DCS: F/A-18C DLC

MFDの色が気に入らない人向け FA-18C MFD & AMPCD Colour and Clarity Mod https://www.digitalcombatsimulator.com/en/files/3311626/

F/A-18はDCSで楽しめる要素を最も多く実現できる機体の一つだと思います。 ・現行機に近い性能を持っている ・マルチロール機能を備えている ・高性能な精密誘導兵器を扱える ・空中給油ができる ・空母への発着艦が出来る それに兵器搭載量も優れておりAMRAAM10発やTALD12発を積めるのはとても有利です。 F-14やF-15やF-16もとても魅力的ですがマルチロール艦載機であるF/A-18のアドバンテージはとても大きいものでした。 ここからはその魅力がなるべく伝えられるよう、男の子ロマン全開でお届けします。 ミッションを始める、今回は空母からのコールドスタートだ。 機体はエンジンも電源も付いておらず今はただの鉄の塊でしかない。 おもむろに起動手順を開始する。乗り始めた時は意味も分からずただパチパチとスイッチ群をいじっていたが、今では機体のリアクションを感じとれる気さえする。手順を進めるにつれ様々な駆動音が重なり始め、オーケストラの出だしのように気分が高揚する。 各種パネルには灯がともり、全自動の動翼チェックも開始、まるで眠りから覚めて伸びをしている生き物だ。 ふと視界の片隅に何か動きがあったので視線を上げる。そこにはちょうど空中哨戒のF-14がカタパルトから射出されていた。アフターバーナーによる陽炎にゆらめきながら翼をいっぱいに拡げ、大きな渡り鳥のように緩やかな弧を描き小さくなっていく。 別のカタパルトデッキにはもう一機のF-14が発艦を控えていた。動翼をバタバタと動かすと間もなくエンジン音が大きくなる。巨大な推力によって機首がわずかに下がる。まるで獲物を狙う猫。一呼吸を置いて機体がガクンと揺れたと同時にスルスルと加速し始めた。 F-14は30tもある巨体だがカタパルトの力は遥かに強大だ。アフターバーナーの推力も手伝いぐんぐんと加速される。巨体ゆえの錯覚によりあまり速くは感じないが既に離陸速度に達しており、あっというまに空中へと放り出される。 トラの尾のような火炎を噴き出し、先刻発艦したF-14と同じ弧を描いて機体は小さくなっていった。これはまさにトップガンの世界だ。※ 自身のコックピットに視線を戻すと慣性航法装置のアライメントが完了していた。キャノピーを閉じる。さぁ次は自分の番だ。 デッキクルーに輪止めを外してもらい、スロットルを少しだけ前に倒す。すると大きな機体が鈍くも忠実に動き始める。 カタパルトの位置に機体をピタリと合わせるのは自分の役目となる。少しでも向きを調整できる時間を稼ぐために大回りでタキシングをするがここは甲板、ほかにも発艦を待つ機体がひしめいている。他機の動向に注意しつつ機体をカタパルトにある艦首に向ける。 （もしもSuperCarrierを購入していればここでフライトデッキクルーが待ち受けています。非購入であっても空母利用は可能ですが、一度体験してしまうともう後戻りはできません。トップガン味がマシマシなのです） ゆるゆると機体を進ませ発艦場所に到着。前方のレールには水蒸気が立ち上っている。前輪に付いたローンチバーを下げ、更にゆっくりとカタパルトに近づき停止。機体が小さく揺れることでカタパルトに接続されたことが分かる。併せて背後にブラストディフレクターが大きく立ち上がった。 発艦までもう間近だ。操縦桿を目一杯大きく回して、動翼の最終チェックをする。きっとデッキクルーが見てくれているに違いない。 そしてスロットルを目一杯押し込む。MasterCautionが鳴り、機体がわずかに下を向く。じっとエンジンの回転数を注視する。最大まで上がったことを確認してクルーに敬礼、発艦の最終確認完了の合図だ。 それを見たデッキクルーが体を沈ませながら右手を大きく発艦方向へ振り上げる。操縦桿を握っていた右手は発艦の衝撃に備えキャノピー枠の把手に置く。 短くも長い間を置いて突如風景が上下に揺れながら大きな滑走音に包まれる。機体は強引に加速させられ艦首先端が急速に迫る。 これはあえて例えるならばジェットコースターの急降下加速に近い。ただし加速は段違いであり、なにより94メートルのカタパルトレールの先には何もない。 あっという間に甲板のグレーが視界から消える、と同時にあれほどうるさかった滑走音がなくなりいきなりの無音に。突如目前のHUDの表示が艶めかしく揺れ始める。まるで無重力状態のような錯覚。 でも実際はたった2秒で200ノット近くにまで加速し射出されたホーネットの中に居る。 すぐに操縦桿を掴み、素早く丁寧に引く。続けて脚とフラップを収納する。 一呼吸おいて速度と高度が順調に上がっていることを確認したあと、操縦席の背もたれが見えるぐらいにまでぐいっと後ろに振り向いてみる。すると主翼端からは羽衣のようにたなびく白い雲、そしてその奥には先ほどまで乗っていた空母が既に小さいものに。発艦前はとても大きく感じていたのにみるみると点のようになっていく。広い海原の中で自機が高速で飛翔していることを実感できる一番の方法だ。 ここまででようやく飛び始めることが出来た。でも始まりに過ぎない。 俺たちのミッションはこれからだ。 ※…DCS Liberationというフリーのダイナミックキャンペーン生成アプリを導入すると、これでもかという位にAI機による空中哨戒任務が組み込まれ、せわしない甲板風景を簡単に楽しむことが出来ます。

F16と比べて人気があるのでレビューを書きます。 　率直に言いますと、F16と比べてめちゃくちゃ操作が簡単、覚えることが少ないです。 コールドスタートから空を飛ぶまで3分かかりません。らくらくフォンならぬらくらくファイターです。

映画TOPGUN2公開を記念?してsteam版もSuperCarrierやF14とのbundle販売が追加された。 SCも一緒に買う予定ならばED本家とほぼ同じ値段で買えるようになった →セール時はbundleが消えるが、消えるまでに買えばチョコット安くなる 公式ストアからもBundleが消えたので復活は望み薄。 エンジン出力のレスポンスは若干遅く制空戦闘などでは気にならな程度だが、空中給油や着艦などの微調整がいる領域では苦労する。 F-15Cと比較しての対空能力 ・Datalink搭載機が発見した情報を共有できる。 ・JHMCSを使えばAIM-9Xのシーカーは10nm以内なら前180度は捕捉できるので近距離戦は楽 ・ミサイル満載時の機動性はF-15Cに劣る（はず。） ※DDI(モニター)が3枚あるのでBVR(有視界外戦闘)はとてもやりやすい ※パッチでレーダーが調整され探知距離が伸びた(対Su-33で[strike]60nm[/strike]30nmぐらいになったかも) A-10Cと比較しての対地能力 ・スタンドオフ(アウトレンジ)兵器が豊富で敵SAMの射程外から打てる ・移動目標対して、自身のレーザー照射して爆弾やミサイルを誘導するのは苦手。 ・SEAD任務が出来る ※低空飛行で侵入、JDAM500lbs*8をトス爆撃で防空陣地壊滅できると快感 ※クラスターはソフトスキン向けのみで対装甲車は無い→直撃させれば戦車もイケるが無誘導なので激ムズ ※重量物は積めるが対地に使えるハードポイント自体が少ない(最大4+1か所) ※後付け感想。大体100時間ぐらい飛んだ感想 ※※ 2024/10/30のパッチで1000lbsJDAM*8が出来るようになったよ！ https://www.digitalcombatsimulator.com/en/news/changelog/stable/2.9.9.2280/

ついにリリースされた待望の近代戦闘機。 しかしまだ開発途上にあるので、武装や電子機器が完全には実装されていない。 大きな所で言えば、レーダーモードと武装のほとんどが未実装である。 特に兵装に関しては、誘導兵器やそれを誘導する目標指示ポッド、果てはAMRAAMすら実装されていない。ベトナム戦争か。 しかしそれらを差し置いても、現状この子はアメリカ軍唯一のフライアブルな艦載機である。 スチームカタパルトから発進するロマンは何物にも代えがたいのだ。 個人的には、現状でも十分楽しめると感じている。しかし、精密誘導兵器が使えないのが寂しい感も否めない。 もうしばらく様子を見て、兵装関連が充実してくるまで待ってから購入するのもいいかもしれない。

値段が値段だけに迷ったが、セール時に思い切って買って良かった。高い加速度で一気に二万フィートに上昇し、風切り音をさせて旋回、爽快感がたまらない。非クリッカブル機より内部の再現性と飛翔具合が格段にいい。空母発艦時のカタパルト射出はジェットコースターみたいですごく臨場感があり、最高。 それに対地と対空の機構が細かく再現されていて、非クリッカブル機より断然リアル。例えば、アムラームは自力追尾するまで誘導しなければならないとか対地ミサイル操作がセンサー操作が必要でA-10よりさらにリアルとか、やりこみがいがある。なるほど、これだけ細かく再現していれば、製作期間が長くなるのは無理もないと感じた。 兵器が多彩で、対レーダーミサイル、対艦ミサイル、スネークアイなど一機で何でもこなせる。これなら敵性地域で飛来する敵機を片付けながら地上攻撃できるし、速いから戦場にすぐ着く。これがA-10にない利点。 付属ミッションは他の機体と違い適度な難易度で、他の機と協調攻撃する凝ったミッションで、よくできている。なぜかスパローしか使わせないが。 嬉しいことにトレーニング・付属ミッション・マニュアルが日本語化されている。 ただ、マルチロール機の性で操作が複雑になる上に空母着艦が高難易度で、ただ飛ぶだけでいいという以外は初心者がいきなりこれに手を出すべきではないと思う。それに、一通りの機能は実装されているが、細かいバグが存在する。 とにかくセールになったら即買いレベルのおすすめ機体。 ※操作法はYoutubeのCypher氏の動画を探そう。

DCS で初めて高い機体を買うのであれば、最もおすすめ出来る機体。艦載機でありマルチロールなので、あらゆるミッションに対応しており、金額的なコスパも高いです。 大事なことなので上の方に書きますが、必ずクライアントをオープンベータにしましょう。機能や武装の実装度合いが全く異なります。 制空、対地、対艦、SEAD、偵察 なんでも来いのまさしくマルチロール機で、電子制御と賢い自動化、データリンクが合わさり、初心者に優しくかつ非常に奥行きのある飛行が出来ます。 やれることが多いですが、１つのミッションに絞ることで学ぶ範囲を狭めることも可能です。慣れたら広げていきましょう。 まずこの機体を使って、もっとレトロチックな戦闘を望むのであれば F-5やmig、もっと電子制御やグラスコックピットを体感したいのであれば F-16やJF-17、もっと対地攻撃を！ A-10CII と配置転換のHUBとしてとても有効です。 フライトスティックはHOTAS対応のものが必須ですが、装飾ボタンを駆使すれば少ないボタンでも十分飛ばす事ができるので、高いフライトスティックを要求されないのも○ やや古いX52 でも問題ありません。 Mig-21やA-10CII、F-14といった味付けの濃い機体と比べると薄味な機体に見えるかもしれません。しかし、暫くするとこの機体に帰って来たくなるような、実家のような安心感があります。

F-5EでDCSを始めて次にF-14、16、18で悩んでましたが、SupercarrierとSu-33のバンドルでお得なのを見て18に決定しました。YouTubeで日本語での解説をしてくださってる方もいてTipsが充実してるし、マルチロールで何でもござれでやっぱり艦載機、難易度は高いですが空母への着艦は憧れですね。空中給油はまだ成功していません。約20時間はど遊びましたが、覚える事と設定が多くて大変ですが非常に楽しいです。オンラインはまだですが、オフでちゃんと機器の操作と基本的な操縦を覚えて参戦する…日はいつになるか。Supercarrierも楽しみです。 個人的にはF-4に乗りたい。Eも良いけど出来ればNavyファントムなんか…出ないかな。

F/A-18C Hornetのレビューをご覧の皆様、ようこそ空母航空団へ！そしてようこそ、疑う余地のない史上最高の戦闘機へ！ ホーネットはBest quality, Best quantityを信条とした、世界で最も愛されている戦闘機の一つです。このレビューをご覧になったということは、あなたは既にホーネット・ファイターのオーナーでしょうか？それとも購入をご検討なさっている最中なのでしょうか？どちらのケースであってもあなたは我々にとり大切なカスタマーです！願わくばこのレビューがあなたと、あなたのホーネット・ファイターに幾つかの機能を提供せんことを！ ホーネットはFourth-generation fighterに区分される艦上戦闘機ですが、DCSにおいて最高の戦闘機であることは疑いようもありません。東側の戦闘機はもちろん、西側の戦闘機と比較してもそれは明らかでしょう。 それは何故か？我々は一言で説明できます。 "Because 'Murica, That's Why" ホーネットは空軍LWF計画において無駄にデカい鷹(F-15)を駆逐するために誕生しました。当初はYF-17と呼ばれていて競合機であるYF-16と競り合っていましたがYF-16が採用されてYF-17は要らない子宣言されてしまいました。 一方海軍はバカでかくて不具合と墜落が多発するデブ猫（F-14）と雑多の艦上攻撃機を一掃するために新しい艦上機を模索していましたが、F-111で痛い目にあっていた海軍としてはYF-16を採用するのは屈辱の極みです！なので、エンジンが単発だとか失速特性が悪いとかあれこれ理由をつけてYF-17を採用することになりました。 そうしてデブ猫と艦上攻撃機の役割を同時に担うことができるファントム以来の汎用機F/A-18ホーネットが誕生しました！最初に採用されたF/A-18A-Bには若干の不具合があり、改良型のC型がDCSに登場する本機です。 ホーネットが愛される理由は数え切れないほどあります。ひとつは対艦ミサイルからJDAMまで多彩な兵器を搭載できること、もうひとつはFBWの恩恵で得られるな良好な操縦性、これをさらに有効活用できるHMDやデータリンクなどの高度な電子機器、ヴァイパーが持ってないカラー地図表示機能や特大３枚ディスプレイ、バカでも分かるマニュアル付き、etc... 主に競合機であったヴァイパーと比較してホーネットの素晴らしさを紹介しましょう。 ・F-16との相違点（DCSでの機能比） 　ヴァイパーが高速度域での機動性に優れているのと比較してホーネットは艦上戦闘機として運用するために、低速域での機動性が非常に優れています。一時的にG制限を解除すれば東側のゼロ、フランカーにも負けない旋回性能を誇れるでしょう。 　ヴァイパーに比べてホーネットは支援電子機器類で明らかに優位に立っています。自動着艦機能、自動推力調整機能、敵味方の位置を立体的に表示するHMD、内蔵ECM、カラー地図表示、ヴァイパーが小型の２枚ディスプレイなのに比べてホーネットは３枚ディスプレイなど 　ホーネットのHARMはSPモードによって脅威度が高いレーダーに対して空対空戦闘中でも発射することができます。比べてF-16はSPモードは実装されていませんが、HTSによって正確なレーダー位置を特定・攻撃することができます。 　ヴァイパーがAIM-120を最高で６発までの対してホーネットは最高で10発搭載可能です、無論それは増槽など航続距離を犠牲にしたペイロードであり実用性は高くありませんが某戦闘機ゲームのように遊びたいのならおすすめです。 　ホーネットは残念ながら翼端にサイドワインダーしか積めず、また照準ポッドでペイロードを一つ消費するので対地任務でも最大４発のAIM-120を搭載できるヴァイパーと違いホーネットは2発しか積めなくなります。 　ホーネットは艦上戦闘機のためスリルあふれる空母からの発艦と着艦ができます、少々お金がいりますがスーパーキャリアーDLCを購入していただくとより出撃が楽しくなるでしょう。 　上記で紹介した通りホーネットは多彩な兵器を搭載することができます、ヴァイパーが積めずホーネットが搭載できる兵器としてはテレビ誘導のウォールアイ、対艦ミサイルのハープン、ハープンの派生型であるスタンドオフミサイルSLAM、JSOW-C、AIM-7などがあります。特にハープンはヴァイパーとの違いを決定付ける兵器と言えるでしょう。 　 これ以外にもたくさんのホーネットの素晴らしさがあります！ぜひ購入して乗ってみてください！！ ご購入に際して これほど素晴らしいホーネット、もはやあなたの中では購入の決意が決まったのではないでしょうか。 もしそうであるならば、ええ、ご安心ください、最高の航空機は価格もリーズナブル！僅か8,751円をお支払い頂くだけでこの最高の戦闘機があなたの手に入るのです。ソ連製の面倒な戦闘機と違ってトリムやキロメートルを覚えなくてもすぐ飛ばせることが可能です！たとえ戦闘や着艦ができなくとも乗り出しは楽なものです。 海軍が保障する最高の戦闘機、ホーネット。もはやあなたはこの先に進む必要もありません。スーパーやライトングな後継機などもっての他です。そもそもそんなものは存在しない。さぁ、今すぐホーネットを購入して戦場へ乗り出して下さい。そして合衆国に勝利をもたらす正義の一員となるのです！

DCS World F/A-18 DLCの発表から数年、オープンベータ版になって登場。 アメリカ好きならペルシャ湾DLCと一緒に、「はじめての湾岸戦争せっと」を手に入れてサダム・フセ○ンに会いに行こう！ 参考までに― ・ベータとはいえども出来ることがあんまり無い中、DLCで8,000JPYは高い ・このDLCを有効にするには、ライブラリのDCS Worldを右クリック→「プロパティ」→「ベータ」→「参加希望のベータ」から"Openbeta - Public beta ver."を選択。ダウンロードが始まります。 世界中何処へでも民主主義のデリバリー、待ってろ金○恩。