IS Defense のレビュー

FPSゲームでよくステージギミックとして置いてある固定砲座をとにかく使いたがるやつはこのゲームをやってみたらいいとおもうよ！

中東から北アフリカまでを占領して、ヨーロッパに押し寄せてくるISISから拠点を防衛するという内容はキャッチーですが、中近東辺りのテロリストと戦う作品が無数にある昨今の現状を鑑みると、実在のテロ組織を敵として扱っている部分を除けば他のゲームのテロリストとの違いは感じられず、特別にISISらしい何か（そんなものがあるのかは不明ですが）があるわけではありませんでした。 内容はFPSやTPSで見かける定点防衛ミッションのみを扱った作品で、プレイヤーは機関銃とロケットランチャーが装備された銃座から押し寄せてくるテロリストを死ぬまで倒し続け、そのスコア（倒した数や生き延びた時間）の更新を目指すだけの作品となっています。 敵を倒すと支援要請のためのゲージが溜まっていき、物資支援、歩兵支援、砲撃支援、空爆支援、ヘリコプター支援をゲージを消費することで要請出来ます。 最大で５までゲージを貯めることが可能で、１ゲージ消費で物資、２ゲージ消費で歩兵・・・となるのですが、正直言って空爆やヘリはコストに見合わなかったので、もう少し支援要素は練ってほしかったです。 他にも敵を倒すことで経験値を入手でき、一定量貯まるとレベルアップ（？）をしてスキルポイントが貰えるようになっています。 スキルポイントを消費することで、永続的に能力アップが可能で、プレイヤー自身の強化（HP関連）、機関銃の強化、ロケットランチャーの強化、支援の強化が可能となっています。 能力アップによる強化は弾速アップのような地味なものもありますが、連射速度２倍だの、同時発射数が増えたり、着弾時に小爆発を起こすようになったりと、スコアを伸ばす上で能力アップは必須となっています。 また、能力アップ具合が物凄いので、変化を如実に感じられ、つい１５分ほど前までは苦戦していたような量の敵相手も楽々撃退できるようになるので、レベルアップによる強化が如実に感じられるのが良かったです。 一箇所から動くこともなく、敵のバリエーションも少なく、マップも３種類しかないので変化に乏しいゲームですが、支援要素や照準などのプレイヤースキルにしろ、レベルアップによる能力強化にしろ、プレイヤーの変化が早いペースで起こるため、２～３時間なら飽きずに黙々とプレイ出来るゲームでした。 ただ、ストーリーも無いし、ゲーム内容の変化もほとんど無いので、ある程度プレイヤーキャラの強化が済んでしまうと飽きてしまうので、価格相応には楽しめる作品でしたが、価格以上には楽しめませんでした。 しかし気軽に購入できる価格なので、まるで戦争映画のクライマックスシーンのようなド派手な戦闘が連続するお手軽なシューティングゲームをプレイしたいというなら楽しめると思います。

NATOの固定機銃兵として、大量に押し寄せてくるテロリストを撃破する。 武器は、機関銃とロケットランチャーで、固定砲台なので移動はできない。 補給や支援を使い、可能な限り長く防衛する。 グラフィックも綺麗で、迫力がある。日本語はないが、特に英語力は必要ないと思う。 [code] [url=https://store.steampowered.com/curator/11204139/] キュレーター [/url]/[url=https://newsgeekjp.com/] レビューサイト [/url] [url=https://www.youtube.com/@NewsGeekJapan] YouTube [/url]/[url=https://twitter.com/newsgeekjp] twitter [/url]/[url=https://www.instagram.com/newsgeekjp/] Instagram [/url] [/code]

政治的テーマはさておいて、思いの外面白い。 頭すっからかんにして撃ちまくるだけで楽しいぞ。 スキルで能力をアップグレードする要素もあり（死んでも引き継ぎ可能）、やり込むほど派手な戦闘が繰り広げられる。 ストーリーの把握とかダンジョンの探索とかアイテム集めとかが面倒な人向け。 4/22 追記 一応クリアしました。頑張れば2時間位でいけるかと。 弾無限、着弾で爆発など、武器をフルアップグレードしても物量で死ぬという、『スマッシュT.V.』を彷彿させるゲームプレイバランスは嫌いじゃない。

不謹慎とかとかそういう話は置いといて、ゲームとしてのレビュー。 ■概略 中央と北アフリカを制覇し、ヨーロッパに上陸してくるISISの軍勢を迎え撃つ、という設定のレールシューター。 プレイヤーはヨーロッパ各地の防衛線の最前線に立ち、機銃座でテロリスト達を迎撃する。 現状ステージは三つで、どれも死ぬまで戦うエンドレスモード。 何度もプレイして一定数の敵を倒すと次のステージがアンロックされる仕組み。 時間がたつにつれてテロリストの攻勢が激しくなり、最終的には装甲車が次々と突進してくる。 機銃だけでは火力不足なので、敵を倒したポイントを使って歩兵部隊や砲爆撃の支援を受けないとすぐ死ぬ。 また経験値をためることでスキルアップし、機銃の威力や支援能力などを強化できる。 ■感想 不謹慎とかそういう話は置いといて、レールシューターとしては面白かった。 ステージが少ないのが難点。もっともどのステージも敵の攻撃が激しくすぐ死ぬが。 本当に延々と敵を倒すだけなので、ストーリー性を求める人には向かない。 それにしてもプレイヤーの戦う状況、 死守命令を下されて機銃座にしばりつけられ、死ぬまで戦い続ける独ソ戦の兵士みたいだあ……

機関銃の砲台にのって360度から来る極右イスラム人を死ぬまで倒し続けるゲーム（装備を見るに味方はアメリカ）。 操作は機関銃で射撃。QEで砲台回転。ロケット弾発射。サポート要請とシンプル。 聞くだけでは作業ゲーに思えるだろうが意外とシビアで常に処理していかないと敵がたまっていくので敵の危険度を判別して処理していく能力が必要になる。 敵の種類は歩兵。車両。船舶の3種だが。その中にも種類があるのでサポートゲージとクールタイムを見て適切に処理しないと後半では2～3秒でやられることになる等、結構忙しい。 序盤は弱くてすぐ死ぬし砲台操作やリロード中に攻撃を受けてやられることになるが、経験地を貯めてスキルを強化それを解消してくれる、しかしスキルがそろってくる中盤以降は強化前提の難易度になってくるので丁度良いバランスだと思います。 英語のみだが中学レベルの英語なのでグーグル翻訳で十分理解できる内容でイラストもあるのでスキル説明だけ翻訳すれば十分です。 スキルリセットは無いので序盤はしっかり考えて取得しましょう、クリアまでにはすべてのスキル取得できるようになってます。 サポートの説明ですが1～5の数字キーで要請できます。 1：物資降下、ロケットの弾か体力回復のどちらかランダムで落ちてくる、連続で弾の時もあるので余裕を持って支援しよう。 2：味方歩兵要請、体力は低いが敵を倒してくれる味方を呼べる。 3：砲撃支援、一定時間　広範囲に砲撃をしてくれる。着弾がまばらなので敵が多くなれば効果を実感できます。 4：爆撃支援、正面を絨毯爆撃してくれる、正面のみだが砲撃支援より密度が高いので弾幕ゲーのボムみたいな感じで使える。 5：攻撃ヘリ要請、一定時間　攻撃してくれるヘリを呼べる、火力はあるが1機なので歩兵と使い分けると良いです。 最後にクリア後のステージでは経験値がぐっと下がるので。さっさと次のステージに行くことをおすすめ。

2020年、イスラム国が強大な軍事力を身につけた。（この時点でよくわからない） 次々と迫りくる敵を機関銃とロケットランチャーで殲滅するゲーム、難易度はそれなりに高いが死んでもリスタートするだけだし死ぬまでゲームは終わらない。 敵を倒してレベルを上げてスキルを取ってどんどん強くなってステージを進んでいく、スキルはUAV、機関銃の倍速とリロード無し、支援exp上昇とコスト低下あたりを取ると結構楽になる。まあ最終的には全部取るんだけどね。 「こんな大量の敵、一体どうやって戦うんだよ！」 『俺自身が機関銃になることだ』

[h1] [b] 「On ne passe pas！（“奴らを通すな！)」 ー第１次世界大戦のスローガン[/b] [/h1] [h1] ストーリー [/h1] 西暦2020年。中東にて誕生したイスラム過激派組織「ISIS」の猛威は全世界に及ぼうとしていた。 NATOの機関銃手である主人公の役目、それは襲い来るテロリストどもを撃破しISISの欧州侵攻を阻止することだ！ [h1] システム[/h1] 「固定機関銃を操作して、テロリストたちの猛攻に可能な限り耐えること」これが本作のシステムである。 本作の敵であるテロリストたちは歩兵、カミカゼ特攻、即製戦闘車両、上陸用舟艇など様々なかたちで主人公を襲撃してくる。 一方の主人公側も敵を倒すことで得られるスキルを使って戦闘を有利に展開できるテクノロジーを実施できる。また、戦闘中に溜まっていくゲージを用いることによって「輸送機による物資投下」「主人公を援護するNATO軍歩兵」「砲兵による火力支援」「広範囲を爆撃する空爆」「戦闘ヘリによる掃射」など支援を要請することができる。 ステージも「シチリア海岸」「スペイン港湾」「クロアチア本土」「フランスのリヴィエラ地方」とバリエーションに富んだものになっている。 [h1] 感想[/h1] 本作の主人公であるこの機関銃手。どういうわけかISIS欧州侵攻の最前線に配置されている、それも一人で。 この機銃手が「NATO軍伝説の神兵」なのか「NATOの上官を激怒させるヘマをやらかした人」なのかは本編では言及されない。願わくは前者であってほしい。 冗談はさておき、イスラム過激派を題材にしたセンセーショナルな本作だがなかなか硬派な作品である。 機銃一丁にて敵を迎え撃つゲーム性、時間が経つにつれて激化するテロリストの攻撃、反射神経だけでなくスキル等の効果的な利用が求められる様子は一昔前のアーケードゲームのそれであり、何度もリトライしながら自分なりの攻略法を模索するのは新鮮な感覚だった。 セール時は200円未満で購入できるため、価格以上楽しめること請け合いだ。 [h1] 評価[/h1] 【POS】 ・当時のISIS話題にあやかっただけでない硬派でストイックなSTG。 ・グラフィックや物理演算はよく作りこまれている。 ・ストレス解消にピッタリな撃ちっぱなし感。 【NEG】 ・良く出来てはいるがアプリゲームと大差ない作りこみ。 ・システムが単調なため、早々にマンネリ化しやすい点。

敵に向かってマシンガンを撃つだけの簡単なゲーム。 ワーッと攻めてきた敵をダダダーッとやっつけるだけでゲーム的な奥深さは皆無ですがやたら楽しい。 最初は2分も持ちこたえられないくらい難しいが、スキルが揃ってくると長時間の生存が可能になり、私の場合は最終的に50分耐えて完全に飽きて眠くなって自分からゲームオーバーになるくらい長時間生き延びる事が出来る無双ゲーと化します。 28種類のスキルは全部取得可能、マシンガンとグレネードランチャーと五種類のスコアストリークが使用可能（弾とヘルスのケアパケ、援護の歩兵、迫撃砲、空爆、攻撃ヘリ）、全4面ありますがロケーション以外大した違いはなし、だいたい5時間でクリア可能。 新しいルールとか覚えるのが面倒くさいけどゲームを遊んでスカッとしたい時におすすめです。

押し寄せてくる集団に一人で頑張らされるガンナーの悲哀ゲー。 移動できないレールシューターで、押し寄せてくる集団を頑張ってさばく時間の長さを競うようなアーケードライク。ただ、プレイしていくとスキルがアンロックされていき、スキルによってプレイヤーが強化され、最終的にはバランス殿がまた死んでおられるぞ！　というゲームです。 何も考えずにバリバリ撃ちまくりたいトリガーハッピーにオススメ。 なお、プレイ開始直後は1分ぐらいで死にます。コツとして、１で呼ぶコンテナ、２で呼ぶ援軍の2つを上手く使いこなす必要があり、最初にコンテナを呼ばずに援軍を呼びましょう。これで5分は粘れます。5分粘れば、スキルポイントが3ぐらいは取れるのでコンテナ2つにするものとリジェネレーションを優先で取得すれば、次からは7分ぐらいは粘れるようになります。そうなれば、スキルをバシバシ取っていけるようになるのでこのゲームの爽快感を楽しめるようになるはず。