Perfect Universe - Play with Gravity のレビュー

XUnity.AutoTrancelatorで自動翻訳できました。 Ver.5.4.0 ReiPatcherで確認。 なお、通常の設定だと翻訳は機能しませんでした。 詳しく検証はしていませんが「Config.ini」の[TextFrameworks]の項目を全て「True」にすると、ゲーム内のテキストを認識し、翻訳が機能しました(言語名は画像なのか? 認識されない単語もありました)。 翻訳できて満足したのでゲームはまだ未プレイですが、個人的には楽しめるのではないかと思っています。

このゲームは重力を利用した2Dアクションゲームです。 星を一周するようにすすむステージや複数の重力圏があるステージなどがあります。 キャラクターは3種類いて、それぞれ二十数個のステージが用意されています。 １つめのキャラクターは一般的な走る飛ぶのアクションゲームの主人公ですが、グライドができるのが特徴です。 ジャンプで得た高さをグライドで速度に変えて素早くクリアします。重力が変わる中をグライドするのは爽快ですが、そういったステージばかりでもないのが残念なところです ２つめは両足の曲げ伸ばしを個別に操作する奇妙な生物で、組み合わせによって素早く動けるようになります。 最初は流石にうまく動けませんが詰まるというほどではなく、少しずつ自分なりの動きが構築されていくのが面白いところです。このキャラクターが一番独特で好きですね。 ３つめはよくあるスラスターを搭載し３６０度に回転する宇宙船で、細かい調整で制動が求められます。 重力の影響もありますがどちらかと言うと無重力に近く、衛星軌道の微調整を楽しむようなものではありません。壁にぶつかっても跳ね返る頑丈さのおかげでイライラ要素が減っているのが救いです。 日本語パッチもでたようですので、調べてみてください。 チュートリアルには動画も表示されます コントローラーはアナログスティックが２本あるものが推奨ですが、キーボードなどでもある程度遊べます 値段は安いとは感じないかもしれません。良質なFLASHを３つ集めたようなもので、対戦もやる機会がなさそうです。グラフィックに若干工夫がある点と生物の動きが不気味な点に興味があるか、操作性にクセのあるアクションが好きな人なら楽しめると思います。