Starr Mazer: DSP のレビュー
人類の歴史的勝利となった、15年前のゲル帝国との戦争はまだ終わっていなかった。彼らは圧倒的な戦力と、15年間消えることのなかった人類への憎しみを持って戻ってきた。数少ない人類の抵抗残力であるチームDSPを率いて、レトロローグライク弾幕シューティング、スターメイザーというスペースドラマを体験せよ!
アプリID | 462100 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Imagos Softworks, Subpixel Studios |
出版社 | Digital Tribe |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード |
ジャンル | インディー, アクション, 早期アクセス |
発売日 | 26 8月, 2016 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Japanese |

1 総評
0 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
否定的 スコア
Starr Mazer: DSP は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 0 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
316 分
稼いだ得点を元に残機を増やして(=新たなパイロットを雇って)異星人を迎え撃つ横スクロール型のシューティング・ゲーム。
今はステージ2まで遊べるみたいだけど、けっこう難易度が高くてやり応えがありそう。
※私はシューティングが得意ではない。
1ステージは小さなエリアに分割されていて、かなり長い印象を受ける。
たった2面じゃあすぐ終わるのかな? と思いきや、ある程度は尺がありそう。
ゲームオーバーになると、それまでに稼いだ点数を消費することで次プレイ時の残機を増やす事が出来る。
通常のシューティングでは武器の種類が決められている場合が多い(あるいは複数の種類から選択する)。
このゲームでは、残機のそれぞれが「パイロットとその搭乗する愛機」というペアで成り立っている。
つまり、撃墜される度にパイロットと愛機が入れ替わる=武器が変わるのが面白い。
出撃順序も決められるらしいが、恐らくは購入順にそうなるのだと思われる。
武器については2種類ある。
撃ち放題のショットと、パワーゲージを消費するものがある。
パワーゲージの蓄積は敵を倒したときに現われるアイテム(カーボマイト)を回収することで行える。
このゲージは3分割されており、蓄積度に応じて通常のショットもパワーアップされていく。
ゲージを浪費すると、通常のショットもパワーダウンしてしまうため、使い所を選ぶシステムになっている。
通常ショットはボタン押しっぱなしで連射されるみたいだけど、敵への命中率も集計されている。
※プレイにはWin10Pro上に有線接続されたXBOX Oneコントローラーを使用した。
ゲーム中のインターフェイスや字幕は日本語化されている。
機械翻訳ではなく、無難な平文にまとめられているので分かり易いはずだ。
パイロットの会話などは外国語のままだが、個性は伝わってくるので問題ないはず。
残機を失う度に新しい機体と搭乗者になるのが燃えるアイデアであり、モチベーションを維持しやすいと思う。
得点を稼いで強いパイロットを雇うか、安価なパイロットをたくさん雇って自分の腕に懸けるかで、クリア難度が下げられると思う。
このゲームの特筆すべき点として、撃墜の判定に捻りがきいている。
通常のシューティングの場合、以下の場合に残機を失うはずだ。
・敵と接触した
・被弾した
・障害物(小隕石など)と接触した
しかし、パイロットには撃墜を免れる幸運判定が設定されている。
ゲーム画面上にパイロットのフェイスアイコンが表示されているが、その直下で左右に揺れ動くゲージが白抜けの部分に掛かっていれば、撃墜判定を免れる(ミスにならない)っぽいのだ。
※数時間プレイした感覚だけど、恐らくはね。
契約金の高いパイロットは、この幸運判定のゲージが全面真っ白になっており、1回は撃墜を免れるようになっているみたいだ。
撃墜判定を消費すると、他のパイロットと同様にごく一部だけが白く塗りつぶされた判定にすり替わってしまう。
敵と接触した際に持ち堪えたという幸運を割と頻繁に体験するので、撃墜されたと思っても気を抜けない展開になることが多いのも中毒性を高めているのかも知れない。
お気軽にSFローグライクなシューティング英雄譚を遊びたい人にはオススメできるかも。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
114 分
良い点:16ビットテイストの音楽・サウンド、統一感のあるグラフィックデザイン
悪い点:無駄にデカイ当たり判定の大きさ・無意味なLevel3パワーアップの保持時間・希薄なローグ要素
1機で最後まで行かさせないためのバランス調整かもしれませんが、使えない武器やL3パワーアップの保持時間の短さでイライラが先立ち爽快感がありません。
ローグ要素っていうのは良い装備の機体に当たるまで繰り返しプレイさせる、という意味ですかね?ステージ構成のランダム生成を期待していたんですけど残念です。
素材は良いので今後のバランス調整に期待。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
29 分
可能性は感じるが、今はまだ薦めにくい出来
ゲームは面白くなるポテンシャルを持ってると思うが
全体的にダレた感じのあるレベルデザインで、この先に挑戦してみようという気持ちは起きない
何より弾も背景も敵も同系色で同じような速度で動いてるので
大半は「何に当たったのかも解らずに」死ぬことになるのは何より辛い
自機を買っていくシステムは面白いと思う
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
650 分
システム的な不備はないし完成への期待は高い内容ながら、今現在全9章中一章半ぐらいの実装で圧倒的なボリューム不足。
👍 : 40 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
135 分
16bit風味の横STG。ローグライクとか言ってるけど面構成は固定だしキャラ選択がランダムなだけで不確定要素が薄く、全然そんなことはないと思う。
・小隊制と使用キャラのランダム選択権がこのゲーム最大の特徴。バトライダーのように死亡するたびに機体が入れ替わり小隊全滅で終了。この時のスコアを元にランダムに提示される次プレイ用のキャラを購入して再度1面からやり直し…と言った流れ。このため下手に低スコアで死んだ場合引き継がずにタイトルへ戻って1からやり直したほうが賢明。高価なキャラ程基本的に高性能だが安いキャラでも優秀な武装構成のもいる。他に耐久性・スピード・アイテム回収についても強弱があり、このあたりは値段が性能に直結している。
・パワーアップシステムも少々特殊でよくある合体式スコアアイテムで同時にエネルギーチャージを行い3段階まで強化できるのだが、メインとスペシャルでチャージと強化が共有で共にショットを打つたびにゲージが減って弱体化していくため無駄撃ちがしづらい。メインだけなら2→1はそれほど簡単にダウンしないが3段階目はあっという間にゲージが減るため、ゲーム中はおおむね2段階目で戦うことになる。アイテムは自機の回りを漂うが、アイテム回収能力があまりに低いと漂うことなくすぐ画面外へ行ってしまい合体はおろか回収も困難。このアイテム回収がプレイ中はショット強化、全滅後はスコアでキャラ購入に響くためもっとも重視すべき能力であるとも言える。回収能力Fのキャラは武器が強かろうが余裕が無い限り絶対に買ってはいけない。
・ステージ全9面とあるが9ステージが一続きではなく章毎に分かれていてACT1が3面で終わり、ACT2は2面しかまだ実装されていないうえに2-1はただただ弾避けるだけのひどいパートが結構長いが、未完成ゆえのお茶濁しと思いたい…恐らく存在するであろうACT3は影も形もまだない。
キャラ選択が特殊なだけで他はあまり現代のSTG好きに刺さるような内容でもないし正直現状のオススメ評価は「いいえ」にしたいところだけど、安いしグラとかの作りは悪くないし可能性は感じるのでアプデ頑張ってくださいということで「はい」。とりあえず洋STGの例に漏れない見た目と同じ当たり判定は小さくしてもらわないと横長機は弾よけがちょっと厳しいです…
👍 : 22 |
😃 : 1
肯定的