Getsuei Gakuen -kou- のレビュー

豪華スタッフと豪華声優陣が多数携わっており、様々な創作活動を行いマルチに活躍中の声優『杉田智和』氏が原作の『学園伝奇アドベンチャー』!
アプリID411390
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Arc System Works
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート
ジャンル アドベンチャー
発売日3 11月, 2015
プラットフォーム Windows
対応言語 Japanese

Getsuei Gakuen -kou-
29 総評
25 ポジティブなレビュー
4 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Getsuei Gakuen -kou- は合計 29 件のレビューを獲得しており、そのうち 25 件が好評、4 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Getsuei Gakuen -kou- のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 437 分
特典のために
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2750 分
[h1]原作・【声優】杉田智和[/h1] 原作:杉田智和/御立弾 イラスト:すめらぎ琥珀/さらち よみ/哉ヰ涼 出演声優:早見沙織、細谷佳正、中村悠一、悠木碧、茅野愛衣、ゆかな、石田彰、阪口大助、安元洋貴、丹下桜、佐藤利奈、中井和哉、山口立花子、KENN、石川界人、沢城みゆき、桑島法子、杉田智和、山本匠馬、中田譲治、他多数。 日本が誉れ[strike]変態[/strike]声優「杉田智和」が同人小説・同人ゲームでの発表を経て、 アークシステムワークスの人気格闘ゲーム「BLAZBLUE(主人公役・杉田智和)」のプロデューサーを引きずり出して、杉田氏に「縁のある」また「憧れの」声優陣をキャスティングして制作したという「身内感あふれる」ノベルゲームである。 さらに杉田氏の[strike]素である[/strike]真骨頂ともいえる「変態ロリコンイカレ野郎」をコープスパーティで演じた縁だと思うが「コープスパーティ2」とタイアップしており、作者「祁答院慎」もゲストシナリオ(おまけ)として参加している。コープス2の方にも月英学園のポスターがあるらしいが、Steamでは2は未発売である。 PC版1が「おま国」であったことからたぶん2が発売されても同様になるだろう。国内PC版はすでにリリースされているのでSteam版を待つよりおとなしくそちらをプレイするのがよいかと。 なお、このゲームにやるにあたっては杉田智和がどんな人なのかを知らないと面白さが半減してしまうので、ニコニコ動画などであらかた把握した上でプレイした方が楽しめると思う。 どれがいいかわからない人は「特に理由の無い杉田が」で検索してその動画を一本見ればだいたいOK把握出来ると思う。 ----ここからゲーム内容---- PSVitaで発売されたCS移植のノベルゲーム。 PC版にあたってゲーム内容に変更はないベタ移植。 ギミック操作の代用が説明されていないのと、マウスの反応(クリックポイントの判定)が悪くやりづらい感がある。 ただコントローラーに標準対応しているので、こっちでやる分にはストレスは無いだろう。 背面タッチはShiftキーを押しながらクリック(ドラッグ)、ジャイロや画面反転はホイールで擬似操作を行う。ただギミックは実績獲得用のお遊びなのでゲーム本編では使用しない。 またノベルゲーだが、比較的新しいゲームなのと常時画面内アクションがあるのでロースペorオンボ勢(自スペックIntel HD Graphics2000)だとたまにラグる。体感的にはフルサイズにした方がラグはそれほど感じない。 シナリオは「伝奇モノの能力バトル系」 プレイ総時間は約40時間。 同人版の主人公だったキャラをメインヒロインにして、マルチENDやギャルゲ要素を加えるため男主人公が新規に追加された。 主人公が転校してきた街は夜になるとハザードと呼ばれるモンスターが出現し、それを倒す存在が学園生徒会の能力者達で、主人公はそれに巻き込まれるというもの。 そして日常系やコミカル要素を多分に含んでいるが最終的に 「どうあがいても絶望」なシナリオ。 ギャルゲ要素があるのに救われないといういたたまれないモノになっているので、そういうのはちょっとという人にはオススメ出来ない。 個人的感想としては「ブラコンすぎるメインヒロインが元主人公だったせいか現主人公と噛み合わず、結果可愛げが無い」のが痛い。 メインヒロインの思考「兄さん>【超えられない壁】>友達>主人公」 である。 わりと仲良くなってもこの構図は覆らないため、後付された設定ではあるが運命の二人のはずなのに、メインヒロインが純粋に不快な存在となっているのが残念。 またこのゲーム、全体的に「色々なアニメ・ゲーム・マンガの影がちらついてみえる」。 シナリオで序盤では「なんかリゼロ的な?」「それなんていうEVA?」 という風な印象を終始抱かせられる展開。 それでもCSゲーム、いわば「金をかけたメーカー製のノベルゲーム」であるので、演出やBGMにSEや個性的なキャラなど、飽きさせない作りになっている。 ただ色々腑に落ちない点もある。さらに本格的につついた考察サイトがなかったので消化不良に終わった。 このゲームの本編8つのルートを全て見ると、 この世界はなんなのか「世界背景」シナリオが出現して、 最後に「決着」シナリオが解放される。 ただ、能力バトル物なので主人公も大概なチート能力を持っているが「それでもザコい」ので、救われないENDを8回見てきたのに、 「最終的には敵の方に感情移入してしまった」 「どちらかというと主人公とメインヒロインの方がウザい」 のがなんとも言えなかった(個人的感想)。 CSゲームなのでSteamのノベルゲームとしては豪華。 娯楽作品として見ればノベルゲー好きならお値段分は楽しめると思う。 長かったし。 セール中に買えば文句ない(ボソッ マウスでの操作性を問わなければSteamでリリースされたゲームの中では比較的新作であるため、ノベルゲームに必要な機能はあらかた揃っているのもいい。 声優さんのコメント(特に杉田氏への)がついているのは単純に面白く嬉しい。 ついでにVita特典の、同人小説版(ローカルファイル内)とドラマCD(ゲーム内)もついている。 「このゲームの女性キャラ、出演者だと悠木碧さんみたいなショートカット率が高い」 なるほど。そういうところが身内が気づける杉田氏の性癖なのか。 ※追加情報 Steam版コープスの「おま国」が解除され、日本語でも遊べるようになったようです。
👍 : 21 | 😃 : 3
肯定的
プレイ時間: 83 分
Win10 だと起動時の読み込み中で強制終了するのですよ。  暇があったら余り使わないノートPCで挑戦します。
👍 : 5 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 698 分
仲良し身内声優のお小遣い稼ぎ 「お前らこんなの好きなんだろ?」という 1990年代の学園アドベンチャー系のノリと 昨今の学園と超能力を組み合わせた 油ギトギトの製作者達のお勤め品 声優さんファンなら貢ぎ物としてお勧めしますが 読み物としても観るゲームとしても失格 エロ、グロ、ビックリドッキリも全然ないってことが凄い でもオーディオコメンタリーはあるよ! (いらねーんだよそんなリップサービス(#^ω^)) 繰り返しますけど、これゲームじゃないよ…
👍 : 6 | 😃 : 3
否定的
プレイ時間: 153 分
声優【杉田智和】氏が原作の作品ですね。銀さんとかキョンとか ギャラリーでの杉田氏の台詞や演出に 作品作りのこだわりを感じました。 ヒロインが杉田氏の女装がモデルとかなんとかいうネタがありましたなぁ 杉田氏は違うみたいな事言って真偽はわかりませんけど 内容は『人を選ぶ作品』です。   ”よくある「〇レンズなんだね!」とかみたいな流行に   乗りたがるミーハーな方にはおすすめできない作品です。” ヒット作品を出すより、自分の世界観を共感してほしい 共感できる人に楽しんでもらいたい やるからには全力で面白くしたい、そんな作風の印象を受けました。 万人受けより一定のユーザー層狙い撃ちみたいな! 私にはドストライク過ぎて、自らボールに当たりに行くレベルでした 中二病が大好きで、学園!?中二病!?ぽちぃ!!な ラノベはまず表紙で買うか識別、 そのあとストーリーで評価する方には是非お勧めします。 声優好きだから!も当然ありますが、 私はストーリーを是非楽しんでもらいたい 以外と『モブキャラだろこいつ』ってキャラクターの ストーリーが面白かったりします。
👍 : 12 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 1765 分
ノベルゲーム。 ハザードという異形の敵と夜間に戦闘が繰り広げられる桃生町の月英学園に転校してきた主人公 遠山浩が迎える伝奇ストーリーのノベルゲームだ。選択肢によって8つの通常エンドに到達し、8つのエンドの後に真エンドルートがアンロックされるという形式になっている。おまけとしてゲストシナリオライターによるゲストシナリオが2つある。 通常ルートは中盤まではベタな展開が続き、終盤からは個別ルートになってから各キャラを掘り下げたような展開になる。それはいいのだが、どのルートもバッドエンドに次ぐバッドエンドの連続、どんなに途中で良い場面があったとしても最後の多くは胸糞悪いバッドエンドできついものがある。しかも、真エンドルートをアンロックするには通常ルートの全てのバッドエンドを見なければならない。各ルートも長めなので真エンドルートを迎える前にプレイヤーによってはダレてしまうかもしれない。真エンドルートでは少し捻りを加えつつ、今までの謎が明らかになりラストに向けて収束していくカタルシスがある。真エンドもある意味バッドエンドのようなものだが、世界観設定からしてこうなるのはやむを得ないと思う。無理に完全なハッピーエンドにしたらご都合主義すぎると思われるので、良い着地点だと思う。 全体的に見て、世界観設定とストーリー構成の調和が感じられて良かった。比較的に簡単に到達できるであろう阿式ルルルートでストーリーの核心を突いていると思われる描写がポンポン出てきたときには、こんな早い段階でこのような展開はいいのだろうか、こういうのは後で出すべきではないのかと困惑したが、終わってみれば通常エンドを見ていく過程でプレイヤーに程よい考察の余地を与えるようなバランスになっていたと思う。 設定が凝っているノベルゲームをプレイしたいのならオススメのゲームだ。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2753 分
いわゆるビジュアルノベル。 一番の特長は、やはり声優の杉田智和氏が原作として大きく関わっていることでしょう。 他の声優さんもどこかで聞いたことのある人が多いです。 登場人物も、「アニゲラ!ディドゥーーン」リスナーならニヤリとしてしまう人たちが…。 シナリオは、各キャラのルートがあるのですが、マルチエンディングというわけではなく、最終的に一つの話に収束していきます。 なので、好きなキャラのルートだけやりたいという人には向いていないかも。 最終的には「なるほど」ということになるのですが、各キャラのルートを進める中で何度か心が折れそうになりました。笑 なお、一通りクリアするには35時間くらいかかりました。 音楽は、サガシリーズや聖剣伝説シリーズで有名なイトケンこと伊藤賢治氏。素晴らしい。 主題歌を含め、音楽だけでも楽しめます。 おまけとして特典本や設定資料集等がついてくるので、今買うならVita版よりSteam版だと思います。 マイナス面も上げておきます。 ・シナリオ前半の共通パートが長い ・UIが古い感じがする(00年代前半感) ・立ち絵を動かしてアクションを表現するのはちょっとダサい ところで、CG鑑賞の16頁目・左から2番目(フクダーダ先生の次)のCGの取得方法を誰か知りませんか…。 これが取れたらトロフィーコンプなのですが。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 40 分
以前から気になっていたので、セールを機に購入しました まだしっかりプレイはしていないのですが、特典についてだけ ストアページを見ただけではよくわからなかったので、レビューとして残しておきますね 設定資料集などの3種のPDFデータは、17年7月現在でもちゃんとついています 場所はGakuen -kou-のインストールフォルダ内にある、「omake」フォルダ内です ゲームの世界を深く知りたいという方は、資料集が付属するsteam版を選ぶとよいのではないでしょうか
👍 : 11 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 230 分
Vita版からの移植作品。 ゲーム内容は、メーカー公称40時間級のタイトルであり、キャストも豪華 価格もゲーム機版の定価よりずっと抑えられており、他所でのPC-DL版よりも安価と、とてもお値打ち感がある このため、気になっているなら、買いのタイトルだが、 Vita前提のUIであり、PC版としては違和感があるUIになっているのは頂けない この至らなさだから、この値段なんだと言われれば、我慢できる範囲ではあるのだが・・・・ 以下、メーカーの改善を促すために、列挙しておく。 ・左クリックでのテキスト送り時に0.2秒以上ボタンを押していると、クリック判定にならず、テキストが送られない (かといって、長押しでの操作がある訳ではない) ・無操作でのポインタ消去オプションがない ・メニュー項目をクリック1回で実行できない(クリックで項目を選び、もう1度クリックして決定になる) ・音量バランスは変更可能だが、音声を最大にしてもやや物足りない音量。スピーカー側で上げてやる必要がある ・自動送り時に、音声のあるセリフの発声が終わっても、やや待たされる感がある ・フルスクリーン/ウィンドウ表示の切り替えをゲーム中で行えない(毎回、起動時に選択) ・パッドでの操作は可能だが、一般的なコントローラの配置で、Aボタンがキャンセル、Bボタンが決定になっている ※なお、スチームトレーディングカードのドロップはない
👍 : 72 | 😃 : 3
肯定的
プレイ時間: 2183 分
本編とは別に ・月英学園 -天地神人-(同人小説版) ・月英学園 設定資料集(steam版特典) ・月英学園 -kou- 特典本(vita限定版特典) のpdfデータが付属。 ドラマCD「二人の兄」(vita限定版特典)は本編のCG観賞から聴くことができます。 また、vita版にあった機能は以下の操作で代用されているようです。 ・スクリーン(タッチスクリーン)操作→マウスドラッグ ・背面タッチパッド操作→Shift+マウスドラッグ ・モーションセンサー(傾き角度)→マウスホイールスクロール
👍 : 44 | 😃 : 0
肯定的
ファイルのアップロード