Cubicolor のレビュー

まったりできる。 音楽も難易度も優しいためとても眠くなる。

シンプルながら面白い。レベルデザインも良いが、若干ボリューム不足な感もある。全48面。

＋のマークで色を得て、その色のマスを踏むことでゴールが開放されていく一筆書きのパズルゲーム。 難易度は３つで各16ステージ合計48ステージ。 一筆書きとはいうけど全タイル踏む必要性はなく、 とにかく色を揃えてゴールを下げてしまえばOK どの経路を通るかさえわかればさして難しくはないのだが、 稀に＋一つが見えなくてクリアできないとか条件満たしてゴール踏んだのにゴール判定にならないとかしょうもないバグは許すまじ

すべてのチェックポイントを廻りゴールを目指すシンプルなパズルゲームです。 　一つ気になった点は、倉庫番や一筆書きゲームでよくある一手前に戻す機能が付いていなかったことです。操作ミスで間違ったパネルを踏んでしまった場合、最初からやり直さなければいけなくなるので焦らずゆっくり操作するよう意識したほうが良いと思います。

短評 『お手軽アンビエントパズル』 ・シンプルな一筆書きパズル ・3レベル全48ステージ ・最後の方はちょっとだけ難しい ・アンビエント系BGMが最高に心地よい 本文 　ストアの動画と画像を見れば、どういうゲーム、システムなのか一目瞭然なので割愛。キューブを転がしていく一筆書きパズルだ。レベル、ステージ数も上記の通り。この値段でこの数なら相応か、安いと見ていいだろう。 　そこまで頭のいいわけでもない自分でも2時間で全ステージをクリアできるので、難易度はそこまで高くない（と思う）。解けた後の達成感が強いので疲れを感じず次のステージへ、また次のステージへと進んでしまう。 　グラフィックもさることながら、BGMも無駄が削ぎ落とされたアンビエントで、解法を考える時間もまた癒やしの時間へと変換される。自分のようにガッツリとプレイするのもいいけれど、落ち着いた時間を味わうためにゆっくりと2、3問ずつ解いていくのもいいかもしれない。 　最後に自分が勘違いしていた部分を書いておく。白のタイルを全て踏破する必要はなく、色の付いたタイルを全て踏めばクリア条件を満たしたことになる。また、ゴール地点のタイルの積み上がった順と、実際の踏破順は同じでなくても良く、自分の考えたルートで自由に踏破できる（自由にと言っても解法はおそらく1つだけだけれど…）