならない。
[h1]■感想■[/h1]
背中から矢を引き抜き、番えて引き絞り、放つ。この一連の動作がシンプルに楽しい。クールダウンが終わり次第スキルを発動させないとDPSが落ちるとかそういう余計なことは一切考えなくていいし、一心不乱に続けていると段々クセになる。
基本的に高所からの撃ち下ろしなので上下方向の狙いのズレも分かりやすいし、主観視点だけど状況の把握も比較的容易で、わりと頭空っぽにしてても遊べる。また定期的に戦闘エリアが様変わりしていくのも飽きなくていい。
ボスドロップで火力が1.2%UPする弓みたいなLoot box要素に関しては心底どうでもいいが、ゲームそのものは基本的に好感触。冒頭で書いたとおり、「文句なしにオススメする」にあと一歩で届きそうくらいの感じではある。
ただ、何種類かいる内で、サイコロを積み上げたトーテムポールのようなボスが不快すぎる。
ボスの周囲を動き回る球体を全て射抜けばクリアというミニゲームのようなボス戦なのだが、妨害として強制的に視界を暗転させてくる。HMDを被って視覚全てをそれに依存した状態で目隠しされるだけでうざいのに、その目隠しをパカパカと1~2秒周期で開けたり閉めたり開けたり閉めたりされるとただただストレスしか感じない。
このボスを登場させない、というオプションがあったらオススメしてた。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
21618 分
ゲーム中で何百・何千回と繰り返す、矢をつがえる→弓を引き絞る→放つ、という一連の動作の感触がとにかくすばらしいです。物理演算+リアルなデータに基づく矢の軌道も納得感が高く、習熟していくにつれ、思い通りに矢を放てるようになっていきます。弓矢を扱うVRゲームは他にもいろいろありますが、ここまで弓単体にこだわったゲームはないんじゃないでしょうか。
最初は矢を敵に当てるだけでも大変かもしれませんが、慣れれば離れた敵に連続ヘッドショットかませるようになりますし、敵が群れをなして押し寄せてきても、精密さを犠牲にした速射で蹴散らせるようになります。押し寄せるモンスターの大群を剣も銃も使わずシンプルな弓一張(と魔法)で薙ぎ払う快感は、本当に病みつきになります。
せっかくViveを購入したので私もVRゲームの主要なタイトルはあらかた所有していますが、それらを差し置いてこのタイトルにハマっている理由は、前述した弓矢体験がすばらしいというのももちろんですが、「敵が襲ってこない」という点が大きいと思っています。敵がプレイヤーに向かってくるタイプのVRゲームは、その没入感・リアルさゆえに毎度「うおっ!」となって精神的に疲弊しがちですが、QuiVrは一部の例外を除き、敵はプレイヤーには目もくれずゲートに向かっていくだけなので、精神的に楽なんですよね。加えて、回避行動を取る必要がないので、知らず壁にぶつかったり、ケーブルが絡んだりする心配がないという点も大きいです。
残念ながら日本語には対応していませんが、チュートリアルをはじめとして基本的に図での補足があるので、英語がわからなくても特に問題なくプレイできると思います。それでもまったくわからない、英語嫌い、という人のために、以下にゲームの概要を記載しておきます。
[b]世界観[/b]
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[*]魔法の存在する中世風ファンタジー世界
[*]その世界では人間は直接魔法を使うことができない
[*]プレイヤーは"アンセスター"という霊的存在となって敵の侵略を阻止することになる
[*]以上は[url=https://docs.google.com/document/d/1IoYxQnIkwoChMVEKSg_unEqiaeLtxvOZlarU55_KjnA/edit]パブリックデザインドキュメント[/url]による説明ですが、ゲーム内でこのあたりの背景描写はチュートリアルで少し触れられる程度なのであまり気にしなくていいかも
[/list]
[b]ゲームシステム[/b]
[list]
[*]基本的に自陣側のゲートを守るのみ
[*]敵を倒すと頭上にある球体にエナジーが充填され、満タンになると次のゲートへ侵攻できる
[*]ゲートを突破されると前のゲートへ戻される
[*]一定間隔でボス戦等のイベントがある
[*]2度続けてゲートを突破される、もしくはイベント攻略に失敗するとゲーム終了
[*]戦闘時のマップは毎回ランダム生成される(雪原とか砂漠とか洞窟とかが混在していて変化にとんでいます)
[/list]
[b]移動方法[/b]
[list]
[*]魔法陣に矢を当てることによるテレポート移動のみ
[*]基本的に一箇所にとどまって弓矢で狙い撃っていくゲームなのでVR酔いは皆無と言っていいです
[*]ゲーム進行状況によってベストポジションは刻々と変化するので適宜移動しましょう
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[b]弓の使用方法[/b]
[list]
[*]矢筒(初期状態では背中)から矢を抜いて弓にセットし、放つ
[*]弓を最大に引き絞った状態で数秒待つと"エイムドショット"が使える(攻撃力アップ)
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[b]魔法の使用方法[/b]
[list]
[*]右手コントローラのトラックパッドを押すと球体が現れるので、それを放り投げる(トリガーを引く→コントローラを振る→トリガーを離す)と球体の着地地点で魔法が発動します
[*]矢をつがえた状態で左手コントローラのトリガーを引くと矢に魔法がセットされ、放ったあとに発動します
[*]どちらの魔法もリチャージタイムがあり、それぞれの手の甲にゲージが表示されています
[*]リチャージ完了時には音が鳴ります
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[b]装備スロットとアイテム特性[/b]
[list]
[*]グローブ:右手魔法
[*]ベスト:左手魔法(常時発動タイプもあります)
[*]マスク:クリティカルヒットしたときにランダム発動(同上)
[*]矢筒:矢をドローしたときにランダム発動
[*]矢:矢が外れたときにランダム発動
[*]弓:特に効果なし(見た目の変化のみ)
[*]アイテムの効果はいろいろですが、使ってみればだいたいわかると思います
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[b]アイテム入手方法[/b]
[list]
[*]イベント攻略時、またはゲーム終了時にランダムドロップ
[*]新しいアイテムを入手できなかったときはレリック(お金のようなもの、後述)が手に入る
[*][spoiler]ランキング上位に入ったりSteam実績を解除することで手に入る[/spoiler]特別なアイテムもあります
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[b]アイテム強化方法[/b]
[list]
[*]リフォージステーション(アイテム倉庫右側の手裏剣が回転しているような図のところ)でアイテムのステータスを強化できます
[*]備え付けの小さなマネキンからアイテムを取り出し、盤上の魔法陣にセットすると、必要なレリックの額(250とか500とか)が出る→それを右手でつかむとYES/NOの選択肢が出るのでYESを選択する
[*]ただしこれはレリックを使用したギャンブルであり弱体化する可能性もあるので注意
[*]ステータスの性能値は括弧書きされたRangeの範囲内で変化
[*]Recharge:魔法のリチャージ秒数、低いほどいい
[*]Random Chance:ランダムなアイテム効果の発生確率、高いほどいい
[*]Duration:アイテム効果の秒数、高いほどいい
[*]Damage:アイテム効果の攻撃力、高いほどいい
[*]Healing:アイテム効果の回復力、高いほどいい
[*]アイテム名の頭にHallowedと付いているときはRangeの範囲が通常より高位になる(出現確率[spoiler]10[/spoiler]%)
[*]アイテム名の頭にPrimordialと付いているときはRangeがなくなり、最高性能となる(出現確率[spoiler]0.5[/spoiler]%)
[/list]
[b]情報確認[/b]
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[*]左手の甲に表示されるウィンドウで、進行中のゲーム情報を確認できます
[*]命中率、最大ヒット距離、連続ヒット数、等々、これらはスコア計算に関わってきます
[*]マルチプレイヤー中は現在誰が参加しているかここで確認できます
[*]ウィンドウが表示されない場合は少しオーバーなくらい手の甲を逆側に傾けてみましょう
[/list]
[b]マルチプレイ[/b]
[list]
[*]最大4人の協力プレイです
[*]すでにゲームを始めている人がいればそのルームに参加します
[*]空きルームがなければ自分がホストとなって新規にゲーム開始となります
[*]コントローラのグリップボタンを押下している間、ボイスチャットが可能です
[*]PvP(プレイヤー間対戦)はアーリーアクセス時にプレイ可能でしたが現在は機能停止中です
[/list]
[b]オプション設定[/b]
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[*]項目が多いので重要なもののみ紹介します
[*]両手の位置を調節: Gameplay > Hands > Calibrate Left/Right
[*]弓矢の持ち手を左利き用に変更:Gameplay > Bow > Left Handed
[*]矢筒の位置を背中から腰に変更:Gameplay > Bow > Hip Quiver
[*]弓を引き絞る長さを調節:Gameplay > Bow > Bow Draw Length
[*]敵のHPゲージを表示:Gameplay > Interface > Enemy Health
[*]ビデオ設定はとりあえず数値を低くすればorチェックボックスをオフにすれば快適に、描写は雑になります
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[b]攻略情報[/b]
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[*]ヘッドショットするとクリティカルヒット(頭のないモンスターは目っぽい箇所)
[*]エイムドショットで盾持ちの敵の盾を吹き飛ばせます
[*]より遠距離から敵を倒す、クリティカルヒットで倒す、エイムドショットで倒す、いずれか、またはその複合で、チャージされるエナジー量が増えるので、より早く次ステージへ進めます
[/list]
さあ、これで準備は万端です。VRの未来を詰め込んだ矢筒(Quiver)を手に、いざ、弓と魔法の世界へ!
👍 : 33 |
😃 : 1
肯定的